トルコでは「チャイ」といって、紅茶をよく飲むようです。
ごく小さなグラス(ヤクルト位の大きさ)に入れた紅茶を何杯も飲むようなのですが、この100ml程しか入らないようなグラスに、小さなお皿がついて、角砂糖がきっちり2個ずつ付いてくる。
勿論入れるかどうかは自由なので私は入れませんでしたが、トルコでは入れる人が多いようです。
紅茶の味自体は日本で飲むのとそんなに変わりませんが、二段式のティー・ポットで、上段に入れた茶葉を下段のお湯で、蒸し出すようにして淹れるのだそうです。
椎名誠の「イスタンブールでなまず釣り」(トルコ関連の本が少なくてこんなものまで読む羽目に…)に「チャイチャイチャイチャイチャイ」と、やたら紅茶をすすめる「必殺シツコイ茶男」が出てくるのですが、実にそれが納得できるほど、あちこちでチャイを飲んでいる姿を見かけました。
食後にはトルコ・コーヒーもよく飲むようです。
コーヒーの粉と砂糖を直接煮出すようで、苦くて甘くてドロドロしている。
これも、デミタス・コーヒー・カップのようなごく小さなカップで飲むのですが、これにも角砂糖が2個付いてくる。
只でさえお菓子が甘いのに、甘すぎますって…
ついでにコーヒーは2種類あって、もう一つは「Nescafe」といってインスタント・コーヒーなのです。
カフェでも、五つ星ホテルのレストランでも、メニューに堂々と「Nescafe」と
出ていました。
いわゆるレギュラー・コーヒーにはついぞ出会えませんでした。
ちなみに水は何処でも有料でした。
写真はお土産に買ってきたチャイ・グラスセット。
ごく小さなグラス(ヤクルト位の大きさ)に入れた紅茶を何杯も飲むようなのですが、この100ml程しか入らないようなグラスに、小さなお皿がついて、角砂糖がきっちり2個ずつ付いてくる。
勿論入れるかどうかは自由なので私は入れませんでしたが、トルコでは入れる人が多いようです。
紅茶の味自体は日本で飲むのとそんなに変わりませんが、二段式のティー・ポットで、上段に入れた茶葉を下段のお湯で、蒸し出すようにして淹れるのだそうです。
椎名誠の「イスタンブールでなまず釣り」(トルコ関連の本が少なくてこんなものまで読む羽目に…)に「チャイチャイチャイチャイチャイ」と、やたら紅茶をすすめる「必殺シツコイ茶男」が出てくるのですが、実にそれが納得できるほど、あちこちでチャイを飲んでいる姿を見かけました。
食後にはトルコ・コーヒーもよく飲むようです。
コーヒーの粉と砂糖を直接煮出すようで、苦くて甘くてドロドロしている。
これも、デミタス・コーヒー・カップのようなごく小さなカップで飲むのですが、これにも角砂糖が2個付いてくる。
只でさえお菓子が甘いのに、甘すぎますって…
ついでにコーヒーは2種類あって、もう一つは「Nescafe」といってインスタント・コーヒーなのです。
カフェでも、五つ星ホテルのレストランでも、メニューに堂々と「Nescafe」と
出ていました。
いわゆるレギュラー・コーヒーにはついぞ出会えませんでした。
ちなみに水は何処でも有料でした。
写真はお土産に買ってきたチャイ・グラスセット。