カメラとともに自然を友に

東京都、川崎市などを中心にロードバイクで撮影に出かけています。被写体は自然全般。特に野鳥と植物に惹かれています。

フレスコ画

2012-12-14 | 海外旅行
 大聖堂のドーム部に描かれていたフレスコ画。ルネッサンス以前に描かれたと思われる、かなり古そうな宗教画で、聖堂創建当時のものでしょうか。手を広げているのはキリスト?。
 2,3日前の新聞にセレッソ大阪に所属する扇原選手がドイツ一部リーグのニュルンベルクに移籍か、という記事が載っていましたが、日本人選手がずいぶんたくさんドイツでプレーする時代になりました。以前には考えられなかったことです。ドイツ旅行中、ホテルで休んでいるときに時々ニュースを見ましたが、ドレスデンに泊ったときだったか、テレビを点けるとちょうど長谷部選手が得点した場面が映っていました。まさかドイツの地で日本人選手の得点場面を目にするとは思っていませんでした。恐らく日本でも翌日のスポーツニュースでその場面は放映されたのではないでしょうか。
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リーメンシュナイダーの彫刻

2012-12-14 | 海外旅行
 リーメンシュナイダーの彫刻は、衣服の襞のひとつひとつまで細密に再現していて、魂を込めて制作したことが伝わってきます。
 写真はこの大聖堂を建立したハインリッヒ2世とその后の墓の横面に彫られていたものの一部。
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大聖堂

2012-12-14 | 海外旅行
 13世紀に建立されたというとても古い教会で、中には有名なリーメンシュナイダーがあることで知られています。この日も曇り空で気温も東京の同じ時期と比べれば低いのでしょうが、風がなかったのでそれほど寒くはありませんでした。東京の冬というと北風や西風が強いことが多く体感温度はその分低く感じますが、ドイツ滞在中、風らしい風を感じることがなかったように思います。
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東高根森林公園

2012-12-14 | 東高根森林公園
 一昨日東高根森林公園に冬鳥の渡りを確かめるために久しぶりに出かけました。確認できたのは次のとおりで、今シーズン初めてルリビタキを見ることができ、まずまずの成果でした。
コゲラ、シジュウカラ、エナガ、ヒガラ、メジロ、ウグイス、アオジ、シメ、ルリビタキ♀、ヒヨドリ、シロハラ、スズメ、カケス、キジバト、ハシブトガラス、カルガモ、ドバト。以上17種。
 ヒガラとエナガは混群となって一緒に採餌していましたが、どちらもとても身が軽いので、採餌の仕方はよく似ているように見え、食べているものも同じように見えました。普通はまったく同じ餌を同じ採り方をする場合は競合してしまうので、喧嘩になってしまうことが多いようですが、そのような様子は窺えませんでした。もしかすると餌の採り方に微妙な違いがあるのかもしれません。それとも十分な餌の量があるから争う必要がないのでしょうか。今度同じ状況に出会ったときは、餌の採り方に注目して確かめたいと思います。
 雑木林の紅葉はさすがにピークを過ぎ、コナラの葉もだいぶ茶色になっていました。写真の黄緑色の葉はエノキだったように思いますが、メモしなかったので記憶が曖昧です。
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