旅の4日目は今回の旅のハイライトであるプリトヴィチェ国立公園の観光でしたが、朝から雨という天気。今回のツアーは出発時間が9時ということが多く、朝少し時間があるので雨ではありましたが、あまりザグレブの街を歩いていないのでホテルからザグレブ中央駅方向に向かって散歩しました。スロヴェニアの首都リュブリャナと比べるとザグレブは手入れがあまりされておらず、汚れたり傷んでいる建物が多いと感じました。
19世紀から20世紀初め頃に建てられたと思われる建物が多い街並み。
屋上にフクロウが鎮座している建物。
自転車レーンがちゃんと色分けされています。うらやましいかぎり。
車道、トラム、緑地帯、自転車レーン、歩道と仕切られた道路。先進国のはずの日本ですが、車ばかりが優先されている我が国とは大違いです。
プリトヴィチェ国立公園に行く途中、ユーゴスラヴィア解体後の内戦の傷跡を多く目にしました。銃弾の弾痕が生々しい家があり、廃墟となっている家もそのまま残されています。野外戦争博物館として廃墟が保存されている場所があり、戦車や大砲なども展示されていました。
19世紀から20世紀初め頃に建てられたと思われる建物が多い街並み。
屋上にフクロウが鎮座している建物。
自転車レーンがちゃんと色分けされています。うらやましいかぎり。
車道、トラム、緑地帯、自転車レーン、歩道と仕切られた道路。先進国のはずの日本ですが、車ばかりが優先されている我が国とは大違いです。
プリトヴィチェ国立公園に行く途中、ユーゴスラヴィア解体後の内戦の傷跡を多く目にしました。銃弾の弾痕が生々しい家があり、廃墟となっている家もそのまま残されています。野外戦争博物館として廃墟が保存されている場所があり、戦車や大砲なども展示されていました。