旭山ら~めん通り

ラーメンを年200杯食べ、月200キロ走り、フルマラソンを200分で走る人のブログです。

一蔵@旭川市中心部 3

2013-12-29 22:55:55 | 旭川市(中心部)
久々にラー友Tとサンロク街に飲みに行きまして、
蛤を鱈腹食べた後は、ラーメンです。




一蔵です。
「いちくら」と読みます。

サンロク街でラー友Tの一番のお気に入り店で、飲んだ後はいつもここになります。



場所は、3条通7丁目。
サンロク街のど真ん中、十字路の角という目立つ立地です。

店内は、カウンター13席、4人がけテーブル6つ、2人がけテーブル2つ。
合計41人のキャパがあります。

メニューはこんな感じ。



一蔵ラーメン みそ を食べました。(950円)
メニューには「驚きのうまさ!」とか書いてますが、それ以上に驚きの価格設定です。
その時は、何とも思わないのですから、不思議なものです。

クリックすると、2杯分の写真になります。そういえば、ネギを追加してました(^_^;)



ネギのしたに隠れたスープは、あっさり系。
甘口のみそダレもあっさりめで、非常に食べやすいです。

麺は、確か自家製麺。
加水率やや高め、中ぐらいの太さの麺です。
トゥルっとした食感で、旭川にしてはみずみずしい麺です。

具は、一面のネギ。
実はネギだけではなく、下にチャーシュー、メンマ、味玉が隠れています。
チャーシューは、意外とやわらかだったと記憶しています。


三六中心部高級葱葱拉麺


朝4時まで営業、豊富な席数、三六の泥酔客をいくらでも受け入れてくれる懐の深さがあります。






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にゃん福茶屋@旭川市中心部

2013-12-28 22:55:55 | 旭川市(中心部)
にゃん福茶屋です。
読み方は「にゃんぷくぢゃや」でいいのでしょうか。



場所は、3条通6丁目。
3条本通り沿い、珍平ビルの1階。わかりやすい立地です。
その並びにあった「どさんこ」は、いつの間にかそば屋に変わってます。残念。。。

以前は看板にも書いてある通り、「おにぎり・総菜」を中心とした店でしたが、
最近は、ラーメンを中心とした店に変わったようです。
営業時間は23:00~翌朝9:00までと、ハードルが高いような低いような感じです。

暖簾を潜りますと、カウンターのみのこぢんまりとした店内です。
メニューはこんな感じ。


しょうゆとしおが700円、みそが750円。
確かに茶屋らしいメニューはありません。

しょうゆラーメン を食べました。(700円)



旭川ではあまり見かけない、鋭角な丼です。



白濁したスープです。
ライトな豚骨といったところ。
表面のラードが多く、湯気は上りません。
そのラードは「煮干しとカツオ」のラードだそうで、豊かな風味が生まれます。
スープそのものではなく、脂で魚介を感じさせるタイプです。
塩分濃度は高めながら、旨味を感じるスープで、美味いと思います。

麺は、藤原製麺のもの。
いつも書いてますが、旭川の中でも加水率はやや高めで、太めの麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルです。


三六〆白濁豚骨醤油魚介脂系


スープそのものはオーソドックスながら、脂で変化をつける1杯です。
他の味も気になりますし、他のラードも気になりますし、
サンロクでの〆ラーメンの有力な選択肢が1つ増えました。
朝9時まで開いてますので、旭川では貴重な朝ラーメンの選択肢にもなり得ます。






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味特 本店@旭川市中心部 3

2013-12-27 22:55:55 | 旭川市(中心部)
味特の本店です。
「あじとく」と読みます。



場所は、3条通7丁目。
旭川市中心部のサンロク街、2-3仲通り沿いにあります。
最近、サンロクで飲んだ後の〆ラーメンとして、最も利用頻度が高い店です。

体型が好対照な店主さん2人が、絶妙なコンビネーションでラーメンを作ってくれます。

メニューはこんな感じ。

醤油と塩が700円、味噌が800円。

いつもの醤油ラーメン を食べました。(700円)



白濁したスープに濃いめの醤油ダレ。
「旭川茶濁系」と私が勝手に呼んでいるタイプです。
豚骨ベースに、ニンニクなどの旨味が複雑に絡み合います。
塩分濃度は高めで、旨味調味料の旨味も合わさり、飲んだ後の胃袋に染み渡ります。

