エゴノキの花が咲き始めました。たわわに咲く様子は見事です。大きな株だと無数と言いたくなるほどたくさんの花を咲かせます。しばらくぶりにルミックスGX-7を持ち出して撮影しました。100~300を使う場合はオリンパスのM-10よりもやや大きいので持ったときのバランスがよいからです。
ただ改めて露出補正がしにくいのとEVFファインダーの見え味がよくないというこのカメラの欠点を味わうことになりました。このカメラの出番が少なくなっている最大の要因です。

以下はM10にマクロレンズでの撮影。
ハルジョオンの食卓にはヒラタアブが。

1㎝ほどの小さな花ですが雄蕊の先端が赤いことに気づきました。

少しひいて撮るとこんな感じ。

なんの花かと30年以上前に買った平凡社の大図鑑で調べましたが載っている花の写真が小さいので同定できませんでした。その後、三ッ池公園で同じ花があったので今度は葉を持ち帰り、文一総合出版の「落葉図鑑」にあたったところ、2,3の候補が見つかりこれらの木の花を図鑑やネットで調べたところマユミだとわかりました。わかるまで随分時間を費やすことになりましたが、苦労しただけにもう忘れることはないでしょう。
花壇ではセイヨウミツバチを撮影。

すると花の下に隠れて獲物を待つハナグモがいました。

少数ですがシロスジヒゲナガハナバチ?もいました。セイヨウミツバチと比べると小柄で動きが目まぐるしいので撮影の難易度は少し高め。

ただ改めて露出補正がしにくいのとEVFファインダーの見え味がよくないというこのカメラの欠点を味わうことになりました。このカメラの出番が少なくなっている最大の要因です。

以下はM10にマクロレンズでの撮影。
ハルジョオンの食卓にはヒラタアブが。

1㎝ほどの小さな花ですが雄蕊の先端が赤いことに気づきました。

少しひいて撮るとこんな感じ。

なんの花かと30年以上前に買った平凡社の大図鑑で調べましたが載っている花の写真が小さいので同定できませんでした。その後、三ッ池公園で同じ花があったので今度は葉を持ち帰り、文一総合出版の「落葉図鑑」にあたったところ、2,3の候補が見つかりこれらの木の花を図鑑やネットで調べたところマユミだとわかりました。わかるまで随分時間を費やすことになりましたが、苦労しただけにもう忘れることはないでしょう。
花壇ではセイヨウミツバチを撮影。

すると花の下に隠れて獲物を待つハナグモがいました。

少数ですがシロスジヒゲナガハナバチ?もいました。セイヨウミツバチと比べると小柄で動きが目まぐるしいので撮影の難易度は少し高め。
