旭山ら~めん通り

ラーメンを年200杯食べ、月200キロ走り、フルマラソンを200分で走る人のブログです。

四川飯店@札幌市中央区 エスタ10F

2009-07-31 19:05:30 | 札幌市(中央区)
夏だ!中華だ!担々麺!

ということで、エスタ上の四川飯店に行ってきました。
エスタ地下の店は以前行きましたが、上は今回初です。



四川飯店といえば、これでしょう。
成都式担々麺。(850円)
注文すると「すごく辛いですよ。」と店員さんに言われますが、それが望みです!



所謂、汁なし担々麺。
よく混ぜていただきます。
店員さんの通り、すごく辛いです。
山椒が強烈に効いたタレは、ヒリヒリか~なり辛いです。
その中にも、旨味を感じることができて、絶妙なんです。

暑い夏に、口を痺れさせながら、汗だくでいただく1杯


こちらは、夏の限定。
冷やし担々麺。(850円)



こちらは、成都式と比べると、おとなしく食べやすい印象。
しかしさすがに専門店!
冷たくなってもゴマの風味と辛さとが程よく効いています。

暑い夏に、さらりと、汗もかかずにいただく1杯
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なるたん@札幌市中央区

2009-07-31 19:01:32 | 札幌市(中央区)
夏だ!中華だ!担々麺!

ということで、なるたんに行ってきました。
初訪です。
場所は、北2東7。北3条通沿いにあります。



常連さんと思われる人が、カウンターでお酒を飲んでいます。
テーブル席も、カップルなどでいっぱいです。
奥には小上がりがあり、家族連れで賑わっています。

看板メニューである、担々麺を食べました。(735円)



たっぷりのスープです。
辛さはそれ程強くなく、ゴマの風味も控えめです。
非常に食べやすい担々麺です。

麺は、自家製麺だそうです。
やや加水率高めの、中細麺です。


こちらは夏の限定。
冷し担々麺です。(790円)



インパクトのある盛りつけです。
白髪ネギ、ひき肉、キュウリの山は、圧巻です。


ファミリー系&地域密着系、中華料理店
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寅乃虎@札幌市中央区 3

2009-07-29 23:56:00 | 札幌市(中央区)
夏だ!アイスだ!つけ麺だ!

ということで、円山です。



今年も寅乃虎で夏の限定です。
寅つけ麺。(850円)



麺は、森住の平打ち麺。
昨年よりコシのある印象です。

つけダレは、かなりスパイスが効いています。
絶妙な配合ではないかと思います。
ベースの味は、単純なスープカレーという訳でもなく、醤油・味噌など単純に呼べるものでもなく、それぞれが合わさったような複雑な味わいとしか言いようがありません。
これは美味いですね!


塩ラーメンは、今回初めて食べました。(700円)
豚骨ベースに、野菜や和風だしが加わります。
甘みのある、あっさり系。
スパイシーなラーメン・つけ麺達とは、一線を画する1杯です。





暑い日はこちら。
「BARNES」ですって。



こりゃまた濃厚。
何だか贅沢な味わいです。
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佳@札幌市豊平区 2

2009-07-29 23:46:35 | 札幌市(豊平区)
夏だ!アイスだ!つけ麺だ!

ということで、月寒です。



佳のつけ麺を初めて食べてきました。
つけめん 麺200g。(750円)



つるっとして、もちっとした中太麺です。
こういったタイプの麺は、あまり札幌では味わったことがありません。
この間食べた山麺二郎@京都市のつけ麺の麺は、似た感じでした。
これは好みのタイプです。

つけダレは、所謂豚骨魚介系。
あのらーめんの濃度をイメージすると薄く感じますが、それでも十分濃いです。
塩分と酸味が結構強めに効いています。

具は、やわらかチャーシュー、メンマ、ネギ。
玉ねぎはありません。



暑い日にはこちら。
「八紘学園農産物直売所」ですって。





こういう牛乳牛乳したタイプは好みです。
JA美瑛も確かこんな感じでした。
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麺修@札幌市豊平区

2009-07-28 23:57:18 | 札幌市(豊平区)
こちらは豊平区の初訪店、麺修です。
場所は、月寒東2-3。
36号線と北野通の間の通りにあります。
向かいはハローワークです。