麺は、加水率低めの中細縮れ麺。
自家製麺のようです。
つるっとした食感が美味しい麺です。
大きな店主さんが、大きな鍋で茹で、平ザルでチャッチャっと湯切りしてくれます。
多い時は、10杯同時に茹でてました。職人技です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルですね。


三六〆茶濁塩旨旭川醤油系


最近の〆ラーメンは、ここほぼ一択となってます。






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【限定】肉肉すきトンラーメン@山岡家 旭川永山店

2013-12-26 22:55:55 | 【山岡家の研究】
我らの山岡家です。
「やまおかや」と読みます。



何と2年連続で、私の最多訪問店になりました(笑)
山岡家の永山店、今年5回目の訪問です。
ちなみに高砂台店は3回。
2店舗合わせると、何と8回も訪問してました(汗)

山岡家は、臭い豚骨と太麺という、わかりやすくインパクトのあるラーメンだけでなく、
次々登場する限定メニューが多くの人を虜にしています。
最近は、大体2ヶ月サイクルで新しい限定が出ています。



で、今回の限定は、肉肉すきトンラーメン。
すき焼き風のラーメンということで、明らかに徳島ラーメンを意識しています。

肉肉すきトンラーメン 玉子つき。(880円)



いつもの白濁豚骨スープが、今回はかなり茶色く濁っています。
甘口の濃口の醤油ダレが強く効いてるためです。
甘みが強く、なるほど確かにすき焼き風に仕上がっています。
徳島インスパイアと言ってもいいと思います。
濃いタレのせいか、山岡の豚臭さが抑えられています。
そのため山岡らしさは若干薄れますが、よくできたスープだと思います。

麺は、低加水率の中太ストレート麺です。
山岡の限定では時々麺を変えてきますが、今回は変えてません。
徳島風に変えてくることはせず、山岡のデフォの麺を使ってきました。

具は、豚バラ肉、もやし、唐辛子、ネギ、海苔。
それに生卵をつけました。
豚バラ肉は味付け薄めで普通に美味いですが、いつもの山岡らしさはありません。
もやしは個人的には不要ですが、徳島ラーメンの特徴です。
甘めのスープにピリッと加わる唐辛子がいいアクセントになります。

今回、生卵はそのままスープに投入しました。
若干まろやかになりますが、強いスープに負け気味でした。
よりすき焼きらしく食べるには、玉子をつけダレのようにして、正にすき焼きみたいに食べるのがいいかもしれません。


山岡徳島鋤焼風拉麺


いつも書いてますが、我らの山岡、毎回よくまぁ考えます。
遂に、徳島ラーメンまでインスパイアしてきました。
また来年も、我らの山岡家からますます目が離せません。






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吉山商店@札幌市 らーめん共和国

2013-12-25 22:55:55 | 札幌市(中央区)
吉山商店のらーめん共和国店です。
「よしやましょうてん」と読みます。



きちりんとともに、今年10月に新しく札幌らーめん共和国に入った店です。

本店は東苗穂にあって中心部にも支店を出し、現在勢いに乗っている店です。
店主さんは旭川の山頭火での修行歴がありながら、本格札幌ラーメンで勝負しています。

メニューはこんな感じ。

焙煎ごまみそ、濃厚魚介焙煎ごまみそと、気になるメニューがあったりましたが、
「札幌らーめん共和国限定」という言葉につられてしまいました。

北海道産とろけるチーズの札幌油そば。(750円)



色鮮やかな外観です。
油そばですから、スープはありません。

麺は、高加水率の中太麺。
典型的な札幌麺で、非常にコシがあります。

具は、チャーシュー、ネギ二種、メンマ、焦がしネギ、味玉半分、ミニトマト、一面ちりばめられたチーズ。
これらをごちゃまぜにしていただきます。
タレは醤油ベース。
やや甘口で旨味が凝縮された感じで美味いです。
最後まで意外と飽きることがないですが、お酢とらー油を加えると、よいアクセントになります。
見た目はそうでもないですが、メニューの名称通り、かなりチーズが強く出ています。


