【限定】北海道三大昆布水冷麺＠麺 鍾馗

麺鍾馗です。



8月の限定は、前半と後半にわかれていましｔ。
前半は、8/3～8/17までの冷やし担々麺→こちら。
そして後半は、8/19～8/31までの昆布水冷麺です。



北海道三大昆布水冷麺。（1100円）



美しい外観です。
スープは昆布出汁の冷たいスープ。
表面のたっぷりアブラ。
まろやかオイリーになります。
出汁の効いた実に美味いスープです。
途中でリンゴ酢を投入し、すっきり味変してもいいですね。
もちろんうまっ！と声が出ます。



麺は、高加水率の中細麺。
透明感のある、冷麺らしい麺です。




今回も実に美味しい限定でした。
今日までの提供で今シーズンはもう食べられませんが、来シーズンの登場を待ちましょう。
次は9月の限定ですね。楽しみです！



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【ラン＆ラー】冷たい塩そば＠凡の風 杉むら中華そば店

道マラのラン＆ラーの定番、凡の風です。



まずは券売機。



今年の狙いはこちら。
凡の風の夏の限定、冷たい塩そばです。
例年、道マラの前週に終了していて、道マラのラン＆ラーでは食べられなかったんですよね。
それが昨年から提供期間が延び、道マラの週末にも提供するようになりました。
今年もよかった、ありました！



冷たい塩そば。（950円）



美しい外観です。
冷たい清湯スープ。
表面にはオリーブオイル。
洋風かと思いきや、オクラや昆布、わさびもありまして、和と融合しています。
美味いスープです。



麺は、加水率高めの中細ストレート麺。
つるっとした食感で、冷たいスープによく合います。




ラン後の極上の1杯でした。
失敗レースの後の、反省リカバリーラーも貴重な時間です。
まずは少し休んで、次のレースに向けてしっかり準備したいと思います。

それではいつもの決まり文句を、過去記事からコピペ（笑）
↓
胃袋に染み渡るこの瞬間が堪りません。
マラソンで失われた塩分をスープで補い、
破壊された筋肉をチャーシューで補修し、
失われた2000kcalにはちょっと足りないけど麺で補給。
正に理想的（笑）

さあ、みなさんもラン＆ラー、いかがですか？


私の今後の予定は、9月の旭川（ハーフ）、10月の金沢（フル）です。
金沢ではタイムを狙いたいと思います。



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北海道マラソン2023

今年も北海道マラソン、走ってきました。

例年通り、備忘録的に当日の朝食と、



レース前中の補給。
モルテンを使うようになってから、明らかに朝食が減りました。



コロナ禍で途中お休みがありましたが、今年で11回連続の出場です。
連日の暑さで、予想してはいたものの、過去一番過酷なコンディションでした。
スタート時のいつもの電光温度計は31℃。（痛恨の撮り忘れ）
過去の記事を振り返ってみてもこんな感じですので、今年は圧倒的ですね。
2022年→24℃
2019年→18℃
2018年→23℃
2017年→23℃



道マラは夏のレースですので、タイムは狙えません。
さらに今年の暑さを考えると、例年よりペースを落とす必要があるのかなと。
そこで当初はキロ4:50のイーブン、昨年の道マラベストを狙って3:25と設定しました。



結果はこちら。
5キロ毎のラップです。
↓
05km 25:07
10km 24:28
15km 25:19
20km 24:51
25km 24:51
30km 24:43
35km 26:31
40km 31:19

スタートはBブロックからでした。
今年は持ちタイムの申告制でした。
昨年の神戸の3時間15分台で申請したところ、Bになりました。
以前の3時間10分というBブロックより基準は緩いですね。
昨年は自己申告Bブロックでしたので、今年は正真正銘のBブロックです。

スタート〜5キロ
走り始めて数キロ。
あまりに暑く、キロ4:50で最後までは走りきるのは無理だなと判断。
設定ペースをキロ5分に下げることにしました。
キロ5イーブンで行って、最後少し上げられればぎりぎりサブ3.5という計算です。

5〜20キロ
平岸街道に入ってからの緩やかな下りで多少ペースは上がりましたが、ほぼキロ5を少し切るぐらいで進みます。
ペースを落としたからか、前半は心拍数もそれほど上がらず、余裕を持って進めました。

