真壁六郎太＠札幌市南区 「淡麗白しょうゆ」

真壁六郎太です。



2012年12月開店。
地下鉄自衛隊前駅の東側の目の前にありました（未訪問）。
2017年9月に今の場所に移転しました。
今度は自衛隊駅の西側、平岸街道沿い。
少し歩きますが、それでも徒歩圏内です。

メニューはこちら。



基本メニューは、しょうゆとしおの2味。
この他に限定で、和風しょうゆと淡麗白しょうゆがあります。



初訪問なのに、この写真に見事に誘われて。



淡麗白しょうゆ。(700円)



透明なきれいなスープです。
節系がふわりと香ります。
あっさりながらじんわり旨味を感じます。



麺は、高加水率の中細ストレート麺。
札幌麺の範疇とは少し違うのかなと思います。
つるっと美味い麺です。



具では薄切りやわらかチャーシューが美味いです。
胡麻は少量で、威力は弱いです。


和だしの効いた、上品で美味しい1杯でした。
あまり周りではみかけないかも。
つくばで食べたきのこが似てるかなぁ。



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ラーメン二郎 横浜関内店 「小ラーメン＋ネギ」

二郎の関内店です。



夜の部のシャッターには間に合わず。
ちょっと遅れたら、ご覧の行列。
今回は約30分待ちでした。



入口に近づいた時に、店員さんに注文を聞かれ、食券を購入します。
その時に、大きさと、汁あり(ラーメン)か汁なしかを伝えます。

こちらが自販機。
ここも黒烏龍茶です。
もちろん1本買って店に入ります。



入ってすぐ左に券売機。



ラーメンの基本メニューは、他店と一緒。
汁なしがあるのが、関内の特徴です。
そして、有料トッピングにも特徴があります。
粉チーズ、ネギ、味つけ玉子、ニラキムチ。
いずれも札幌では見かけないものです。
粉チーズは、汁なし用ですかね。

カウンターのみの細長い店内です。
後ろの通路が狭いので、背後霊式で待つことはありません。
店内に待ちスペースもないので、店に入ったらすぐ着席できます。
そのためか、行列の割に待ち時間が短く感じました。

黒烏龍茶を飲みながら待ちます。



卓上の調味料はこちら。
胡椒、お酢、唐辛子。



程なくして、無料トッピングを聞かれます。
聞かれ方は標準的ですかね。

「小ネギの方、ニンニク入れますか？」

「少なめで」とお願いします。

小ラーメン＋ネギ。(740+100円)



もの凄い外観です。
もやしの上に、ネギの山。
この白髪ネギ、激烈に美味いです。



スープ微乳化程度。
バランスよく、美味いスープだなと思います。



もやしに加えネギがあったので一苦労でしたが、何とか天地返しに成功。



麺は平たい太麺。
デフォでかための茹で上がり。
やはり札幌より細いですね。
札幌って太いんだなと改めて思います。



豚は小さめなものが２つ。
やわらか美味いです。
当たりです。
小さいのでもっと欲しくなりましたが、全部食べたら超満腹になったので、結果的にはちょうどよかったです。



野菜は、モヤシに加えキャベツも少し入っています。
しゃきっと感が残っていました。


全体のバランスが絶妙。
二郎とか関係なしにラーメンとしての完成度が高いと感じました。



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らーめん 麺GO家 白石店＠札幌市白石区 「豚骨醤油」

麺GO家の白石店です。



○○家の名前からも想像できるように、横浜家系の店です。
札幌市内に何店も展開しています。
西野に1号店があって、ここは2号店。
そして最近新琴似に3号店にができました。
市内まんべんなく攻めるとしたら、次は南側でしょうか。