札幌駅直近乾酪汁無脂拉麺


チーズが強く効いた、よく出来た美味しい油そばだと思います。
今度は、濃厚魚介焙煎ごまみそを食べてみたいです。






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きちりん@札幌市 らーめん共和国

2013-12-24 22:55:55 | 札幌市(中央区)
きちりんのらーめん共和国店です。
「きちりん」と読みます。



きちりんといえば、札幌鶏清湯ラーメンの名店で、本店は手稲区星置にあります
もうすぐ小樽というところで、中心部からはかなり離れたところにあります。
その支店が、今年10月、札幌らーめん共和国に入ったとのことで行ってきました。

場所は、北5条西2丁目。
札幌駅直結、エスタの10階にあります。

メニューはこんな感じ。

基本三味ありますが、きちりんといえば塩でしょう。

塩ラーメン。(750円)



透明なきれいなスープです。
しかし、らーめん共和国の照明って、いつも美味しそうに見えません(涙)
鶏ガラベースのあっさりスープ。
あっさりながら旨味は十分。
これといった特別なことはないのですが、しみじみ美味いなーって思います。

麺は、カネジン食品のもの。
高加水率の、中ぐらいの太さの縮れ麺です。
札幌麺の範疇ですが、つるっとした食感が美味いです。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、なると、お麩。
チャーシューは、歯ごたえタイプ。
お麩は妙に薄いけど、まあいっか。


札幌駅前鶏清湯旨味系


旭川から食べに来るという札幌市外の立場からすると、
遥々手稲の奥まで行かずに、札幌駅直近でこの一杯を食べることができることに、もの凄く価値があります。






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三日月@旭川市中心部 6

2013-12-23 22:55:55 | 旭川市(中心部)
三日月です。
「みかづき」と読みます。



店内は、カウンター、テーブル席、小上がりと、あらゆるニーズに応えてくれるのはいつも通りです。
メニューはこんな感じで、新しくなってました。内容は変わっていません。



今回は、辛系で攻めてみました。

辛しおらーめん。(800円)



辛みそらーめん。(800円)



白濁した豚骨スープ。
まろやかな旨味は、相変わらずです。
ベースのラーメンは、普通のらーめんと一緒だと思います。
そこに、辛く味付けされたひき肉を混ぜて、辛みをつけます。
辣油など数種類のスパイスが入っているようです。
辛み・旨味が増して、よく合います。

麺は、いつもの加藤ラーメン。
低加水率の細縮れ麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、なると。
これらはいつもと同様。
そして何と言っても、辛いひき肉が特徴的です。
辛みそは予想通りの美味さでしたが、辛しおは意外な美味さでした。
辛さはそれ程強くないので、食べやすいと思います。


辛旨白濁豚骨山頭火系


この白濁豚骨と辛い挽き肉がよく合います。
酷寒の旭川の冬に、ぴったりの1杯だと思います。






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やまざき@旭川市末広 2

2013-12-22 22:55:55 | 旭川市(西部)
やまざきです。
「やまざき」と読みます。

前回食べた濃厚な味噌ラーメンが好印象で、あまり間を空けずに訪問しました。



場所は、末広1条6丁目。
国道40号から、スーパーダイイチを曲がるとすぐにあります。

メニューは、前回の記事をご参照ください。
前回は、合わせみそを食べましたので、今回は、赤みそにしました。

赤みそラーメン。(700円)



表面には多めの脂があります。
脂によりスープにとろみが出ます。
スープそのものはあっさりめなんだと思いますが、そこに濃厚な味噌ダレが加わります。
赤味噌の風味が豊かで、辛口の赤味噌に、ほんのり甘さも加わります。
個人的には、赤味噌にはあまり馴染みがないですが、コクと旨味があり美味いと思います。

麺は、低加水率の中細縮れ麺です。
段々とスープを吸って染み込んでいくのが美味い麺です。
暖簾に文字はありませんでしたが、店内に佐藤製麺の段ボールがありました。

具は、チャーシュー、炒めモヤシ、メンマ、ネギ。
チャーシューはやわらかタイプで、変わらぬ美味さ。
モヤシは、しっとりしなしな炒め系。


山崎旭川濃厚味噌系


旭川屈指の赤味噌ラーメンだと思います。
旭川濃厚味噌ラーメンといえば、「ふるき」「よし乃」「ふく寿」あたりが有力どころですが、
そこに割って入る力を秘めている一軒だと思います。






