山次郎です。
所謂、「二郎インスパイア系」の店と知られています。
「ラーメン二郎」とは、もはや説明不要の有名ラーメン店になりました。
スープは豚骨ベースで、多量の背脂、多量のニンニク、多量の野菜がのり、麺は多量の太麺。
という強烈なインパクトのあるラーメンです。
「二郎はラーメンではない。二郎という食べ物だ」という、名ゼリフもある程です。
本店は東京三田にあって、直系の支店も多数あり、私が食べたのは品川店と横浜関内店の2回のみ。
そして最近、「二郎インスパイア系」という二郎を模倣した二郎風のラーメンを提供する店も出てきました。
北海道に二郎直系はありませんが、インスパイア系の店は多くあります。
札幌の元祖的な店が「てら」、味噌味の二郎系でたちまち行列店となった「ブタキング」、二郎系のみの店に変更した「シャカリキ」などが、札幌での有力どころです。
そしてここ山次郎もかなりキテルとのことで、2010年10月の開店からしばらく経ちましたが、ようやく初訪問です。
場所は、北13西4。
北大のすぐ近くですが、ビルの1F奥にあって、意外とわかりにくい場所かもしれません。
弱気の、小ラーメン。(600円)
無料トッピングは、ヤサイ増し、アブラ増し、ニンニクヌキ、カラメ。としました。
ニンニク増しにしたかったのですが、この後人に会う予定があり断念。
実際「カラメ」はなくて、自分でタレを入れて調整する方式です。
スープの出来具合が書いてあって、この日は「少し重め、あつめ寄り」でした。
もの凄いボリュームですが、もはや最近は驚かなくなってきました。(笑)
横から見るとこんな感じ。
意外と乳化度の少ない豚骨スープ。
濃くてしょっぱいのは当たり前ですが、アブラと塗れて堪らなく美味いです。
もちろん終盤はきつくなってきますが、これも想定内。
麺は、低加水率の太麺です。
わしわし食べるごつい麺です。
小ラーメンでも200gありますから、十分な量ですね。
結構好みの麺で、美味い
所謂「天地返し」をして麺をスープの底から引っ張り出してくると、こんな感じです。
具は、ごちゃっとたくさん入った肉。
塊からほぐされたものまであり、美味いです。
多量の茹でモヤシとキャベツも少し入ってます。
これだけ量のモヤシですから、タレを追加し「カラメ」にして正解でした。
札幌随一二郎模倣系
かなり二郎に近いんじゃないでしょうか。
またすぐに食べようとは思いませんが、いつかまた無性に食べたくなるような気がします。
所謂、「二郎インスパイア系」の店と知られています。
「ラーメン二郎」とは、もはや説明不要の有名ラーメン店になりました。
スープは豚骨ベースで、多量の背脂、多量のニンニク、多量の野菜がのり、麺は多量の太麺。
という強烈なインパクトのあるラーメンです。
「二郎はラーメンではない。二郎という食べ物だ」という、名ゼリフもある程です。
本店は東京三田にあって、直系の支店も多数あり、私が食べたのは品川店と横浜関内店の2回のみ。
そして最近、「二郎インスパイア系」という二郎を模倣した二郎風のラーメンを提供する店も出てきました。
北海道に二郎直系はありませんが、インスパイア系の店は多くあります。
札幌の元祖的な店が「てら」、味噌味の二郎系でたちまち行列店となった「ブタキング」、二郎系のみの店に変更した「シャカリキ」などが、札幌での有力どころです。
そしてここ山次郎もかなりキテルとのことで、2010年10月の開店からしばらく経ちましたが、ようやく初訪問です。
場所は、北13西4。
北大のすぐ近くですが、ビルの1F奥にあって、意外とわかりにくい場所かもしれません。
弱気の、小ラーメン。(600円)
無料トッピングは、ヤサイ増し、アブラ増し、ニンニクヌキ、カラメ。としました。
ニンニク増しにしたかったのですが、この後人に会う予定があり断念。
実際「カラメ」はなくて、自分でタレを入れて調整する方式です。
スープの出来具合が書いてあって、この日は「少し重め、あつめ寄り」でした。
もの凄いボリュームですが、もはや最近は驚かなくなってきました。(笑)
横から見るとこんな感じ。
意外と乳化度の少ない豚骨スープ。
濃くてしょっぱいのは当たり前ですが、アブラと塗れて堪らなく美味いです。
もちろん終盤はきつくなってきますが、これも想定内。
麺は、低加水率の太麺です。
わしわし食べるごつい麺です。
小ラーメンでも200gありますから、十分な量ですね。
結構好みの麺で、美味い
所謂「天地返し」をして麺をスープの底から引っ張り出してくると、こんな感じです。
具は、ごちゃっとたくさん入った肉。
塊からほぐされたものまであり、美味いです。
多量の茹でモヤシとキャベツも少し入ってます。
これだけ量のモヤシですから、タレを追加し「カラメ」にして正解でした。
札幌随一二郎模倣系
かなり二郎に近いんじゃないでしょうか。
またすぐに食べようとは思いませんが、いつかまた無性に食べたくなるような気がします。