2018年10月開店。（1号店の西野は2016年10月）
今回初訪問になります。

まずは券売機。



そして卓上のメニュー。



基本メニューは豚骨で三味あります。
さらに鶏白湯もあります。
家系で珍しいですね。

増税後は価格改定されているようです。



卓上の調味料はこちら。



ゴマ、お酢、豆板醤、おろしニンニク、ブラックペッパー。

ランチタイムは、セルフサービスでごはん無料です。



食べるつもりはなかったのですが、店員さんに「ご飯お持ちしますか」と言われ、断れないのよ日本人。
やってしまった、禁断のダブル炭水化物。

醤油豚骨。(780円)
お好みは、全て普通にしました。



まろやかな豚骨スープ。
チー油は少なめ。
もう少し多めでもいいかも。
全体としてはとても食べやすい家系です。



麺は、中ぐらいの加水率、中太ストレート麺。
つるっとした食感です。
家系でよく見かけるような平たさ、加水率の高さはなく、むしろ我らの山岡に近い感じです。



具は、チャーシュー、ほうれん草、海苔といった家系ラインナップ。
それに加え、メンマと味玉も半分デフォで入っています。
さらに写真では見えませんが、茹でもやしとキャベツがチャーシューの下に隠れています。
ここの特徴ですが、個人的には不要です。

そして無料サービスのごはん。



海苔をスープに浸して、ごはんを巻いて食べる。
鉄板の美味さです。


食べやすいまろやか家系でした。
これは広く受け入れられそうで、店舗が拡大していくのもわかります。



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横浜家系ラーメン＠はま寿司

はま寿司です。



私の中では、ラーメンNO.1回転寿司です。
今までにも、煮干しや尾道や博多がありました。
今回は何と横浜家系！
回転寿司店で横浜家系ですよ。
はま寿司のブレインの中に、ラヲタがいるに違いないと前々から思っています。

メニューを見ますと、ありました！



購入するのはいつものタッチパネルです。



横浜家系ラーメン。（380円＋税）



おおお！本格的な外観です。
醤油ダレが色濃く出る、吉村家直系の色合いです。
スープを一口、、、濃いですねー。
醤油ダレが前に出て、しょっぱさもあります。
表面のチー油は少なめで、もう少し欲しいところ。
できないと思いますが、油多めにできたらいいですね。
全体としては、かなり完成度が高いスープのように思います。

そしてなぜか酸味を感じます。
寿司屋だからでしょうか（笑）
博多ラーメンの時も感じましたね。



麺は、平たい太麺。
思っていたよりコシがあって、もっちりした食感です。
どことなく再現されているような気がします。
これが乾麺とか冷凍麺とかだったら、かなりクオリティーが高いと思います。



具は一応家系らしくほうれん草が入っています。
家系らしくないのは、デフォで味玉が入っているところ。


寿司屋のものとは思えない、予想を上回る横浜家系ラーメンでした。
特にスープの完成度、再現度が高い。
お店でスープをとっているんでしょうか。
それだったら、すごいですね。
それとも、既製品のスープがあるんでしょうか。
だとしたら、それはそれですごい。
どちらにしてもすごいです。

さすがはま寿司ですね。
回転寿司NO.1ラーメンの地位は、私の中では揺るぎないものになっています。



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【初訪問】山岡家 滝川店＠砂川市 「醤油ラーメン＋薬味ネギ増し」

我らの山岡です。



今回は滝川店。
初訪問になります。

上のタイトルを見て、あれっ？と思った方いますよね。

「滝川店＠砂川市」

住所は砂川市空知太東と、砂川市にあるのに滝川店です。
どういう事情なんでしょうね。
グーグルマップを見ると、ちょうど市境という微妙な位置ではあるのですが。。。
そして地図を見て思ったのは、近くにある、滝川公園と滝川河川敷サッカー場。
いずれも砂川市にあるのですが、滝川という名称がついています。

立地としては、郊外の国道12号沿い。
周囲には目立つ店がなく、夜中には山岡の赤い光だけが目立つ。
正に、山岡立地。
HPにある「国道沿い25時、深夜のオアシス」にぴったりの店です。
当然のように「24時間営業、年中無休」。



