旭山ら~めん通り

ラーメンを年200杯食べ、月200キロ走り、フルマラソンを200分で走る人のブログです。

【初訪問】山岡家 北九州店

2023-12-03 23:55:55 | 【山岡家の研究】


我らの山岡です。



北九州店、初訪問です。
世界最北端最東端の山岡家は未訪なのに、先に世界最西端の山岡家です。
最南端はわずかの差で、同じく北九州市の小倉西港店。
これは今度にとっておきます。
実は以前熊本にも出店していて現在閉店しています。
その当時はそこが最南端かつ最西端でした。



暖簾を潜ろうとしたら、暖簾がありません。
これは初のパターンですね。
暖簾をかけるところはあるんですけどね。
海が近く風が強いから?と勝手な予想です。



営業時間は消えて見えませんが、10:00~0:00まで。
北九州店は2011年12月開店。
もう10年以上の歴史があります。
そりゃいい臭いもしますよね。
店内には待ち用の名前書きシートや待ち椅子もありまして、休日やご飯時は行列ができる人気店なのだと思います。
豚骨ラーメンの本場九州に乗り込みましたが、確実に定着したようでこちらとしても嬉しいです。

券売機は、全山岡家で導入完了した最新型。
醤油ラーメンを選択。



トッピングをどうしましょうね。
これらは全国共通です。



そして支払い方法。
こちらも普段北海道で見るのと同じですね。
電子マネー6種類、モバイル決済3種類。



カウンター席に座って待ちます。
濃い赤色のまま、いい感じに色あせてきています。



卓上の調味料。
にんにくと豆板醤は記載がある親切設計。
他ラインナップは山岡標準です。



醤油ラーメン。(690円)
味付けたまご。(140円)
味のお好みは全部普通でお願いしました。



いつもと変わらぬ外観です。
いつものように海苔が伏せてありますので横にずらしてもう1枚。



まず麺の太さに目がいきます。
太い!
確かに麺を実際上げてみても太いですね。写真では伝わりにくいですが、、、
さらに加水率も高め。茹で時間の影響かなとも思いましたが、硬めの茹で上がりでしたので、本当に多加水なのだと思います。
九州といえば、低加水率の細麺なので、その逆を攻めています。



スープはいつもの白濁豚骨スープ。
それが何か軽い。
味はいつもの濃いで、脂もいつも通りなんだけどスープが薄め。
お客さんは少ない時間帯。
これがベースのスープなのでしょう。
豚骨ラーメンの本場で大丈夫なのか?と余計なお世話ですね(笑)



具はいつも通り。
ほうれん草が多く感じましたが、各店共通だと思うので、気のせいでしょう。


食べ終わってお店を出て、自販機の確認を、、、
自販機がない!
以前の研究記事でも考察しましたが、同じ敷地内にコンビニがあるからでしょうね。
北海道でいうと、樽川店や八雲店がそうでした。


我らの山岡、全国で楽しませてくれます。
まだ全国各地での経験は少ないですが、結構違うなという印象です。
いつも食べている北海道を基準にすると、新潟北陸地方は似た感じ、西日本では少し違う感じがしますね。
関西では明石で1杯、九州ではここ北九州で1杯と、まだデータは少ないので今後もリサーチが必要です。


お店を出ますと、道を挟んで向かい側にこんなお店が!



札幌ラーメン 太陽軒
北海道から遠く離れた九州で、北海道に縁のあるラーメン店が隣接しているんですね。
これはうれしいことです。
どちらのお店も頑張ってもらいたいです。



↑ランキングに参加しています


にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
↑ラーメン情報


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
↑札幌情報


いつもクリックありがとうございます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【札幌凱旋】濃厚煮干しラー... | トップ | 【祝】山岡家 太平店 リニュ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。