カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

河津桜

2008-03-09 | 多摩川
 川崎の河津桜は、今がほぼ満開というところでした。ソメイヨシノよりもだいぶ色が濃いです。この河津桜は二ヶ領用水沿いのものですが、多摩川の土手にも植えられています。

 多摩川にも行き、今冬最後になるかもしれないと思い多摩川のカモの様子を見てきました。2,30分しかいませんでしたが、ヒドリガモの40羽ほどの群れを見つけ、それに十数羽のコガモと数羽のハシビロガモが混ざっていました。

 この他に確認された鳥は、次のようなものです。
 コサギ、セグロカモメ、ハクセキレイ、ヒバリ、カワラヒワ、ツグミ、ムクドリ、キジバト、ドバト、カラス(ハシブトかハシボソか未確認)。上記のカモと合わせ、13種でした。実際はもっといるはずですが、短時間だったのでこの程度でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オカヨシガモ

2008-03-09 | 野鳥
 今日は、あまり余裕がないので、町田の谷戸には行かず、近場の自然に親しんできました。伊豆の河津桜は有名ですが、川崎市内にも少しですが、河津桜があり、そろそろ見ごろではないかと思い出かけたのですが、ついでに等々力緑地にも行ったところ、オカヨシガモが約40羽もいたので、いったん、家に戻り300ミリレンズを持って撮ってきました。距離が約4,50メートルあるので、大きくは写せませんでしたが、識別はできると思います。
 中央付近で頭が栗色をしているのはホシハジロ、その左にいる胸が白いのがキンクロハジロで、それ以外はすべてオカヨシガモです。オカヨシガモのオスは、ほぼ全身がグレー1色の地味といえば地味、シックといえばシックなカモです。
 これらのカモもそろそろ日本を離れる日が近づいています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする