横浜山手西洋館「世界のクリスマス2013」に行って来ました。
これは、”各西洋館がテーマ国を決めてその国の特徴的なクリスマス装飾と文化
の紹介を行う”(Amazing memories of Christmas)というイベントです。

まずイギリス館から。
ここのダイニング・テーブルのコーディネイトは圧巻でした。
白い薔薇をふんだんに使った豪華かつ上品なあしらい。
食器はハンガリーのヘレンド、これは「インドの華」という名前のブランドなのです。
かつてインドを統治していた大英国帝国の繁栄をイメージしたのかもしれません。

次は山手111番館。ここではイタリアのクリスマスを。
160年前の巨大な銅版でできたクラッシック・オルゴールがあり、
優しい音色を奏でていました。
テーブル・コーディネイトは赤と緑の王道色。

エリスマン邸はチェコの「聖ミクラーシュの日」がテーマ。
ここは、緑の生木が部屋中にセットされ、非常に野性的なイメージ。
柴とユーカリとローズマリーとシダの、むせるような匂いに溢れていました。

ベーリックホールは「フラワーパワーで楽しむオランダのクリスマス」がテーマ。
コーディネイトはピンク一色の可愛いイメージ。
これだけ他の色をそぎ落としてピンクのみに統一するのは天晴れです。
他にもフィリピン、ノルウェー、スウェーデンなどをテーマにしたクリスマスが。
山手の西洋館7館をてくてく歩いてすべて廻りました。
生憎雨交じりの寒い日でしたが、それでも結構な人出が。
最近テレビ番組で紹介されたのだそうで、天気のよい普段はもの凄い人混みで、
写真も中々撮れない状態なのだそうです。
友人たちとお喋りしながら歩いたので距離も苦ではなく、
山手の洋食屋「ロシュ」で美味しいランチも堪能して、楽しい一日でした。
横浜山手西洋館「世界のクリスマス2013」
http://www2.yamate-seiyoukan.org/event/event/2013chrisumas
これは、”各西洋館がテーマ国を決めてその国の特徴的なクリスマス装飾と文化
の紹介を行う”(Amazing memories of Christmas)というイベントです。

まずイギリス館から。
ここのダイニング・テーブルのコーディネイトは圧巻でした。
白い薔薇をふんだんに使った豪華かつ上品なあしらい。
食器はハンガリーのヘレンド、これは「インドの華」という名前のブランドなのです。
かつてインドを統治していた大英国帝国の繁栄をイメージしたのかもしれません。

次は山手111番館。ここではイタリアのクリスマスを。
160年前の巨大な銅版でできたクラッシック・オルゴールがあり、
優しい音色を奏でていました。
テーブル・コーディネイトは赤と緑の王道色。

エリスマン邸はチェコの「聖ミクラーシュの日」がテーマ。
ここは、緑の生木が部屋中にセットされ、非常に野性的なイメージ。
柴とユーカリとローズマリーとシダの、むせるような匂いに溢れていました。

ベーリックホールは「フラワーパワーで楽しむオランダのクリスマス」がテーマ。
コーディネイトはピンク一色の可愛いイメージ。
これだけ他の色をそぎ落としてピンクのみに統一するのは天晴れです。
他にもフィリピン、ノルウェー、スウェーデンなどをテーマにしたクリスマスが。
山手の西洋館7館をてくてく歩いてすべて廻りました。
生憎雨交じりの寒い日でしたが、それでも結構な人出が。
最近テレビ番組で紹介されたのだそうで、天気のよい普段はもの凄い人混みで、
写真も中々撮れない状態なのだそうです。
友人たちとお喋りしながら歩いたので距離も苦ではなく、
山手の洋食屋「ロシュ」で美味しいランチも堪能して、楽しい一日でした。
横浜山手西洋館「世界のクリスマス2013」
http://www2.yamate-seiyoukan.org/event/event/2013chrisumas