3回続けてエナガの群れに遭遇できた多摩川台公園でしたが、今回はエナガには出会えず。その代わりこの公園では初めての確認となるエゾビタキまたはサメビタキを見ることができました。地面に落ちていた何かを啄んだかと思うと一瞬の内に藪の中に消えてしまったので、残念ながらエゾビタキかサメビタキかを見極めることはできませんでした。一瞬の出会いでしたがくりっとした大きな目が強く印象に残りました。種を特定できなかったのでカッコ付になりますが、これでこの公園で確認した鳥は46種となりました。恐らくこの公園で見られる鳥は50種を優に超えていると思いますが、春秋の渡りの途中に寄っていく鳥は見られるチャンスが少ないので、なかなか種数が増えません。
木々はまだ葉をたくさん残しているので写真を撮るには難しさがありますが、シジュウカラは開けた所にも出てくることがあるので比較的撮りやすい。
多摩川台公園をひと通り歩いたので、多摩川に場所を移すとハシビロガモが1羽だけカルガモに混ざっていました。
水門を閉めているためか水位が上がっているためにいつもの観察地点にはカモが少なく先日確認したコガモなどは別の場所に移ったようで見ることはできませんでした。
木々はまだ葉をたくさん残しているので写真を撮るには難しさがありますが、シジュウカラは開けた所にも出てくることがあるので比較的撮りやすい。
多摩川台公園をひと通り歩いたので、多摩川に場所を移すとハシビロガモが1羽だけカルガモに混ざっていました。
水門を閉めているためか水位が上がっているためにいつもの観察地点にはカモが少なく先日確認したコガモなどは別の場所に移ったようで見ることはできませんでした。