いせのじょう＠札幌市白石区 ２

また行ってきました、いせのじょう＠菊水。

夜、店内は活気に満ちあふれています。
一杯飲みながら、餃子をつまんでる人が多いです。



おやや！こんな限定メニューですか！
一瞬惹かれましたが、私自身、野菜＋醤油はちょっと、、、今回はパス。
今回は二番目のメニュー、ザルラーメンを食べました。（550円）



麺は須藤製麺のもちもち麺。
大きな海苔がのっています。
つけダレは、普通のあっさりタイプ。
薬味に、ネギと生姜です。



この美味しい麺を味わうには、いい食べ方だと思います。
より一層もちもち感が楽しめます。
たっぷり生姜が、結構きますね～。
あっさり、ペロリと完食です。

隣の人の、野菜ラーメンの美味しそうなこと！
さらに、ネギラーメンも美味しそうなこと！
この薬味の生姜がラーメンに入ってたらなぁ～。
おっと、メニューを見ると、しょうがラーメンあるんですね。
このスープで、この麺だったら、あの店のようになるのかなぁ～。

妄想が膨らみます。
次は、しょうがラーメン。

小太郎＠札幌市豊平区

最近、何かと話題に上ることが多い(?)小太郎さんに行ってきました。
初訪です。
場所は、月寒西。
36号線から少し入って曲がったところ、水源地通沿いにあります。



看板には「当店の人気者」とあります。
中辛みそラーメンを食べました。（700円）
ちなみに、先頭メニューは塩です。



さらりとした味噌に豆板醤の辛さが加わります。
辛さは程よく、麺や野菜との相性も良いです。
麺は、高加水率のほぼストレート麺。
タキモトフーズと書かれた麺箱が置いてありました。
あまり見かけませんね。
具は、炒め野菜に加えて、チャーシュー、メンマ、海苔、ゆで卵。
この辛いスープと野菜の組み合わせがいいですね。からうま。

何といっても、ラーメンの出来上がりの早さに驚きました。
超早いんです！！
野菜炒め担当の男性、麺ゆで担当の女性、絶妙なコンビネーションです。

醤油屋 ぜんけ＠札幌市南区

私も　行ってきました　ぜんけさん
場所は藤野。「凱」さんの跡地にできた新店です。
今年９月開店です。



先頭は、ぜんけラーメン。（700円）



透明なあっさり鶏だしスープ。
表面に浮くものはありません。
麺は、小林製麺のもの。
札幌にしては細めで、縮れが強い感があります。
具は、ネギ、なると、チャーシュー、メンマ。
チャーシューがやわらかいです。

店名通りメニューは醤油のみで、２種類あります。
もう一つは、じょっぱりラーメン。
「これとこれ一つずつ」と注文する２人組のお客さんが多かったです。

熾さん＠札幌市豊平区

私も　行ってきました　おきびさん
場所は月寒東。「むぎや」さんの跡地にできた新店です。
今年８月開店です。



先頭は、しょうゆらーめん。（700円）



白濁した軽めの豚骨スープ。
何やらいろんな粒子が浮いています。
麺は、旭川製麺のもの。
旭川にしては太めで、もちもち感があります。
具は、小ネギ、キクラゲ、チャーシュー、メンマ。
チャーシューは２種類入ってます。

札幌では珍しい旭川製麺を使用しています。
旭川のどこかで食べたことがあるようなラーメンなんですが。。。
う～む、思い出せない。。。

山家＠札幌市東区

丘珠空港近くの山家です。
今年4月にできた新店で、今回初訪になります。
本店は滝川市にあって、その支店かと思われます。
3～4年前に食べたきりです。



通常の３味＋辛味噌に加え、「とんこつ」の３味＋辛味噌があります。
本店では通常の醤油を食べましたので、とんこつ醤油 を食べました。（750円）



なるほど、白濁豚骨スープです。
クリーミーで、この店独特の風味のあるスープはなかなか美味しいです。
食べている時はあまり感じないのですが、塩分多めだと思います。
麺は、滝川の大澤製麺のもの。
低加水率の中細ストレート麺。
所謂、旭川風の麺で私好みです。
具は、味濃いめのやわらかチャーシュー、小ぶりのメンマ、大きめのネギ、ゴマ。
ネギが美味しいです。


