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Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

お散歩タロウ

2008年10月13日 | 家庭
ミニチュア・ダックスのタロウが我家に来て、早くも一年がたちました。

犬であろうが人の子であろうが、一つ屋根の下で一緒に暮らせば、余程の人でない限り、情が湧いて可愛くなるのは当たり前。それを「ウチの子自慢」みたいに声高に話すというのは、私はあまり好きではないのです。

が…
それを差し引いても、タロウは可愛い!(←親バカ
どんなにバカで、いまだにトイレを失敗しても。
あるいは、そこらじゅうにイタズラをしまくっても。
こちらがどんなに疲れていても、散歩に行かなければならないとしても。

大体、犬というものはなんだってあんなに散歩が好きなのでしょう?
別段楽しいことがある訳でもないのに。
ただ黙々とひたすら歩くだけなのに。

しかしタロウ、私が散歩の格好をすると、部屋の中を激突しながら数週走り廻り、二本足で私の身体にむしゃぶりついてピョンピョン跳ね狂う位、喜ぶのです。
雨で行けなくて2,3日ぶりに行くような時には、ウレションする始末。
これじゃ、行かない訳にはいかないじゃないですか。
という訳で、毎日夕方一時間ほど散歩しているのですが…

それに加えて、最近、朝の散歩も加わってきました。
我家から歩いて10分ほどの公園が、朝、ドッグ・パークになっているということを、犬友達が教えてくれたのです。
朝7時から8時までくらい。
行ってみると、本当に犬が10匹以上集まっているのです。
昼間は子ども達で溢れている公園ですが、朝早くは誰もおらず、犬とその飼主だけ。
なので、時にはリードを離したりもできる。(タロウはまだ、興奮して何処まで行ってしまうか分からないのでできないのですが)
タロウは犬の集まりに慣れなくてまだ怯えているのですが、それでも鼻をくっつけ合ったり、じゃれ合ったり、やはり嬉しいようなのです。

しかし、朝7時に家を出るというのは、朝に弱い私にとっては非常につらい。
普段なら、夫を送り出してやれやれと、コーヒー飲みながら新聞やPCに向かっている頃です。
その時間に、簡単といえども化粧と身支度をすませ、家を出るなんて…
しかも、息子達が大きくなって、ようやく解放されたと思っていた"公園通い”をまたする羽目になるなんて…

でも、タロウが喜ぶ。

仕方がないので、たまには朝も行ってやろうと思うのです…
コメント (2)
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