我らの聖地、狸小路4丁目です。
今回は一番右、煮干しラーメン山岡家です。
10月4日から始まっていた限定、ふぐ出汁と煮干しの塩ラーメンが終了し、新たな限定が始まりました。
こちら。
きました!
鬼煮干しです!!
強烈インパクトの限定!!!
本家の山岡家の方は週明けからプレ醤油が始まるようで(東北地方などレギュラーでプレ醤油を提供している地域では和節とんこつ醤油)、ここ煮干しラーメン山岡家だけの提供になります。
まずは券売機。
一番上にある限定、鬼煮干しを選択します。
次に麺の量と種類を選択します。
麺は普通一択。
種類は迷いましたが、細麺にしました。
支払い方法は今までと一緒ですね。
鬼煮干しラーメン 細麺。(950円)
ああ、これこれ!と思わせる外観です。
まずは具。
炙りチャーシュー、メンマ、青ねぎ、刻み玉ねぎ、柚子片。
海苔の上にはたっぷり魚粉。
こちらがスープ。
どろどろです。
予想通り、かなり濃い煮干しです。
ただ、いつもの甘さやしょっぱさは抑えられ、食べやすくなっている印象です。
本当にそうなったのか、ただ鬼ニボに慣れてしまっただけなのか、本当のところはわかりません。
麺をごちゃ混ぜにすると、スープに変化が出てきます。
表面はドロドロのペースト状でしたが、ごちゃ混ぜにするとさらりとしてきます。
下にはさらっとしたスープが入っているのでは?という予想です。
麺は、中ぐらいの加水率、中細ストレート麺。
デフォのラーメンで使っている麺と同じでしょうかね。
予想より多加水で、個人的には本家山岡家の鬼ニボで使われるような、低加水率麺で食べたいでです。
今年の鬼ニボは、本家山岡家での提供はなく、煮干しラーメン山岡家だけになります。
かなり濃かったですが、自分自身が慣れてしまったのか、例年ほど感じませんでした。
今度は太麺で食べてみたり、青ねぎなどトッピングを追加しておじやを作ったり、色々とやってみたいです。
気になる方は、ぜひ煮干しラーメン山岡家へ!
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