こちらが、（通常の）醤油。（650円）



豚骨ベースだと思うんですが、クリアなスープです。
あっさりしていますが、独特の風味は健在です。

本店で食べた時は、もっと油が多く味も濃いめだった記憶があるんですが、、、
かなり前のことで記憶が曖昧です。。。

麺屋 橘＠札幌市豊平区

やっと食べることができました。
長年の宿題店、橘です。
場所は、西岡3-1。水源地通りからほんの少し入ったところ。



先頭の塩ら～めんです。（650円）



透明なキレイなスープ。
ごくごくあっさりしていますが、旨味は伝わってきます。
麺は小林製麺の札幌麺。
細めの麺で、あっさりスープによく合います。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。シンプルです。
その中で、やわらかいチャーシューが印象的です。
薄めの味付けがよく合います。

すっきりあっさり塩ラーメンですね。

綱取物語＠札幌市白石区 １５

特派員から速報が入ります。
綱取にまた新たな限定との情報です。
早速確かめに行きますと、、、



なるほど、こう来ましたか！
今度は汁なし系です。



汁なしtomate《限定》。（750円）



タレは、アンチョビと同様の和風ベースにトマトが加わったもの。
麺は、いつもの平打ち麺。
具は、トマト、茹でキャベツ、チャーシュー、ニンニクチップ、白髪ネギ。
そして、綱取初登場の「魚粉」です！
これらを混ぜていただきます。

なるほどイタリアンとジャパニーズの融合です。
最初、和を感じますが、徐々にイタリアンが勝ってきます。
パスタを食べている気分になります。



チューニングは、粉チーズとハバネロペッパーです。
予想通り、粉チーズがよく合います。
ハバネロは入れすぎに注意です。

普通のラーメンとは異なりますが、一つの料理として成立していると思います。
さすが、菊水のアイデアマン！

零＠札幌市中央区 ２

２回目の零です。
今回はつけ麺を食べに行きました。
場所は狸小路の東側、西１丁目です。



つけ麺 です。（700円）



豚骨＋魚介のベーシックなつけダレです。
特徴は、何といっても酸味です。かなり強めです。
麺は高加水率の太麺です。
カネジンでしょうか。なかなかの麺です。
具では、角切りされたバラ肉チャーシューが美味しかったです。
あとは、ネギとナルトと煮玉子と海苔です。

みそつけ麺も気になります。

【限定】つけ麺祭り＠山岡家

6月から4ヶ月にも及ぶ、山岡家のつけ麺祭りが今月で終了です。
月替わりでつけ麺が登場し、合計4種類のつけ麺を食べることができました。
自分自身、4ヶ月連続で山岡家に行ったのは初めてです。
こんなことができたのは、何よりも山岡家を愛する「フードファイターＭ」がいたからに他なりません。

6月、月寒店、和風つけ麺




7月、大谷地店、辛つけ麺




8月、藤野店、冷やし風つけ麺




9月、野幌店、きまぐれつけ麺2





私の好み：和風＞辛＞きまぐれ＞冷やし
山岡らしさ：辛＞きまぐれ＞和風＞冷やし

冷やし以外は、ちゃんとつけ麺してましたし、山岡家侮ってはいけません。
通常メニューにあるつけ麺とは、明らかに違う気がします。


そして、フードファイターＭにとっては、この4ヶ月は激動でした。
全ては6月から始まりました。
幸せの軌跡とでもいいましょうか。
いつも幸せそうな顔をして山岡を食べるＭですが、日に日にニヤケ度がアップしていきました。
山岡のすごさを力説する言葉にも、日に日に力が入ってきました。
全く調子のいいやつです。

いせのじょう＠札幌市白石区

菊水と聞いて、黙ってられません。
やはり情報交換、情報収集は重要です。
7月にできた新店、餃子と麺 いせのじょう です。
場所は、菊水1-1。
徒歩圏内ですが、なかなか来る機会の少ない場所です。



ラーメンの味は正油のみ。
正油味ラーメンです。（500円）



シンプルな外観。
豚骨・鶏と思われるあっさりスープ。
やや塩っぱさが目立ちますが、しっかり伝わってくるスープです。
麺は、旭川市須藤製麺のもの。
典型的な旭川麺とは微妙に異なります。
加水率が高めなのと、微妙な縮れ具合があるんです。
なかなか好みな麺です。
具は、お麩、細切りネギ、薄めのチャーシュー、小ぶりのメンマ。
シンプルなラーメンに、よく合います。

私の中では、あっさり旭川系かなと思います。
旭川のどこかで絶対食べたことがありそうで、結局思い出せませんでした。
う～ん、どこだったっけ？？
気になって仕方がありません。

徒歩圏内にまたお気に入り店が誕生しました。
次も歩いて行く。