我らの山岡です。
今回は大谷地店。
他店と共同の大きな駐車場がありますが、その一角の山岡家専用のスペースがあります。
限定のホタテ。
今までに食べたのはこちら→
ラーメン1回目、
2回目、
つけ麺1回目。
今回は2回目のつけ麺狙いでやってきました。
大谷地店は、札幌市内で最初にキャッシュレス決済対応になった店舗です。
他店と同様、2台の券売機のうち、1台がキャッシュレス対応でもう1台は現金専用です。
ホタテ塩とんこつつけ麺を選択。
普通盛 940円、中盛 1070円、大盛 1130円、しかしまあ高いです。
さらにトッピングをつけたら、普通盛でも軽く1000円を超えてしまいます。
限定の値段の高さはどうにかならないものか?と毎回限定が出るたびに思います。
そう考えると、通常のラーメンが600円台ってすごいと思います。
今回もスマホ決済で。
大谷地店も
新道店と同じく、PayPayとauPay。
2007年12月開店の店舗ですから、10年以上が経過しています。
カウンター席はいい感じに色あせてきています。
目の前には、札幌では大谷地店でしか見ることができない、専用調味料入れがありますね。
そしていつもお馴染みの豆板醤とニンニクです。
研究の詳細は→
こちら。
右の細いスプーンの方が、豆板醤。
研究の通りですね。
ただ以前の大谷地店は、同じサイズで区別ができなかったんですよね。
同じ店舗でも、席によって違うということです。
ホタテ塩とんこつつけ麺。(940円)
バタートッピング。(60円)
LINEクーポンで、ほうれん草。
麺柔らかめ、脂抜き、味薄め。
一口目のガッツリホタテは相変わらず。
食べ進めていくにつれ和らいでいくのも同じですね。
ラーメンの時と同じく、今回もホタテにはバター!
バターが入る代わりに脂抜きで。
ラード→バターに変更ということになりますね。
このようにつけダレにバターを溶かし入れていきますと、まろやかな美味さが生まれます。
ラーメンの時より、バター感が出ましたね。
前回しょっぱめだったので、今回は味薄めにしました。
これは確かにちょうどよい塩梅になります。
でもやっぱり分け麺風だったので、お酢を数滴投入、、、いい感じのつけダレになりました。
そして食べ進めていくと、終盤は逆に薄めに感じてしまいました。
お酢が入ったことや、ほうれん草などの具が多かったのもあるかもしれません。
ご覧の通り、どっさりほうれん草がきましたからね。
つけ麺のつけダレとしてはもっと濃い方がいいと思うので、結果としては普通のままがよかったかな。
麺は柔らかめでばっちりでした。
多加水の平打ち太麺が、よりもっちり感じられます。
美味いです。
思い返してみても、山岡で麺柔らかめって初めてかも(笑)
山岡初の限定ホタテ、色々と楽しませてもらいました。
今まで通り2ヶ月毎とすると、6月中旬頃までだと思います。
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