(2018年4月)
久しぶりに日本橋の美術館に行った時、そういえば日本橋の首都高の地下化計画はどうなったのだっけ?と夫に話すと、あああれ、とっくに決まったんだよと。
え?そうなの?
コロナ以前は、日本橋でクラッシックカーのお祭りがあり、毎年、車仲間との集まりが開かれていました。
日本橋界隈の大通りを車両通行止めにして、クラッシックカーを展示するというものです。
その度に、覆い被さる首都高がつくづく邪魔で、これがなかったらなあと思っていたのです。
広重や北斎が描いた、青い空が広がる日本橋が見てみたいものだと。
なので「首都高を地下に埋めて日本橋の空を取り戻そう」という動きが数年前に出て来た時にはわくわくしたのですが、その後聞かないなあと思っていたのでした。
え?そうなの?
コロナ以前は、日本橋でクラッシックカーのお祭りがあり、毎年、車仲間との集まりが開かれていました。
日本橋界隈の大通りを車両通行止めにして、クラッシックカーを展示するというものです。
その度に、覆い被さる首都高がつくづく邪魔で、これがなかったらなあと思っていたのです。
広重や北斎が描いた、青い空が広がる日本橋が見てみたいものだと。
なので「首都高を地下に埋めて日本橋の空を取り戻そう」という動きが数年前に出て来た時にはわくわくしたのですが、その後聞かないなあと思っていたのでした。

確認してみたら、今年の3月に首都高速道路株式会社は事業概要や契約手続きを公表、地下化工事完了は2035年、撤去工事完了は2040年を予定していると。
こんな風になるのですって!