2002年7月開店と、道内の中でも歴史ある店です。
長年やっている店にしては新しめだなと思っていたら、2017年11月にリニューアルオープンしていたのでした。

タッチパネルの券売機。
訪問したのは増税前でして、10月1日から価格改定されています。



例えば今回食べた醤油ラーメンは、650→670円。

卓上のトッピングも改定されています。
今回は、薬味ネギ増しにしてみました。
追加料金で注文してもいいですし、メルマガクーポンでもよくついてきます。



卓上の調味料は、山岡標準。
豆板醤、おろしにんにく、醤油、お酢、ラー油、唐辛子、胡椒。



醤油ラーメン。（650→670円）
薬味ネギ増し。（110→120円）
味のお好みは、全て普通にしました。



海苔で隠れていますので、横にずらすと薬味ネギの盛りがよくわかります。



いつもの山岡の豚骨スープ。
いつもの臭さがあるのですが、まろやかに感じます。
ここのスープが美味いのでしょうか、薬味ネギが多く入っている影響があるのでしょうか。
スープもさることながら、この薬味ネギそのものが結構美味いです。
通常入っているネギより、いいネギを使っているのではなかろうかと思うほど。
たぶん同じでしょうが。。。
山岡のスープと薬味ネギ増し、相性は抜群です。



では、山岡の看板メニューでもあるネギラーメンと、どう違うのでしょう？
ネギラーメンは、味付けされた白髪ネギが入っています。
この味付けが絶妙で、山岡の豚骨によく合います。
私もかなり好きです。
ただ味付けが濃いめというのもあって、スープの味を侵食してしまうというデメリットもあります。



一方、薬味ネギ増しは、味付けされていない純粋な薬味ネギ。
今回は青い部分が多かったです。
味付けのネギではないので、スープの味を邪魔することはありません。
ただあの味付けが欲しいなと思ったりもします。


結論としては、どちらも美味いということ。

さあ皆さんも、山岡でネギラーメンと薬味ネギラーメン増しラーメン、食べ比べてみてはいかがですか？
それとも、ネギラーメンに薬味ネギ増しをトッピングして、一度に楽しんでしまいますか？



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麺処 武壱＠札幌市豊平区 「魚介豚骨」

武壱です。



2016年11月にできたお店。
今回初訪問です。

場所は豊平4条3丁目。
国道36号から少し入った交差点のところです。

メニューはこちら。



先頭は醤油の清湯で、清湯がオススメっぽく見えますが、一番下が気になったんですよね。



さらには、札幌味噌もあります。
鶏清湯、魚介豚骨、札幌味噌と、あらゆるラーメンを食べることができます。

魚介豚骨醤油。(830円)



・豚白湯(こってりスープ)
・中太ストレート麺
だそうです。

スープを一口、、、
うめーーと、思わず声が出てしまうやつです。
ああこれこれ、俺が好きなやつだよと。
所謂、濃厚豚骨魚介スープです。
節系がガツンと効き、適度な甘さがあり、旨味も強いです。
首都圏とかでは一昔前に流行った味ですが、こういうの好きだなー。



麺は、加水率やや高めの中太ストレート麺。
さがみ屋製麺ですが、札幌麺とは違います。
もう少し少加水の方が好みな気もしますが、このスープにはこれが一番合うような気もします。
つるんと美味い麺です。



スープと麺のインパクトが大きくて、具の印象があまり残っていません。


濃厚豚骨魚介系の1杯でした。
純粋に美味いです。
このスープでつけ麺も食べてみたいところです。



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麺処 つらら＠旭川市豊岡

つららです。



2019年7月にできた旭川の新店です。
場所は豊岡5条2丁目。
蔵の並びといった方がわかりやすいですね。

店内はカウンターとテーブル席。
親子と思しき店主さん。なるほどね。

メニューはこちら。



基本三味、正油と塩が700円、味噌が800円。
今は増税の影響で値上げされているかもしれません。

ら～めん　正油。(700円)



透明感の残る中間系スープ。
見た目通り正油ダレがやや前に出て、甘みがあり、旨味も感じられます。
なかなかの美味さですね。



麺は、低加水率の中細縮れ麺。
典型的な旭川麺です。



具はシンプル。
チャーシューが2種類あって、もも肉2枚とバラ肉1枚でした。


開店間もないですが、安定の美味さですね。
透明系旭川の王道をいく味だと思います。



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【限定】豚バラ生姜醤油らーめん＠山岡家 南2条店

我らの山岡です。



定番となっている、およそ2ヶ月毎の限定です。



今回はこちら。
生姜醤油。
つけ麺はなくて、ラーメンのみ。

今までの限定を振り返ってみても、今回初めてになります。
2012年のつけ麺祭りの時にあった、生姜香る肉つけ麺が似ていますが、別ものと考えていいでしょう。




新たな話題としては、この間盛り上がった激辛シリーズ。
ウルトラ激辛ラーメンがレギュラーメニュー化しました。
さらに、旨辛スタミナらーめんが10月1日から、数量限定、北海道限定で提供を開始しています。
これらは正に今の3枚といえます。

