カメラとともに自然を友に

東京都、川崎市などを中心にロードバイクで撮影に出かけています。被写体は自然全般。特に野鳥と植物に惹かれています。

生田緑地公園

2015-11-18 | 生田緑地公園
 生田緑地公園に紅葉と冬鳥を求めて。
 公園入り口に建つ民家の軒先には干し柿がたくさん吊るしてありました。オレンジ色が鮮やかです。
 
 少しずつ長さが違って音符のよう。
 
 民家園内のモミジが真っ赤に染まっていましたが、冷え込みが弱いためか鮮やかさはいまひとつ。
 
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等々力緑地公園

2015-11-17 | 等々力緑地公園
 三ツ池公園でカモがだいぶ増えていたので、等々力緑地公園でも毎年やってくるオカヨシガモが来ているのではないかと出かけたところ、期待したとおりたくさんのオカヨシガモが釣り池に浮かんでいました。数えてみると約35羽でしたが、去年来た個体も何羽か含まれているかもしれません。
 左が雄で右が雌。
 
 なかなか近づいてこないカイツブリですが、少し近くにきてくれたところを撮影。2,3枚撮ったところで警戒してぐんぐん遠ざかってゆきました。
 
 池の畔に立つ木々のてっぺんにはダイサギが数羽いて高みの見物。
 
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三ツ池公園

2015-11-15 | 三ッ池公園
 草刈が入っていない所は灌木や草が繁っていて、それが黄色に染まっています。
 
 萩の花が咲き残っていますが、黄葉が始まっていて背景が黄色と茶と緑が混ざり合った色合い。
 
 陽射しがあったのでハチが活動中。スズメバチには遭遇しませんでしたが。
 
 冬鳥はそれらしい鳴き声を一度聞きましたが姿は見つからず、エナガも公園内では見られませんでした。
 往路では今季初めて手指が冷たく感じられましたが、帰路は気温が上がったので冷たさを感じることなく、かといって汗をかくほどでもなく気持ちよく走行。
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三ツ池公園

2015-11-14 | 三ッ池公園
 往路は西風に背中を押されてスイスイ走って行けました。西風は冬になる吹く風で風向きからも季節の変化を感じます。公園近くの横浜環状2号線を走っているとエナガの鳴き声が。見ると街路樹のプラタナス並木を移動していました。
 公園に着くとイチョウの黄葉が進んでいて秋の気配を感じます。
 
 池には前回にはいなかったホシハジロが浮かんでいて、他にマガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロとこの公園で毎冬見られる主だったカモが揃いました。
 雌のホシハジロ。
 
 モズの高鳴きが何度か聞けましたが、だいぶ距離があったのでトリミングしてもこの程度。
 
 鳥の方は他にオオタカの飛翔が見られたものの距離があったので双眼鏡で見るのみ。見ている内にぐんぐん高度を上げてあっという間に豆粒ほどの大きさになってしまいましたが、比較対象物がないので高さがさっぱりわかりません。恐らく100メートルを超えていることは間違いないのですが。
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多摩川台公園

2015-11-13 | 多摩川台公園とその近隣公園
 多摩川台公園の紅葉も少しずつ進んでいます。
 エノキがまだ部分的ではありますが、いい色に染まっています。
 
 毎年、きれいな紅葉を見せてくれる八重桜。
 
 ヤマボウシの渋い色合いの紅葉。
 
 紅葉を撮りながら冬鳥が現れるのを待っていましたが、今季初めてシメを見ることができました。
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多摩川のコサギ

2015-11-11 | 多摩川
 多摩川の丸子橋下の堰のある場所へ。先日はヨシガモがいた場所ですが、今回は前回より数も種類も減っていて、ヨシガモがいないだけでなくコガモとキンクロハジロが1羽ずついた他はすべてヒドリガモでした。
 カモたちは遠くにいたのでコサギを撮影。50メートル程離れて2羽のコサギがいましたが、片方のコサギが飛んできてもう一方に近づいてゆくと元々いた方のコサギが首をそらして体を大きく見せて牽制。
 すると近づいて行ったコサギも同じポーズをして牽制。10メートル程離れたところで両者にらみ合いを続けていました。
 魚が獲りやすい場所を確保しようと競っているようです。
 
 
 この後、多摩川台公園に場所を移しましたが、エナガの群れには出会えたものの樹上はるかにいて、まだ木には葉がたくさん残っているので姿がなかなか見えず、とても撮影はできず。シジュウカラ、メジロ、コゲラといういつものメンバーと混群になっていました。
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都筑中央公園

