【カーボ】よつ葉＠旭川市豊岡 28 「濃厚しょうゆ」

旭川のお気に入り店、よつ葉です。



とある信頼のおける情報筋から、
「最近、清湯が美味い」とか、
「今日の濃厚はかなりイケてる」とか、
情報をいただきまして。

「今日かー、間に合うかな微妙だなー」と思いながら、到着した時にもう真っ暗。



「もう残っていないだろうな」と思って暖簾を潜るや否や、「濃厚まだありますよ」ですって。
これはラッキー！
まさかこんな遅い時間に残っているとは、奇跡ですね。



濃厚しょうゆ。(750円)



美しい外観ですねー。
まろやか旨味系煮干し。
鶏と煮干しのバランスが絶妙です。
この日は煮干しが強めに感じられ、実に美味かったです。



これだけでは足りませんから、さらに追加しましょう。



まぜ麺 しょうゆ。(200円)



これも変わらぬ安定感がありますね。
麺と絡まるタレが絶妙に美味いです。
これだけ食べれば、貯蔵は十分でしょう。


さあカーボローディング完了。
それではいきましょう！



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岩はし＠札幌市南区 「醤油ラーメン」

岩はしです。



南区の懸案店。
石山通沿いのわかりやすい場所にありながら、なかなか行けず。
ようやく今回初訪問になります。

暖簾を潜りますと、昔ながらの食堂といった雰囲気です。
カウンター席とテーブル席。

メニューはこちら。



ラーメンは基本三味、味噌、塩、醤油の順で各650円。
ラーメンの種類が豊富で、焼きそばもあります。
ご飯ものも充実していて、チャーハンは630円。

醤油ラーメン。(650円)



きれいな清湯スープです。
見た目通りのあっさり系。
塩分抑えめで、ほんのり甘さも感じます。
これぞ札幌食堂系ですね。



麺は、さがみ屋製麺のもの。
高加水率、中ぐらいの太さの縮れ麺です。
典型的な札幌麺ですね。



具は、炒めモヤシと玉ねぎがデフォで入っています。
シャキシャキです。
ひき肉は入っていません。
もも肉チャーシューは、これぞ昔ながらの食堂といった感じです。


そして、岩はしの並びのこちらのお店。



味かく食堂。
同じく、石山通沿いの懸案店。
同じく、食堂系。
暖簾が出ているのを見たことがないので、閉まってしまった可能性が高いですね。

南区には、食堂系の懸案店が結構あるんですよね。
近いうちに行かねばと思っています。



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つけ麺＠ラーメン二郎 札幌店

二郎の札幌店です。



こんなに明るい二郎は久しぶり。
しかも行列がないという奇跡。

二郎の札幌店は、平日の昼限定でつけ麺を提供しています。
かなりハードルが高いのですが、今回初めてチャンスが訪れました。

店に入ってすぐ左に券売機。
撮影禁止なので撮っていませんが、券売機が新しくなっていました。
イメージはこんな感じです→こちら
ここまで派手ではないですけどね（笑）

基本メニューは変わっていません。
この3つ。

・普通(ぶた1枚)　650円　（一般的なラーメンの量）
・ラーメン(ぶた2枚)　750円　（一般的なラーメンの2.5倍）
・ぶたラーメン(ぶた4枚)　850円

券売機は新しく変わっても「大」はないです。
完全にメニュー落ちしてしまったようです。
そのためか「小」という記載もありません。

つけ麺というメニューはないので、ラーメンの食券＋「つけ麺変更券」を購入する必要があります。

券売機の下の方には、トッピングが色々ありました。

という訳で、注文したのはこちらです。

ラーメン(ぶた2枚)。（750円）
つけ麺変更券。（150円）

いつもの通り、黒烏龍茶を飲みながら待ちます。



昼だと、店主さんと初めて見る女性スタッフさんの2人でした。

程なくして、

「つけ麺の方、ニンニク入れますか？」といつものように聞かれます。

つけ麺の場合、ここで注意が必要です。
野菜、アブラ、カラメを増すことはできません。
文字通り、ニンニクを入れるかどうかのみ。
どちらにしても野菜増しにはしませんけどね（笑）

「そのままで」と、お願いします。



つけダレは紛れもない二郎のスープです。
そこに酸味と辛さが加わります。
表面にはラー油があり、刻み玉ねぎも入っています。
トッピングにあるタマチって、こんな感じなんでしょうか？



麺が美味いですね。
冷たく冷やされた二郎の麺です。
やはり札幌は太い。
低加水率の平打ち太縮れ麺で、ワシワシとよい歯ごたえです。
そして何より、麺の味が美味い。
ペロリと完食しましたが、小ラーメンの量にしては多いような気がしました。
たぶん気のせいでしょうが。。。



具はキャベツメイン。
豚は麺の上にのっているので、冷たいです。
ラーメンのように温かいスープに入っていた方が、やわらかなんですよね。
ですので、食べる前につけダレに入れた方がいいと思います。



