シュコツィアン鍾乳洞を後にしてブレッド湖に向かう。ブレッド湖はオーストリアとの国境に近い位置にある。スロヴェニアもこの後訪れたクロアチアも河川は護岸工事をしていないものが多かった。日本ほど人口が過密でないということもあるのかもしれないが、生態系に対する配慮がうかがえます。
ブレッド湖の船着場にあった立派な西洋トチノキ。西洋トチノキはあちこちで街路樹としてもたくさん見られた。
ブレッド湖に浮かぶ小さな島には聖マリア教会があって、手漕ぎのボートで渡ります。
教会は小さなもので、あまりどうというほどのものではありませんでしたが、フレスコ画が少し残っていました。
バスに戻り聖マリア教会に続いてブレッド城へ。丘の上に建つブレッド城。
ブレッド城からは小さな島とそこに建つ聖マリア教会が見下ろせます。水面が光ってしまい水の色がでないのが残念。
ブレッド城も城自体はあまりどうということのないものですが、ここからの眺めは素晴らしかった。雪をいただいた山々はヨーロッパ・アルプスの連なりの一部とのこと。展望を楽しんでいると近くの木の枝にジョウビタキの雄がいるのに気付きましたが、旅に出発する数日前に多摩川台公園で見たばかりだったので、はるばるスロヴェニアの地で再会したような気になりました。
ブレッド湖の船着場にあった立派な西洋トチノキ。西洋トチノキはあちこちで街路樹としてもたくさん見られた。
ブレッド湖に浮かぶ小さな島には聖マリア教会があって、手漕ぎのボートで渡ります。
教会は小さなもので、あまりどうというほどのものではありませんでしたが、フレスコ画が少し残っていました。
バスに戻り聖マリア教会に続いてブレッド城へ。丘の上に建つブレッド城。
ブレッド城からは小さな島とそこに建つ聖マリア教会が見下ろせます。水面が光ってしまい水の色がでないのが残念。
ブレッド城も城自体はあまりどうということのないものですが、ここからの眺めは素晴らしかった。雪をいただいた山々はヨーロッパ・アルプスの連なりの一部とのこと。展望を楽しんでいると近くの木の枝にジョウビタキの雄がいるのに気付きましたが、旅に出発する数日前に多摩川台公園で見たばかりだったので、はるばるスロヴェニアの地で再会したような気になりました。