定期巡回中の二郎です。
とはいっても、年に数回しか食べてませんけどね。
ただ、
遠征二郎から帰ってきたら、ホームで確認が必要です。
久しぶりの札幌店。
振り返ってみると、何と
昨年のいいじろう以来、実に1年ぶりの訪問でした。
だっていつも行列が長いんですもの。。。
札幌店の両サイドの自販機は以前と変わらず。
いつものように黒烏龍茶を購入して店に入ります。
店内の撮影は禁止なので、こちらは自販機に書いてあるメニュー。
メニュー構成は一緒ですが、1年の時を経て少し値上がりしています。
ミニラーメン 690→750円
ラーメン(ぶた2枚)800→850円
ぶたラーメン(ぶた4枚)950→1000円
私が訪問した時はこのような記載でしたが、
つい最近、ぶたラーメンが廃止になり、代わりに豚増し(2枚)150円 が追加になったようです。
ラーメンの食券を購入し、カウンター席で待ちます。
今回は、鰹玉ねぎというトッピングも購入しました。
程なくして、
「ラーメンの方、ニンニク入れますか?」と聞かれましたので、
「そのままで」とお願いしました。
そのまま=ニンニクを入れない という意味です。
カウンター席の掲示にもその内容が記載してありました。
ニンニクを入れない場合は、ニンニク抜きとかニンニク無しとか、ニンニクという言葉を使わないで「そのまま」と言ってとね。
注文を紛らわしくしないための工夫なのだと思います。
ラーメン、そのまま。(850円)
相変わらず豪快な外観です。
これでデフォですが、野菜の山が高いです。
シャキシャキキャベツともやし。
気のせいかもしれませんが、野菜も美味しい気がします。
何とか天地返しをしまして、いつもの肉のカスが出てきます。
この肉のカス最高!
麺とスープと絡んで、激うまし。
麺は太くてやわらかめなのが札幌の特徴。
もっちり、ワシワシ、食べ応えのある麺です。
スープが絶妙。
微乳化、ややしょっぱめの塩梅、クセになる味です。
そしてぶた。
やわらか美味い、神豚。
やはり札幌のぶたは安定して美味いです。
最後に鰹玉ねぎを投入。
辛口の玉ねぎとカツオ節が、二郎のしょっぱいスープに合いますね。
これはなかなかいい!
という訳で、ホームに戻って確認してきましたが、結果としてはホームが好みだなという結論。
食べ慣れたというのもありますが、クオリティも高いと思います。
全国各地に二郎はありますので、山岡家の研究と合わせて二郎の研究も続けていきます。
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