比内地鶏と自家製麺で有名な店です。
中華そば(醤油味)を食べました。



鶏の旨味がふわ~っと出たスープです。
それに加え、鶏だけではない複雑な旨味を感じます。
実際どうかはわかりませんが、無化調のような味わいです。

麺は、加水率やや低めの中細縮れ麺。
自家製麺ということで、暖簾には店主さんの名前が書かれています。

具は、箸で持てないくらいのトロトロチャーシュー、海苔、メンマ。
ネギは白髪ネギのみです。


鶏の旨味のあっさり系中華そば
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御舟@札幌市白石区

2009-07-28 23:47:47 | 札幌市(白石区)
白石区内にもまだまだ宿題店は多いです。
今回の初訪は、御舟です。
「みふね」と読むかと思ってたら、「ぎょしゅう」だそうです。
場所は、白石中央2-3。
平和通沿いのセブンからほんの少し入ったところにあります。



暖簾にもある通り、中国料理の店です。
メニューは、麺類7種類、炒飯3種類、丼物4種類、中華系の定食14種類、中華の単品12種類と、かなり豊富な品揃えです。
なぜか餃子が線で消されてます。

店内は地元の人(?)で賑わっていて、多くの人が定食を食べてました。
看板メニューは、大盛りで有名なあんかけ焼きそばなんでしょうか。
持ち帰りで買いに来る人もいました。

老麺 醤油 を食べました。(550円)
いわゆるふつうのラーメンってことです。



濃い口の醤油ダレ。
独特の塩分・化調加減です。

麺は、札幌にしては加水率が低めの縮れ麺。
暖簾には「めん家」の文字が。
あまり見かけませんね。
桃源@菊水の近くにある「めん家」なんでしょうか?

具は、チャーシュー、メンマ、お麩、サヤエンドウ。
懐かしい顔ぶれです。


どこかで食べたことがありそうで思い出せないこの感じ。


非中華系非食堂系非札幌系、じゃ何系なんだ!とつっこまれそうな系醤油ラーメン
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あらとん@札幌市中央区 11

2009-07-23 23:55:10 | 札幌市(中央区)
あらとんです。
記事にするのは2009年3月以来ですが、結構な頻度で来ていて、ほぼ毎月あさとんしています。(笑)
今回は、限定狙いでやってきました。
こちら。



今回の限定は、味噌伽哩つけ麺 です。(800円)
「伽哩」という文字がなかなか変換されなくて、苦労しました。



文字通りのつけダレです。
アラの効いたあらとん独特のスープは、ほんのり感じる程度。
カレーがもろに前面に出ています。
スパイスは弱めで、辛さも控えめで、とても食べやすいカレーです。
そこにほんのり味噌の風味。
それぞれの主張は程々で「カレー>アラ=味噌」といったバランスでしょうか。

麺は、いつものカネジンの太麺です。

具は、夏野菜が特徴的。
ミニトマト、ナス、ブロッコリーが入っています。

自分で書いた上の記事を読むと、何だかバラバラなつけ麺っぽいですが、一つのつけ麺としてきっちりまとまっています。
確かに「あらとん」のつけ麺なんです。
これはスゴイ!



最後にスープ割りと一緒に、ご飯が少しついてきます。
これをスープにドボンと入れて頂きます。
割りスープが加わると、アラの主張が強まります。
個人的には、つけダレそのままでご飯を入れたかったな~。と思いました。


もろカレーのあらとん限定つけ麺美味
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綱取物語@札幌市白石区 26

2009-07-21 23:28:55 | 札幌市(白石区)
少し前の綱取の限定です。

魚介味噌。(750円)

綱取味噌・(普通の)味噌・辛味噌に続く、第四の味噌でしょうか?



表面の脂やスパイスは少なめ。
綱取味噌の外観と比べると、非常におとなしい感じです。

濃厚な味噌の味わいは、今まで同様感じることができます。
味噌ダレに負けず、魚介のスープも感じることができ、両者のバランスは絶妙です。
魚粉を混ぜると、より魚介の強さが増します。

麺は、いつもの森住麺。

具は、チャーシュー、味玉、白髪ネギと今までの味噌と同様。
違いは、チャーシューに生姜がのっていない点です。


今までに食べたことがありそうで、なさそうな、綱取味噌に比べたらライトなんだけど、決してあっさり系ではない、濃厚魚介味噌ラーメン


今もやっているかは、要確認です。

おっと、今日から限定つけ麺でしたね。
ウォーカー持参で行きますか!(笑)
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大江戸@秋田市