2015-11-10 | 都筑中央公園とその近隣公園
 久しぶりに横浜市都筑区にある市立都筑中央公園へ。以前にも触れましたが、この公園に行くのに使う中原街道は東京方面は道幅が広いのですが、横浜方面への道は所々狭くなっているので(特に川崎市内部分)自転車で走るには危険を感じる場所が何箇所かあって、そのためにあまり足が向きません。
 この公園は広さ約20ヘクタールとこの地域の公園としては有数の広さ。公園を歩き始めると10分もしない内にアオゲラの鳴き声が聞こえて、自然度が高いことを感じます。ただ、その後はメジロなど馴染の鳥ばかりで、帰ろうとする頃になってようやくエナガの群れに出会いましたが、撮るチャンスはありませんでした。
 ヤマボウシの実がたくさん実っていました。熟し具合によって様々な色合い。
 
 ヤクシソウは花期が長い。
 
 ツタの紅葉は早く赤ワインのようないい色に染まっています。
 
 広い公園ではありますが、本格的な紅葉はまだ1か月近く先なのでそのわりにあまりシャッターは切れませんでした。
 宮谷戸の大池にはカルガモの他キンクロハジロとマガモが浮かんでいました。
 
 今回はペンタックスK-5の修理が終わって戻ってきたので、修理後初めて持ち出して使用。オリンパスのE-M10でも撮影しましたが、掲載の写真はすべてK-5でのものです。
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飛鳥山公園・紙の博物館

2015-11-09 | あちこち
 飛鳥山博物館の隣には紙の博物館があります。この博物館も飛鳥山博物館に劣らず充実した展示で、製紙の過程、紙にまつわる文化などが紹介されている他、企画展示では各地の和紙による工芸品もあって楽しめました。
 エントランス。
 
 パピルス紙に描かれた古代エジプトの絵画。
 
 2つの博物館を見た後、公園の東の端まで行くとケーブルカーがちょうど登ってくるのが見えました。説明を読むと無人運転で自分で操作して動かしますが、なんと無料。入れ替わりに降りるために待っていた人2人が乗り込んで下って行くところをパチリ。
 
 公園からは都電が走る姿が見えたので公園近くの歩道橋の上から都電を撮影。都電を見るのも40年(?)ぶりくらい。
 
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飛鳥山博物館

2015-11-08 | あちこち
 川崎市中部に住んでいると東京都の北部は最も遠い地域になるので、なかなか行くことがなく飛鳥山公園にも行ったことがありませんでしたが、9月に買ったぐるっとパスを使うと飛鳥山博物館と隣接する紙の博物館がどちらも無料で入館できるので出かけました。飛鳥山公園は桜の名所として知られ、季節になるとよくTVなどでも紹介されています。
 王子駅で降りるとプラットホームから歳月を重ねた感じの橋が見えましたが、飛鳥山公園にはこの橋を渡って行くのでした。
 
 橋を渡って振り返ると高層のマンションが聳え立っています。
 
 飛鳥山博物館は予想以上に立派な博物館で展示は北区の歴史と文化にスポットが当てられており見応えがありました。
 
  
 特別展は都電をテーマとした写真展で都電が活躍していた頃の写真がたくさん展示されていましたが、思えば都電にはまだ一度も乗ったことがありません。王子からは都電荒川線が出ていますからその気になれば乗れるのですが・・・。
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駒沢オリンピック公園

2015-11-07 | あちこち
 向井潤吉アトリエ館を出て帰路に駒沢オリンピック公園に寄った。近くを通ったことはありますが、公園内を歩いたのは恐らく30年ぶり以上。その時の印象はコンクリートだらけで殺風景な所というものでしたが、今回行ってみると緑が多くベンチもあって全体的に洗練された感じでした。思えば30年以上も経っていれば樹木も育ち、公園として整備もされてきたことでしょうから当時とはだいぶ変わっているのでしょう。そういえば私の母はこの近くの国立病院で出産し私が生まれたのでした。2月初旬の寒い日だったそうで、戦後数年しか経っていないので国立といっても隙間風が入ってくる病室だったと言っていました。
 オリンピック記念塔。
 
 記念塔の下はプールのような池になっていましたが、なんとカルガモが数羽いました。記念塔は記憶に残っていましたが、この池は記憶にありません。もし、当時から池があったとしても恐らくこんなカラフルなものではなかったのではないかと思うのですが。
 
 大きく育った木々。少し色づき始めています。
 
 写真はすべてオリンパスのE-M10で撮っていますが、これまで何度か使っている内に、使い勝手の点ではモードダイヤルにロックがないのでいつのまにか動いてしまっていること(これはニコンD7000も同じ)やボディが小さいので意図せずに操作ボタンを押してしまうことがある(特にINFOボタン)などの問題があることがわかってきました。特にモードダイヤルのロックについては実際に使って見れば、勝手に動いてしまって困ることはわかりそうなもので、なぜロックを付けないのか不思議です。
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