全国でもつけ麺を提供している二郎は限られており、貴重な二郎のつけ麺だと思います。


結論：

つけ麺になっても二郎の味がする。
味付けは、ラーメンに酸味と辛味が加わった感じ。
自分の好みは、つけ麺よりもラーメンかな。
暑い夏にはまた食べたくなる予感。



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彩色ラーメンきんせい 高槻駅前店＠大阪府高槻市 「あわせあじ」

きんせいです。



大阪が本店で、大阪を中心に広く展開している店です。
以前札幌ラーメンショーに出店したこともありましたね。
今回は、高槻駅前店に行ってきました。

メニューはこちら。



きんせいといえば清湯かと思っていましたが、豚骨魚介の白湯「あわせあじ」もあるんですね。
今回はその豚骨魚介の方にしてみました。

あわせあじ。(800円)



鶏豚骨と煮干しのこってりスープ。
どろどろ、ザラザラ、濃厚です。
かなり濃くて、塩分も高め。
かなりインパクトがありますが、終盤やや疲れてきそうです。
今まで食べた中で考えると、佳が近いかなぁ。



麺は、低加水率の細ストレート麺。
美味い麺だとは思いますが、スープが圧倒的に濃いので、それに負けてしまう印象です。



具は、バラ肉チャーシュー、メンマ、ネギ、なると、カイワレ。
たくさん入っています。
これだけ入っていても、濃いスープの存在感には負けます。


予想以上の濃さでした。
きんせい＝あっさり和風という思い込みを覆してくれます。
濃厚豚骨魚介がお好みであれば、間違いのない1杯です。



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【悲報】すず＠旭川市 「ラーメン（しょうゆ）」

すずです。



朝10時開店、ラーメン1杯350円。
それだけでも貴重なのに、味も美味いという。
そんな旭川の名店が、9月末でラーメンの提供を終えるという衝撃的な情報が入ってきまして、すぐさま行ってきました。

2015年以来、久々の訪問になります。
2014年に元の店の反対側に新築したんでした。



入口の扉にはこちらがありまして、間違いありませんね。

メニューはこちら。



2015年当時のメニューと見比べてみても、全く一緒。
素晴らしい。

ラーメン350円。圧倒的です。



ご飯ものもリーズナブル。
特筆すべきは、チャーハン400円。
このチャーハンとラーメンを合わせて注文している人が多くいました。
合わせて750円ですからね。

ラーメン。（350円）



オーソドックスな外観です。
昔ながらの旭川系。
少し濁りがある中間系スープ。
この値段からは考えられないほどのクオリティです。
これは美味い。



麺は、低加水率の中細縮れ麺。
典型的な旭川麺ですが、どこの麺でしたっけ？



具は、チャーシュー、メンマ、ネギと一通り揃っています。
この値段を考えると十二分です。


残念ですが、色々と事情があるようなので仕方がないですね。
最後に食べることができてよかったです。
9月末日までとなっていますが、29日30日は休みなので、28日(土)までになるかと思います。



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東京マラソンの抽選結果と大阪マラソンに向けて

めげずに毎年応募し続けている東京マラソン。
途中、応募すら忘れた時もありましたが、今年で10年目。

先日抽選結果のメールが届きまして、、、



一瞬ガッツポーズしかかりましたが、あれ？

「当選通知」ではなく「当落確認」のお知らせでした。

毎年、メールタイトルだけで「落選」と書いてあって、一発でわかったのですが、今年はフェイントをくらいました。

メールからは当落はわからず、HPからマイページにいくと書いてあります。



そして安定の『落選』

一昨年の記事にも書きましたが、逆三井（笑）
当選倍率が12倍だから、そろそろ当たってもいい頃なのになと思っています。
また来年に期待しましょう。

ということで、今シーズンのフルマラソンは12月の大阪がラストになります。

一昨年の考察では、道マラと大阪タイム差は、約10分と書きました。
その後の記録を追加してみても、同じぐらい。

　　　　　北海道　　大阪　　タイム差
2019年　　3:30　　　?:??
2018年　　3:44 　　3:38　　-6分
2017年　　3:46 　　3:35　　-11分
2016年　　3:57 　　3:49　　-8分

ただし今年の道マラは圧倒的に好条件だったので、参考にならないかもしれませんが、今年こそは3:30切りを狙えるかなと思っています。

では、ふしゅーーっ



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NOODLE BAR 9＠恵庭市 「魚介ヌードル」

NOODLE BAR 9です。
ヌードル バル キュー と読むようです。



2018年10月にできた、恵庭の新しい店です。
もうすぐ1年ですね。

メニューはこちら。



ラーメンではなく、ヌードルです。
魚介、醤油、濃厚醤油、塩、味噌、チリと続きます。
汁なしもあります。

食べたのは先頭メニュー。

魚介ヌードル。(800円)



