お久しぶりの二郎です。
今回二郎で食べた数日後、衝撃的な情報が入ってきました。
5月15日夜でキャベツの在庫がなくなり、その後はモヤシ8:白菜2 スタイルに切り替わるとのこと。
キャベツの出荷量減少、価格高騰が理由だそうです。
まあ仕方がないですよね。
という訳で、偶然にもギリギリ食べることができた、キャベツ入りの通常仕様の二郎になります。
夜の部、ラッキーなことに行列がありませんでした。
店前の自販機は、左が黒烏龍茶、
右がからだすこやか茶、変わっていませんね。
店内の券売機は撮影できませんので、自販機下のメニューです。
ミニラーメン 790円
ラーメン 900円
昨年秋と変わっていません。
黒烏龍茶を購入し、店に入ります。
まずは食券を購入。
ラーメンの食券を購入し、カウンター後ろの待ち席で待ちます。
店員さんに「食券を見せてください」と言われたタイミングで、「麺半分で」とお願いします。
そしてカウンターに案内され、食券をカウンター上に置いて待ちます。
程なくして「ラーメン麺半分の方、ニンニク入れますか?」と聞かれますので、
「そのままで。野菜少なめで。」とお願いします。
二郎では、「そのまま=ニンニクを入れない」という意味になります。
という訳で今回はこちら。
ラーメン 麺半分 野菜少なめ そのまま。(900円)
野菜少なめですと、山は小さめ。
いい感じ。
横から見ても低めです。
札幌店の野菜は、キャベツともやしが半々ぐらいでしょうかね。
絶妙な茹で加減で、野菜そのものも美味しいんですよね。
こちらはぶた。
札幌店のぶたは、ほろやわでいわゆる神ぶたのことが多いです。
今回は普段よりややかためで、神とまではいきませんでしたが、美味しいぶたでした。
スープは微乳化。
豚の旨味に、脂も合わさり、抜群の美味さ。
やはりここのスープは美味いなと再認識。
そして天地返し。
麺をひっくり返しましょう。
麺半分、野菜少なめですと、容易いですね。
この量ならば、お腹が苦しくなることはなく、最後まで余裕です。
そしていつも書いてますが、ここで出てくる肉のカスが美味いんですよね。
ただ麺と野菜のバランス的に、野菜が少ない分しょっぱく感じてしまいます。
やはりトータルのバランスとしては、麺も野菜もデフォの量がベストだと思います。
お腹のコンディションがベストならそうした方がいいです。
札幌店は麺がやわらかめなのが特徴。
このもっちりした食感がたまらなく美味いです。
個人的にはこのやわらかさは好きですが、周りでは結構硬めにしている人が多かったです。
しばらくの間食べられなくなってしまった、キャベツの札幌二郎でした。
今現在、キャベツから白菜に変わっています。
白菜の二郎はなかなか食べることができないと思うので、逆にチャンスと考えることもできます。
どんなものか興味がありますので、私も白菜二郎を食べに行きたいと思います。
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