20〜25キロ
新川通りに入ると、いきなりの豪雨。
遠く先に雷が落ちるのが見えました。
日差しがあるよりはマシでしたが、思いの外気温は下がりませんでしたね。
こんな雨の中の列は初めてでした。

25〜30キロ
26キロ新川通りの折り返しでは、まだ余裕がありました。

30〜35キロ
32キロの新川通り終えたところでは、少しキツいけどまだイケるかなという感触。
それがその先33キロ付近、新琴似の1番線に戻ってきたところで一気にきましたね。
体が動かない。
絵に描いたような、30キロの壁でした。

35〜ゴール
キロ6分台まで落ち、いつも馴染みの北大構内は忍耐の場所でした。
結果としては、目標より15分遅れの3時間40分台でのゴールでした。
ゴールした時点でも31℃。
これは過去一番の過酷なコンディションでした。



ゴール後はビールジョッキを求めてサッポロビールのブースへ。
昨年は先着でしたが、今年は抽選になりました。
結果は見事にハズレ！
周りを見ても、かなり当選率は低いように思いました。
それでも参加賞でアルミカップをいただけましたので、それで乾杯しました。



今回はやられました。
理由は明らか、オーバーペース。
過酷な気象条件、現在の実力を考えると、完全にオーバーペースでした。
設定ペースを落としたつもりでしたが、これ程のコンディションではもっと数段階落とさなければならないということですね。
勉強になりました。

失敗レースでも、走った後はお腹が空く。
さあいきましょう！



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【カーボローディング】冷やしラーメン＠札幌ラーメン 直伝屋

最近のカーボローディングの定番、直伝屋です。



さあ、今日はどれを食べようかとメニューを眺めていたら、、、



夏の限定メニューを発見！
先日、マンボウさんの冷やしラーメンの秀逸な記事を読んだところでした→こちら
それにここ連日続くあまりの暑さもありましたので、、、



冷やしラーメン。（900円）



冷やし中華ではなく、冷やしラーメンね。
その最大の違いがこの麺。
高加水率の札幌麺。
確かに酸味のある醤油ダレにはよく合いますね。



具は、定番の具材たち。
その中でも、もやしが直伝屋の特徴ですかね。
札幌らしい仕上がりだと思います。




私自身、冷やし中華を食べて育ったので、正直最初は違和感がありましたが、
札幌の冷やしラーメン、美味しいと思います。
マンボウさんの記事にもあった大公の冷やしラーメンも食べてみたいです。


そして道マラの受付に行ってきました。



私は金曜の夜に行ったので、比較的空いていてスムーズに流れていました。



onのブースいいですねー。色々欲しくなってしまいます。



さあいよいよ明日ですね。
出場される皆さん、がんばりましょう！



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【閉店】梅光軒 札幌らーめん共和国店

札幌駅周辺の再開発に伴い、2023年8月31日に閉店するエスタ。



そのエスタに入っているラーメン共和国も一緒に閉店します。
これが最後のチャンスかなと思い、食べてきました。



昨年エスタ閉店が決まった時に食べに行った以来です。



お店のラインナップは昨年と同じです。さすがに閉店が決まってから入れ替わりはないですよね。
未訪問の店もありますが、最後はこちらへ。



梅光軒です。
旭川の有名店で、市内に複数店舗展開しています。

メニューはこちら。



基本三味、880円。
このご時世、しかもサツエキ直結のこの立地で、お安く感じます。

塩ラーメン。（880円）



撮影がすごく難しい照明です。
白濁した豚骨スープ。
動物と魚介とが合わさる旭川系です。
表面のラードは多く、最後までスープは熱々です。
一口目のインパクトはやや弱め。
梅光軒独特の風味は感じられず、むしろ旭川王道系の味に近い感じ。
うーん、どこだろう？思い出せない。
むしろこっちの方が好みかも。



麺は自家製麺。
低加水率の中細縮れ麺。
旭川麺の中でもやや太めの麺です。



具はシンプル。
チャーシュー、メンマ、ネギ。旭川らしいですね。
チャーシューはもっちり梅光軒の味がします。
メンマは昔から極太ですね。


今回の閉店で、札幌市内から梅光軒がまた1軒減ってしまいます。
それにしても19年って凄いですね。
残るのは新札幌のカテプリだけ。
札幌近郊まで広げると、新千歳空港にもありますね。