まずは券売機。
普通に単品で900円台ってちょっと、、、



卓上の調味料は、南2条はシンプルです。
恐らく、餃子を注文すると、ラー油とお酢が出てくるのだと思います。
狭めのスペースの都合もあるのかもしれませんね。



豚バラ生姜醤油らーめん。(910円)



濁りのある豚骨スープです。
甘口の醤油ダレと合わさります。
方向性としては、プレ醤油と似た感じですかね。
甘くてしょっぱいいつもの味付けですが、そこまでしょっぱくないので、食べやすいです。
生姜をスープに投入しても、かき消されることなく風味が残ります。
何となくこの日はスープが薄めな印象でした。
たまたまでしょうか。



麺は、加水率高めの太麺。
通常の麺より、多加水で太い麺でした。
限定毎に変えてきますねー。



具では、デフォとは違うバラ肉の炙りチャーシューが3枚。
丼の下の方にあるやつです。
上の方に見える通常のチャーシューとは違いますよね。


今回初登場の限定は、とても食べやすい限定でした。
山岡初心者にもオススメできます。

最近の限定はローテーションが多く、新たな限定は久しぶりです。
山岡のブレインたちは、着実に開発を続けているんでしょうね。
これからも山岡の限定にますます注目です。



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第45回西区みんなで楽しむマラソン大会

第45回西区みんなで楽しむマラソン大会



今年の秋のメインレースです。

昨年に引き続き、今年も走ってきました。
かなりローカルな大会ですが、毎年体育の日に開催され、今年で45回の歴史を数えます。
毎回書いている通り、札幌マラソンより1回開催回数が多い、歴史ある大会です。
この大会が続く限り、永久に札幌マラソンには抜かされません。



こんないい感じのかなり小さな大会です。
距離：1キロ、3キロ、5キロの3コース。
参加費：無料。
事前申し込みなし、当日受付のみ。
定員なし。
タイム測定なし。
順位もなし。



今年は3kmに出場しました。
農試公園の多目的広場がスタートとゴール。
公園を抜けて、琴似発寒川の河川敷に出て、再び公園に戻ってくるというコースです。



ガチで猛ダッシュする人。
家族でゆったり走る人。
子供同士で競い合う人。
老若男女、実に多くの人が走っていました。



今年のGPSウオッチはというと、3km弱でした。
これでは陸連公認はされなさそうです（笑）



無事完走！
さあ、いきましょう！



こちらも西区のお店。
ここのチャーシューは激ウマですね。


今年も楽しかったです。
また来年を楽しみにしています！



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ぜん→とほにほ→にゃん＠某飲み会

我らの山岡です。
そういつも書いていますが、本当に「我ら」という言葉がぴったり。



この日はとあるものが大好きな人の集まり。
それが何かは説明不要ですね。



皆さんが力を集結してくれましたよ。
これはホントにすごい。



汗と涙と鼻水の結晶です。
スゴすぎる！



皆さん、本当にありがとう。
大事に使います。
あ、もう旭川ハーフで使いました（笑）→ こちら



感激しすぎて、名物の卵焼きの味も憶えていないほど。



2軒目はこちら。



この店が、かなりいい感じ。



日付が変わる頃に味特が閉まってるのは、最近のお約束。



このメンバーだったら、ここに行くべきか？　いや行かない。
ちなみにラーメンは提供していないらしいです。



次に向かった猛者たちもいましたが、私はここで終わり。



最後は安定のにゃん福。
久しぶりに美味すぎです。



皆さん、汗と涙と鼻水の結晶をどうもありがとう。
大事に使います。



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