体重500㎏前後もある馬が軽々と障害を飛び越えてゆく競技は、躍動感、迫力が素晴らしい。選手の緊張感も伝わってきます。
馬事公苑は緑が豊かなので、センダイムシクイの囀りも聞こえていて夏鳥が寄って行く場所になっています。
馬事公苑は緑が豊かなので、センダイムシクイの囀りも聞こえていて夏鳥が寄って行く場所になっています。
今日から馬事公苑で楽しみにしていたホースショーが始まったので、早速行ってきました。写真は開会式で出場する主な馬たちが整列したところですが、小さなポニーが普段と違ってたてがみを編んでいたり、リボンを付けていたりととても可愛かったです。
今日は気温があまり上がらず、少し風もあって肌寒いくらいでしたが、競技をする馬や選手にとってはちょうどよかったかもしれません。帰る頃には雨がぽつぽつと落ちてきましたが、帰宅後に乾いた眼鏡を見ると泥水のしぶきを浴びたように黄土色になっていて、黄砂が飛んでいることを実感しました。
今日は気温があまり上がらず、少し風もあって肌寒いくらいでしたが、競技をする馬や選手にとってはちょうどよかったかもしれません。帰る頃には雨がぽつぽつと落ちてきましたが、帰宅後に乾いた眼鏡を見ると泥水のしぶきを浴びたように黄土色になっていて、黄砂が飛んでいることを実感しました。
今日も夏鳥を求めて多摩川台公園へ。樹上から聞き慣れない鳴き声が聞こえてきたので記憶を辿るとサンショウクイのようでした。大きなクヌギの木の上の方から声が聞こえてくるので双眼鏡で探すとやはりサンショウクイで2羽確認しましたが、声からするともう少しいるようでした。同じ夏鳥でもキビタキやオオルリは単独でいますが、サンショウクイは群れで行動するのでしょうか。
サンショウクイを最初に見たのは30年程も前のことで、それ以来、声だけは2、3度聞いたことがありますが、きちんと姿を見られたのは今回が初めてです。図鑑で確かめるとサンショウクイ科に属しますが、日本で見られるサンショウクイ科の鳥はこの1種のみでした。サンショウクイという名の由来は、鳴き声がヒリヒリ、ピリピリと聞こえることから、辛いサンショウを食べて鳴いていると見立てたことによります。
これ以外にはセンダイムシクイの囀りを聞きましたが、キビタキやオオルリはもう移動してしまったのか確認できませんでした。写真は昨日の多摩川台公園で。
サンショウクイを最初に見たのは30年程も前のことで、それ以来、声だけは2、3度聞いたことがありますが、きちんと姿を見られたのは今回が初めてです。図鑑で確かめるとサンショウクイ科に属しますが、日本で見られるサンショウクイ科の鳥はこの1種のみでした。サンショウクイという名の由来は、鳴き声がヒリヒリ、ピリピリと聞こえることから、辛いサンショウを食べて鳴いていると見立てたことによります。
これ以外にはセンダイムシクイの囀りを聞きましたが、キビタキやオオルリはもう移動してしまったのか確認できませんでした。写真は昨日の多摩川台公園で。
鳥を探していると目の前のニシキギにジャコウアゲハが強風を避けて羽を休めているのを見つけました。数分後に翔び発って、雑木林の中に姿を消しました。クールピックスでの広角接写です。
今日は今にも雨粒が落ちてきそうな空模様の上に強風という天気なので、散歩する人もまばらな多摩川台公園でしたが、鳥の気配が少ないので私も早々に引き上げました。
今日は今にも雨粒が落ちてきそうな空模様の上に強風という天気なので、散歩する人もまばらな多摩川台公園でしたが、鳥の気配が少ないので私も早々に引き上げました。
今日も多摩川台公園に行ってきましたが、南風が吹き荒れていたためか、あまり鳥の囀りが聞かれず夏鳥の囀りは皆無でした。夏鳥で姿を見られたのはツバメのみで冬鳥のツグミもまだいました。
鳥の写真で撮れたのはこの写真のみでしたが、青虫を咥えているところが撮れました。このシジュウカラ、餌を咥えたまま一向に食べようとせず、きょろきょろと落ち着きません。そこで雛に餌を運んできたのだと気付きました。いつまでも撮っていると巣に行くことができないと思い10メートル程離れてから振り向くと、もうシジュウカラはいませんでした。胸のネクタイが太いので、この子はお父さんです。
鳥の写真で撮れたのはこの写真のみでしたが、青虫を咥えているところが撮れました。このシジュウカラ、餌を咥えたまま一向に食べようとせず、きょろきょろと落ち着きません。そこで雛に餌を運んできたのだと気付きました。いつまでも撮っていると巣に行くことができないと思い10メートル程離れてから振り向くと、もうシジュウカラはいませんでした。胸のネクタイが太いので、この子はお父さんです。
川崎市民ミュージアムで開催中の岩合光昭写真展を見てきました。昨日は岩合さんのギャラリートークもあって、1時間程撮影にまつわる話が聞けました。写真展は3部構成になっていて、写真集「地球の宝石」に掲載のもの、「横浜ズーラシア動物園」、「かながわの猫」という内容。ギャラリートークで驚いたのはズーラシア動物園の写真が、なんとたった1日で撮った写真だという話でした。プロの腕に脱帽です。