2024 第16回 旭川ハーフマラソン
よつ葉でカーボローディングをした後に、走ってきました。
今年から新コースになり、スタートとゴールが大雪アリーナに変わりました。
新コースは先日下見をしまして準備万端です。
会場が旭川駅から近いのがいいですね。
朝、アップとして駅から走って会場に向かったのですが、あまりに近すぎて1キロもなくアップになりませんでした。
大雪アリーナの中で準備したり、荷物を預けたりします。
このローカルな感じがいいですね。
今年は陸連登録をしていたため、スタートは最前方。
かなりゆっくりスタート地点に行ったのですが、全然ランナーはおらず、まさかの前から3列目!
タイムロスは実質ゼロ。
もの凄く場違いな場所にいるなと思いながらスタートしました。
コースの詳細は→こちら
今年の目標は、秋のフルのメインレースの設定タイム、キロ4分20秒。
これをひたすらキープするイーブンペースを目標としました。
計算すると、5キロ21分40秒、20キロ86分40秒、ハーフでぴったり91分という計算です。
欲をいえば頑張って90分切りをしたい気持ちもあったのですが、秋のフルのために抑えました。
で、5キロ毎のラップはこちら。
05km 21:36
10km 21:31
15km 21:20
20km 21:11
ほぼ予定通り。
でも最後少し頑張ってしまったかな、結果的には90分台でのゴールでした。
そして公式記録をびっくり!
あと少しで90分切り!
ああもう少しラストスパートを決めていればなと、少し悔しい気持ちもあります。
5キロ毎の簡単なまとめです。
・スタート〜5キロ
こんな前からスタートするのは初めて。
まあとにかくみんな速い。
抑えようと思ってもスピードが出てしまいます。
何と最初の1キロが4分!
いくらなんでも速すぎです。
その後スピードを落とし、何とか辻褄を合わせました。
・5〜10キロ
環状線の上り基調のこの区間、だらだら上りが続きます。
感覚的にキロ5秒ぐらい落ちる感じ。
無理せず周りのランナーのペースに合わせて進みます。
最初の元気なうちに上りが終わるので気は楽でした。
・10〜15キロ
忠別川の河川敷に下りて、下り基調のこの区間。
自然にスピードが出ます。
ですが、河川敷は意外と細かなアップダウンがあって結構こたえました。
・15〜20キロ
コースマップを見ると最後はゆるやかな上りなのですが、そんなに勾配は感じませんでした。
まだ少し余力があったので、少しペースを上げて、ああこれがサブ3ペースかーと思いながらゴールしました。
でもゴールの場所がわかりにくく、ポーズを決められず、、、
非公認ではありますが、平地のハーフのベストを出すことができました。
(ほぼ下りのびえいは反則級だけど、これが一応ハーフのベストね)
秋のメインレース、みやぎ復興マラソンに向けていいレースができました。
最後に旭川ハーフマラソンの素晴らしいところ。
まず1つは、エイドで旭川の名菓を色々食べることができます!
私はかっ飛ばして走っていたので、その場では食べませんでしたが、チームの仲間がもらってきてくれました。
これは嬉しい!
特にカステラは懐かしかったですね。
レース中に食べたら口の中の水分を全部持っていかれるよなと思いながら、美味しくいただきました。
もう1つは、レースを終えたらすぐにラーメンを食べることができます!
会場の外に色々な飲食店のブースが並んでいます。
もちろんラーメンも。
ランナーはそこで使える500円券を参加賞としてもらえます。
それを握りしめて向かったのですが、、、まさかの大行列。
確認できただけでも梅光軒と優鳳の文字が見えましたが、ここは断念しました。
そして大雪アリーナの会場の中にも!
クサイダーさんのホームですね 笑
大雪アリーナ食堂。
これで600円って凄すぎませんか?
ああ旭川!と感じて嬉しくなる1杯です。
レース後の胃袋に染み渡ります。
レース後にここまでラーメンが充実している大会は他にないんじゃないかと思います。
今後フルマラソンへの移行も噂されていますし、
前回までのコースと今回のコースが合体してフルになるのかな?
これから益々注目です。
フルになったら、途中のエイドにぜひラーメンを置いてもらいたいです!
では次が本番、行きましょう!
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