2009-07-20 22:28:22 | 東北
振り返ってみると、秋田らしいラーメンをあまり食べてません。

最後は秋田らしく攻めてみました。
超有名店、大江戸です。
秋田には「江戸系」と呼ばれる系統のラーメンがありますが、その元祖がこちらだそうです。
未訪ですが、新潟市内にも同名の支店があります。



まず店内に入った瞬間戸惑います。
呆然と立ちつくし、しばらくして空いている席に座ります。
そして壁に書いてあるメニューを見て、
ラーメン 小盛 を注文しました。(500円)
「辛いの入れますか?」と聞かれましたので、もちろん入れてもらいます。

『醤油ベース+辛い薬味=江戸系』ですからね。

そして、待ちながら周りを観察です。
新規のお客さんが続々入ってきます。
さすが、秋田の人気店!
皆、まっすぐ厨房近くの注文カウンターに向かってます。

「なるほど。ここで注文するのか!」

そして食券を引き替えにもらって、お冷やとレンゲを自分で取って、席に着くのです。

「なるほど。自分で取りに行くんだな!」

と思った矢先、店員さんが、お冷やとレンゲを持ってきてくれました。(笑)
とほぼ同時にラーメンの出来上がりです。



澄んだスープに、醤油色が輝きます。
表面の脂はほとんどありません。
まず一口、、、辛めの醤油の風味が広がります。
醤油ダレが前面に出てますが、かなりしょっぱめなのが特徴的です。
こういうのを秋田らしいと言うのでしょうか。

麺は、加水率高めの細縮れ麺。
やわらかめの茹で上がりで、ばつっと切れるタイプです。

具は、厚めで脂身多めのチャーシュー、メンマ、ネギとシンプル。

例の辛いやつを混ぜると、今度は唐辛子の辛さが前面に出てきます。
結構辛くなります。
テーブルにはお酢が置いてあって、最後に投入しました。
なるほど、唐辛子の辛さを少し和らげてくれます。
この辛みと酸味のバランスがいいですね。
さっぱりします。


さて、もうすぐ食べ終わりそうになったところ。
わざとペースダウンして、ゆっくり食べます。
周りを観察して、後片付けの仕方を見なければなりません。

「なるほど。丼を自分でカウンターに持って行って、そこでお金を払うんだな!」

全て知っているかのように、堂々と振る舞いました。
丼を持って行き、お金を払って、店を出るだけなんですけどね。。。(笑)


久々に感じました。
何とも言えないアウェイ感!
こいつはたまりません。


御作法重要本家江戸系拉麺


ということで、秋田編はこれにて終了。
県北・県南の宿題店は、いつ行けることやら。
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支那そば 伊藤@秋田市 中央市場

2009-07-20 22:19:45 | 東北
秋田には「十文字系」と呼ばれるご当地ラーメンがあります。
旧・十文字町(現・横手市)を中心とした、和風あっさり系のラーメンです。
ご当地ラーメンの中でも、かなりローカルな名称ですね。

そんな十文字系ラーメンを秋田市内で食べることができるということで、秋田市民市場にやってきました。
生鮮など旬のものが揃う大きな市場です。
その一角にあるのが、こちらのお店。
支那そば 伊藤です。



十文字の名店「名代 三角そばや」の本店直営店として、当初は開店したのですが、
営業不振により閉店。
それを暖簾分けで引き継いだということです。

中華そば しょうゆ 並 を食べました。(650円)
他には、「みそ中華」や「そのまんま冷やし」というメニューもあります。
「そのまんま冷やし」で、一気に人気に火がついたという新聞記事が置いてありました。



ごくごくあっさりスープ。
丼の底が見えそうな程、透き通っています。
油はほとんど浮いていません。

魚だしがいい具合に効いています。
醤油は色と風味程度で、塩味のような印象です。
ただし、しょっぱさは全く感じられません。
このスープ、完成度は高いです!

麺は、細縮れ麺。ばつっと切れる麺。
無かん水だそうです。

具は、モモカタチャーシュー、海苔、お麩、メンマ、なると。
どことなく、なつかしい顔ぶれが揃います。


生涯初十文字系
ごくごくあっさり中華そば
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