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蔵@旭川市豊岡 6

2013-12-21 22:55:55 | 旭川市(東部)
蔵です。
「くら」と読みます。

言わずと知れた、旭川屈指の行列店です。
昨年は、旭川ラーメンラリーを途中で辞退することになったような事態も起きましたが、
そんなことは全く感じさせない程、現在も人気は続いています。
そして特筆すべきは、最近「蔵」出身の新店が多いこと。
古いところでは「むすび家」、最近は「茂松」「秘蔵」「火ぷり家」とあります。

2010年以来、3年ぶりの訪問になります。
その時「暖簾が赤色に変わってます」と書いてますが、今度は黄色に変わってます。



場所は、豊岡5条2丁目。
なかなか説明しにくいですが、4条通りから北に少し入ったところにあります。

店内の作りは以前と同様、カウンター席と大きめのテーブル3卓。
最近改装されたようです。

メニューはこんな感じ。

基本三味750円。
ねぎらーめんに至っては、900円。
チャーシュー麺にしてしまうと、軽く1000円を超えます
郊外店にしてはかなり強気な価格設定になってます。

たっぷりねぎらーめん しお を食べました。(900円)



スープは、白濁豚骨系。
相変わらず、まろやかで、しょっぱくて、旨いスープです。
魔法の粉も一役買っているに違いありません。
以前より塩分濃度が抑えられているような気がしたのは、気のせいでしょうか。

麺は、佐藤製麺工場のもの。
低加水率、中細縮れ麺です。
典型的な旭川麺です。

具は、何と言っても大量のネギ。
前回の写真と比べても、多い気がします。
メニューには「たっぷりねぎ」と「ねぎハーフ」とあったので、多すぎと思う人はハーフでもいいかもしれません。
やわらかな軟白ねぎに、程よい味付けがされ、しょっぱいスープによく合います。
ネギの中に、細切れチャーシューとメンマが入っているのみで、チャーシューは単独では入っていません。
これで900円という値段はどうかと思いましたが、食べてみると満足感が上回ります。


葱葱旭川白濁豚骨系


山頭火を発祥としたこの白濁豚骨系も、旭川ラーメンの一系統としてかなり広まった印象です。






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ささき@旭川市旭神 3

2013-12-20 23:55:55 | 旭川市(南部)
こちらは「幸楽」です。
10月中旬に80才になられた店主さん。
ちょうど免許が切れ、更新して営業を続けるかどうか迷われてたようですが、残念ながら閉店されたようです。
閉める前に一度食べときたかったな~。
旭川かあさん煮干系の一角「幸楽」、涙の閉店です。



となると、旭川かあさん煮干し系のもう一軒が気になってしまいます。
ささきです。
「ささき」と読みます。



場所は、旭神2条2丁目。
日本ハムの工場のすぐ近くにあります。
最近、近所に新鋭人気ラーメン店が移転してきました。

暖簾を潜りますと、ふわっと香る煮干しの香りが食欲をそそります。
店は、カウンターのみのこぢんまりとした店内です。

メニューはこんな感じ。

正油と塩が500円、味噌が550円。
抜群のコストパフォーマンスです。

塩ラーメン 脂多め を食べました。(500円)



透明系のあっさりスープ。
豚骨ベースに煮干しがやさしくふわりと香ります。
実に上手くとられたスープです。
脂を多めにすることで、重厚さが増します。
ガッツリ煮干しを求めて行くと、肩透かしをくらうと思いますが、これぐらいがちょうどよいのです。
あっさりながら、しみじみ美味いなーと思わせる一杯です。

ただし、贅沢な悩みが1つ。
こちらのお店、丼が小さめなためか、スープが少ないんですよね。
ぐいぐいたくさん飲みたいのに、あっという間に完飲してしまうのです。

麺は、加水率やや高め、中ぐらいの太さの麺です。
大町西山軒の須藤製麺みたいな麺で、実はあまり旭川らしくありません。
山加加藤ラーメンの麺のようです。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
チャーシューはしょぼいものが二切れ。


旭川屈指昔風煮干拉麺


店の外観にオーラはないですし、
近くにできた人気店程流行った感じはありませんが、
この界隈屈指の旭川ラーメンの名店だと思います。

いわさんの記事を見ると、味噌もかなりうまそうです。
今度食べてみることにします。






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