濃厚な豚骨魚介スープです。
味は醤油味。
魚粉が前に出るタイプです。
オーソドックスな豚骨魚介醤油だと思いますが、もう少し甘さがあった方が自分好みです。



麺は、低加水率の太麺。
もっさりと食べごたえのある麺で美味いです。
自家製麺のようです。



チャーシューは、バラチャーシューとレアチャーシューから選べます。
今回はバラチャーシューを選択。
ほろほろ崩れて、やわらか美味いです。
太いメンマも、食感、味ともに美味いですね。


麺と具が美味いだけに、スープがもう少し自分好みに近づいたらなというのがあります。



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【道マラランナー必見】かまくら

昨日のMGCはおもしろかったですね。
レースとしては、男子が白熱の展開でおもしろかった。
女子の方は、順位に注目。
1位が一昨年の道マラ優勝の前田選手。
2位が、昨年の道マラ優勝の鈴木選手。
道マラのチャンピオン＝オリンピック選手ですからね。
こりゃ来年から道マラをMGCにしてもいいんじゃない？って思うぐらい、道マラの価値が上がったように思います。



そんな、北海道マラソンのランナーに注目の店があります。
白石のかまくらです。
昨年のeihoさんの記事を見て気になってはいましたが、ようやく行ってきました。

「北海道マラソン応援企画」だそうです。

お店のHPから抜粋したのがこちら
↓



完走した人には、タイムによって割引料金でラーメンをいただけます。
速ければ速いほどお得という、魅惑の設定です。
サブスリーなら、何と200円台！
有効期限は来年の道マラまでと1年ありますが、1人1回だけの限定です。



店内には、マラソンのゼッケンやら完走証やら飾ってありました。
道内だけでなく、道外の大会のものもありました。
店主さんのものなんでしょうね。



ラーメン店主自ら走るとは、究極のラン＆ラー。
あ、でも走った後に、さすがに自分では作らないか（笑）



店主さんがランナーの店は初めてでした。
これは応援したくなります。

屯田の某店の店主さんもランナーだって、以前ラー翁さんが仰ってました。
未訪問なので、今度行かねばと思っています。



さあ、道マラを走った皆さん。

ラン＆かまくら　いかがですか？



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らーめん飛粋＠東京都大田区 「らーめん（もも肉）」

飛粋です。
ひいきと読みます。



JR蒲田駅から徒歩数分。
〇〇家という名称ではありませんが、横浜家系の店です。
2018年開店と新しい店ですが、今や人気の行列店になっています。
この時も昼食時を外して行きましたが、見ての通り行列でした。



まずは券売機。



基本メニューはらーめん。
そこにトッピングをつけるか、麺の量をどうするか。
らーめん以外では、からしめんとらーゆそばがありました。

こちらは卓上の調味料。
にんにく、生姜、辛味とあります。



らーめん（もも肉）。（700円）



美しい外観ですねー。
白濁した豚骨スープ。
表面には程よい鶏油。
まろやかなスープと醤油ダレのバランスが最高です。
本家吉村家などのキレッキレ醤油系と、最近家系でよくみかけるまろやかクリーミー系。
これらのちょうど中間ぐらいのイメージです。
とにかく全体のバランスが絶妙で、美味いのです。



麺は中ぐらいの加水率、平打ちのやや縮れ麺。
つるっとした食感が美味しい麺です。
酒井製麺のもののようです。



チャーシューは、券売機の段階でもも肉とバラ肉から選べます。
今回はもも肉を選択しましたが、もっちりした食感が絶品のチャーシューでした。
あと、ほうれん草と海苔は、横浜家系の王道ですね。


今まで食べた横浜家系の中でも最高峰の1杯です。
スープ、麺、具、そしてそれらのバランス、どれをとっても一級品です。

JR蒲田駅前から羽田空港に直通でバスが出ていますので、羽田空港で飛行機に乗る前にここで食べておいた方がいいです。



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麺恋 佐藤＠札幌市南区 「鶏白湯 醤油」

麺恋佐藤です。



澄川駅直近。
以前は同じくラーメン店の「えびす」があった場所でしょうか。
2012年9月開店。
今回初訪問になります。

まずは券売機。



卓上のメニュー。



店の看板にもあるように、自己流濃厚鶏白湯だそうです。

メニューの先頭で一番写真が大きく、店主オススメ！と書いてあるこちら。

鶏白湯 醤油。(800円)



表面には多量の背脂。
ひき肉も混じっています。
スープは白濁した鶏白湯。
少し透明感が残り、さらりとしているかと思いきや、口の中はねっぱります。
濃いスープだと思います。
そこに醤油ダレがしっかり出ていて、ほのかな酸味を感じ、なかなかの美味さです。



麺は、西山製麺。
高加水率の中太縮れ麺は、ぷりぷりの札幌麺です。




この界隈では貴重な鶏白湯のお店です。
濃厚鶏白湯がお好きな方はぜひ。



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