エスタに入っている店によっては移転が決まっているところもありますが、らーめん共和国は閉店となります。
新しくできる商業施設がどうなるのか、ラーメンテーマパーク的なものができるのか、これから注目したいと思います。



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【限定】冷たいぶっかけ＠麺や 貴一

東苗穂のお気に入り店、貴一です。



ここでも夏の定番の限定があります。
しかも二本立て。
前回食べたのが冷たい煮干中華。
今回はこちら。



冷たいぶっかけです。
冷たい麺と冷たいタレの汁なし麺になります。



美しい外観です。
卵黄、チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。
もったいないですが、これらをごちゃ混ぜにしていただきます。



冷たい煮干しの醤油ダレ。
卵黄でまろやかになります。
そこに薬味のワサビがよいアクセント。
わかっているけど、うまっ！と声が出ます。



麺は加水率高めの太縮れ麺。
もっちりワシワシ美味しい多加水麺です。



最後に専用のあとめし。



残ったタレに投入して、ごちゃ混ぜにして、最後まで美味しくいただきました。




貴一の夏の定番、冷たい煮干中華とぶっかけ、どちらも美味しかったです。
いつまでとは告知されていませんが、気温が下がり次第終了とのことです。
気になる方はお早めに！



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【有料化】背脂変更 トッピング＠山岡家 狸小路4丁目店

我らの山岡です。



昨日8月21日より、背脂変更が有料化されました。
今までは裏メニュー的に、お店のご厚意でやってくれていましたが、原価高騰などあっては仕方がないですね。



狸小路４丁目店は最新型の券売機。
最近リニューアルされたばかりで、まだ新しいです。
この日は塩ラーメン。



そしてトッピング。



見渡してみると、、、
はい、右下にありました！
背脂変更　50円。



公式アナウンスによれば、
↓
背脂へ変更する場合、50円（税込）となります。
1杯のラーメンにつき50円頂戴いたします。
背脂へ変更する権利が50円、というイメージが分かりやすいかと思います。
背脂変更の食券を複数枚購入された場合は、1枚を残してすべて返金となります。
背脂変更の食券購入枚数分、背脂を入れられるわけではありませんのでご注意ください。
最大で「多め＋1杯」となります。
↑
ここまで引用。

複数枚購入しても、2倍、3倍などにはならないようです。
最大で「多め＋1杯」とのことです。
1枚購入して、多めにすることはできるのだと思います。

塩ラーメン。（690円）
背脂変更。（50円）
LINEクーポンでコロチャー6個トッピング。
念のため店員さんに「背脂変更多めできますか？」と聞いたところ、「できますよ。」とのことでしたので、
味のお好みは、麺硬め、背脂変更多め、味薄めでお願いしました。



見た瞬間、この日は美味いとわかる外観です。
海苔が伏せてありますのでずらしてもう1枚。



背脂はそこまで多くないように見えますね。
普通のラードが多くなった感じです。

見た目通り、この日のスープは美味かった。
味薄めにしたけど、スープそのものはかなり濃い。
たっぷり背脂で豚臭さは封じ込められていますが、スープの美味さは十分にわかります。
時々出くわす神スープ、この日はまさにそれ。
アタリを引きましたね。



麺はいつもの山岡の麺。
もはや書くことのない、安定の麺です。



そしてスープが美味い時の味薄めとコロチャーが最高に合います。
ただ今回は味薄めにしては、ややしょっぱめでしたが許容範囲でした。




濃いスープにまろやか背脂、かなりイケてると思います。
50円はかかりますが、これからも背脂変更していきましょう！



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【限定】冷し担担麺＠175°DENO担担麺札幌北口店

今年も175denoの夏の限定です。



6月15日から開始、冷やし汁なしと冷やし汁あり、両方をいただきました。
どちらも美味しかったのですが、アップせずにもたもたしているうちに、8月15日で終了してしまいました。

