多摩川台公園でも今秋初めてエナガの群れに遭遇。10羽程はいてシジュウカラ、コゲラと混群になっていましたが、まだエナガがやってきたばかりのためか動きがとても活発で鳴き声もかなり発していて、やけに落ち着かないというか騒々しい雰囲気。その内にシジュウカラとエナガが争うような場面も見られました。シジュウカラがしつこくエナガを追い回しホバリングしながら互いに牽制する行動もあって、初めて見る光景でした。体重差がかなりあるので、ほとんど一方的にシジュウカラがエナガを追いかけていました。冬になって混群が安定するとシジュウカラとエナガが争うような場面を見ることはほとんどないので、混群が形成される初期に見られる行動なのかと思いました。
それにしても謎なのは夏の間エナガはどこに行っているのかということで、毎年7月から9月の終わりまでの約3か月間はこの公園に限らず、ずっと面積が広く自然度の高い東高根森林公園などでも姿を消してしまいます。
エナガを撮ったことは撮ったのですが、あまりにも動きが激しく満足に撮れた写真は一枚もなく、ウラナミシジミを撮ったのみ。
それにしても謎なのは夏の間エナガはどこに行っているのかということで、毎年7月から9月の終わりまでの約3か月間はこの公園に限らず、ずっと面積が広く自然度の高い東高根森林公園などでも姿を消してしまいます。
エナガを撮ったことは撮ったのですが、あまりにも動きが激しく満足に撮れた写真は一枚もなく、ウラナミシジミを撮ったのみ。