国立新美術館開館15周年記念、李禹煥(Lee Ufan)展覧会。
「もの派」の中心的作家として知られるアーチストなのだそうです。
石や鉄板や点や線やストロークがそこにありました。

この屋外展示物は撮影可。
侵入も可で、この巻紙みたいなのの中に入ると、中心は鏡仕様になっていてクラクラしました。

(これはネットから)
会場には音声ガイドがあり、アプリを導入してスマホから解説を聞くことができましたが…
解説を聞いても凡庸な私には尚、分かりにくい。

(ネットから)
こんな奇天烈なものを生み出すアーチストはどんな生まれ育ちなのだろうと思ったら、「李禹煥鑑賞ガイド」によると、氏は1936年韓国生まれ、高校時代は文学に熱中。
ソウル美術大学に入学の後、”横浜に住むおじさんの家に漢方薬を届ける為”来日、色々と物珍しく、そのまま日本に残って日大文理学部哲学科に編入。
その後、演劇、日本画などを経て美術に熱中、今に至ると。

こちらは撮影可、ベルサイユ宮殿にも展示されたのだそうです。

美術館の近く、乃木坂のシチリア料理店ダ・ニーノでランチを。
お客もスタッフもイタリア人が多い、陽気でカラフルなお店でした。
「もの派」の中心的作家として知られるアーチストなのだそうです。
石や鉄板や点や線やストロークがそこにありました。

この屋外展示物は撮影可。
侵入も可で、この巻紙みたいなのの中に入ると、中心は鏡仕様になっていてクラクラしました。

(これはネットから)
会場には音声ガイドがあり、アプリを導入してスマホから解説を聞くことができましたが…
解説を聞いても凡庸な私には尚、分かりにくい。

(ネットから)
こんな奇天烈なものを生み出すアーチストはどんな生まれ育ちなのだろうと思ったら、「李禹煥鑑賞ガイド」によると、氏は1936年韓国生まれ、高校時代は文学に熱中。
ソウル美術大学に入学の後、”横浜に住むおじさんの家に漢方薬を届ける為”来日、色々と物珍しく、そのまま日本に残って日大文理学部哲学科に編入。
その後、演劇、日本画などを経て美術に熱中、今に至ると。

こちらは撮影可、ベルサイユ宮殿にも展示されたのだそうです。

美術館の近く、乃木坂のシチリア料理店ダ・ニーノでランチを。
お客もスタッフもイタリア人が多い、陽気でカラフルなお店でした。