今年は第1弾、第2弾に分かれ、店舗によって汁なしの時期と汁ありの時期が決まっていました。
第1弾は、6月15日～7月15日。
第2弾は、7月16日～8月15日。
同じ店で汁なしと汁ありを同時には提供しない体制でした。
例えば今回訪問した札幌北口店では、第1弾は汁なし、第2弾は汁ありでした。

まずこちらが第1弾。



冷し汁なし担担麺。（1200円）



盛り付けからして美しい。
きれいに山が盛られています。



そしてこちらが第2弾。



冷し汁あり担担麺。（1200円）



冷たい豆乳ごまダレスープが抜群に美味いです。



いずれもシビれ 1、辛さ 1、オススメでいただきました。
冷たいこともあり、シビれも辛さもほどほどで、とても食べやすかったです。

毎年安定して美味い、175denoの夏の限定でした。
汁ありも汁なしもどちらも美味しかったです。
まだまだ暑い日が続くので、もう少し提供期間が長かったらな、、、
今年はもう食べられないので、また来年の登場を待ちたいと思います。



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【一時閉店→リニューアル】山岡家 太平店

我らの山岡です。



今回は太平店。
1995年開店の歴史あるお店。
2020年のカレンダーによれば、牛久、南2条、手稲、藤野に次いで5番目です。
かなり年季の入った店内で、そろそろかなと思っていましたが、ついにその時がきました。



老朽化により店舗改修工事が行われることになりました。
2023年8月20日で一時閉店。
12月5日リニューアルオープン予定とのこと。
28年続くって凄いことですよね。



暖簾を潜りますと、随所に28年もの歴史を感じることができます。
カウンター上の掲示、メニュー。



意外とカウンター席は色あせていません。
手稲とか月寒は、いい感じにオレンジ色になっていますけどね。
材質の違いなのかもしれません。



そんな年季が入った店内の中で、券売機が最新型に変わっているのに驚きます。



そこから朝ラーメンを選択。



支払い方法は、北海道標準ですね。



朝ラーメン。（510円）
LINEクーポンでコロチャーをトッピング。
味のお好みは、麺硬め、背脂変更普通、味薄め。
もう少しで背脂変更が有料化されますので、今回もありがたく無料で変更してもらいました。



たっぷりの背脂。
まろやかになりますね。



そして白濁豚骨スープ。
普通の塩ラーメンよりも、甘めの塩ダレです。
そこに背脂が加わることで、よりまろやかになります。
予想していたとはいえ、うまっ！と声が出ます。



麺は低加水率の細ストレート麺。
朝ラーメンで定番の細麺です。
全く山岡らしくありませんが、美味しい麺です。



最後に自販機を確認。
太平店は市内では珍しい、BOSSです。
今まで行われた改修工事では、自販機はそのまま使われることが多かったので、今回もそうなるのではないかと思います。
リニューアル時に再確認する必要があります。




朝ラーメンに背脂変更、安定の美味さでした。
背脂と朝ラーメンの甘めの塩ダレとが合わさることで、どことなくプレ塩っぽくなります。
ライトなプレ塩といった感じで、美味しいと思います。



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【限定】余市麦豚冷やし担々麺＠麺 鍾馗

麺鍾馗です。



ここでは毎月衝撃的に美味しい限定が登場します。
詳細はこちら→5月、6月、7月。
8月は前半と後半で分かれており、まず第一弾を食べてきました。



本日8月17日まで。
17日はお休みなので、実質16日で終了しています。

余市麦豚冷やし担々麺。（1100円）



美しい外観です。
横から見てみても、きれいに高く盛られています。



胡麻の風味が豊かなスープです。
冷やし中華のようにほのかな酸味があります。
辛さや痺れはほどほどでとても食べやすい。
写真では隠れていますが、肉味噌が結構辛くて、これを混ぜることで辛さが増します。
美味いスープですね。



麺は加水率高めの中細ストレート麺。
最近の限定の麺より細めですね。
つけ麺で使われているものと一緒でしょうか。
一塊でやや食べにくいですが、つるっともちっと美味しい麺です。



具は写真の通り具だくさん。
特に豚肉とチャーシューの両方が入っているのが嬉しいです。
しかもどちらも美味しいんですよね。


さすがは麺鍾馗の限定。
美味しい冷やし担々麺でした。
本日までともう今季は食べられませんが、また来年登場するのを待ちましょう！！



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