この日最後の街はローテンブルク(ヴュルツブルクから約76㎞)。もう40年程も前のことですが、中央大学の教授で当時NHKのドイツ語講座を担当されていた小塩節氏が、講座の中でだったか、著書でか忘れましたが、中世の街並みが残るローテンベルクの美しさを語っていたことが強く記憶に焼き付いていて、訪れるのを特に楽しみにしていました。しかし、着いたときにはすでに真っ暗で、闇の中を観光して回りました。
写真はマルクト広場で、すでに大きなクリスマスツリーやクリスマス用の屋台が設置されていました。ルミックスLX5は案外暗い所でもよく写るので、このカメラで撮りましたが、いつのまにか画面比率が3:2ではなく4:3になっていて、気が付かずにそのままで撮ってしまいました。画面比率を設定するレバーのロックが弱いため、不用意に動いてしまうことがあるのが玉に瑕です。
写真はマルクト広場で、すでに大きなクリスマスツリーやクリスマス用の屋台が設置されていました。ルミックスLX5は案外暗い所でもよく写るので、このカメラで撮りましたが、いつのまにか画面比率が3:2ではなく4:3になっていて、気が付かずにそのままで撮ってしまいました。画面比率を設定するレバーのロックが弱いため、不用意に動いてしまうことがあるのが玉に瑕です。
バンベルクを後にして、約100㎞離れたヴュルツブルクへ。現代的なデザインのトラムが走る街角の風景です。
この日も3つの街を観光するので、この街の滞在時間は1時間という忙しさでしたが、その内の20分程を割いてこの旅で知り合った方2人とレジデンツに入場。大急ぎで館内を見て回りましたが、後でガイドブックに載っていた「鏡の間」をどうやら見落としていたようだと気が付きました。いくらなんでも20分でというのは無理だったようで、全体的にあまり印象に残りませんでした。
この日も3つの街を観光するので、この街の滞在時間は1時間という忙しさでしたが、その内の20分程を割いてこの旅で知り合った方2人とレジデンツに入場。大急ぎで館内を見て回りましたが、後でガイドブックに載っていた「鏡の間」をどうやら見落としていたようだと気が付きました。いくらなんでも20分でというのは無理だったようで、全体的にあまり印象に残りませんでした。