3年ぶりに開催される北海道マラソン。
本日よりエントリー開始となりました。
今年から先着ではなく抽選になりましたので、急ぐ必要はありませんが、皆さんエントリーしましたでしょうか?
私は開始時間早々に入ってみましたが、全く混雑することなくあっさり申し込みできました。
ついに今年から抽選になってしまいましたね。
今までもそろそろ抽選になるのでは?という噂はありながら、ずっと先着でした。
先着とはいえ、本州の人気大会のようなクリック合戦は皆無。
以下のように、毎年応募開始から締め切りまで余裕はありましたので、ほぼ走ることができました。
開催年 定員に達するまでの時間 定員 参加料 です。
↓
2012年 4日 11,000人(先着順) 10,000円
2013年 1日 12,000人(先着順) 10,000円
2014年 11時間 13,000人(先着順) 11,000円
2015年 13時間 13,500人(インターネット申込・先着) 11,000円
2016年 26時間 16,000人(インターネット申込・先着) 11,000円
2017年 8日 16,300人(インターネット申込・先着) 11,000円
2018年 8日 16,450人(インターネット申込・先着) 11,000円
2019年 5日 16,600人(インターネット申込・先着) 11,000円
一番早くて2014年の11時間ですからね。
応募開始日に忘れなければ大丈夫でした。
そんなほぼ走ることができた北海道マラソンが、抽選結果によっては今年は走ることができないかもしれません。
ただ冷静に考えてみると、希望的観測も入りますが、大丈夫じゃないか?と考えてはいます。
まずは、定員が20000人に増員されたこと。
今まで定員が増えるにつれて、締め切られるまでの時間が延びていました。
12000~13000人の時は半日~1日で締め切られていましたが、16000人に増えてからは数日かかっていました。
そして今年、参加料が11000円から一気に16500円に上がりました。手数料を含めたら17000円を超えます。
定員が20000人に増え、参加料が増額したこと考えると、そこまでの高倍率にはならないのではないか?と予想しています。
そして、北海道とはいえ真夏のフルマラソン。
本州からわざわざそんなに人が殺到しないのではないかという希望的観測です。
一方で、東京オリンピックのコースを一部走ることができる大会であり、
コロナ禍でマラソン大会が次々と中止となっているという状況を考えますと、
真夏のフルマラソンとはいえ、そこをめがけて人が集まってくる可能性もあります。
まずはコロナが落ちつき、大会が無事に開催されることを祈りましょう。
そして抽選となってしまった時には、当選することを祈りましょう。
(4月18日追記)
4月18日、抽選結果が発表になりました。
驚愕の抽選結果は→こちら
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