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Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

外側トロトロ

2022年09月14日 | 家庭料理

前日記の「虐待と微笑」という本についての感想日記が、気が付いたら削除されていました。
”アフィリエイト、商用利用、公序良俗等の規約違反により、又は、法令上規定された手続により、記事を公開停止させていただいております”という、gooブログ事務局からのお知らせが。
あれは、イラクのアブグレイブ収容所での虐待を暴いた、実に真面目な本であり、真面目に感想を書いたのに残念です。
あの衝撃的な写真だけではねられちゃったのかしらん?
「いいね」やコメントを下さった方、申し訳ありません。


百均で「温泉卵メーカー」というものを見つけました。
温泉卵というのは、黄身は固まり白身は柔らかいという茹で卵。
和風サラダに入れたり、麺つゆと青紫蘇の千切りをかけたりして、たまに食べたくなります。
でも自分で作ったことはないので、簡単に作れるならと買ってみました。



黄色い容器に卵を2つ入れ、シンクに置いた容器いっぱに熱湯をに注ぐ。
底に小さな穴が開いていて、13分かかって熱湯が抜けた時には温泉卵ができているというもの。
簡単にできました!

ただ…
殻がどうにも剥きにくい。
できあがった直後、氷水で冷やしたりしてみましたが、ツルリとは剥けない。
大体白身が固まっていないのだから、殻を剝くうちに白身と混じってグチャグチャになってしまう。
最後にはスプーンで白身を掻き出す感じ。
効率的に殻を剥く方法を御存知の方がいたら、お教えください。

そもそも何故、外側が固まらず中身だけ固まるということができるのだろう?と思ったら
”卵黄の凝固温度(約70℃)が卵白の凝固温度(約80℃)より低い性質を利用して作られるもので、約70℃に保った湯に浸けておくことでこの状態に調理される”のだそうです。
殻が剝きにくいとは言えども、温泉卵が簡単にできるのはありがたい。
ただ、殻の剥き方を追求するためにこの4~5日、毎日これを作っていたら
夫からもう温泉卵はいい!と駄目出しが出てしまいました。

(見出し写真は水菜、タマネギ、キュウリ、トマトに温泉卵のサラダ)
コメント (12)
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