大地震は起きるわ、戦争は終わらないわ、ミサイルは相変わらず飛んで来るわで、コロナについてのニュースは随分下火になった感がありますが、今日の読売に久しぶりに大きな記事が載っていました。
「次のパンデミック必ず起きる」と題して、米国アレルギー感染症研究所前所長アンソニー・ファウチ氏のインタビュー記事。
それによると、新型コロナによる主な国の死者数は
米国約120万人、ブラジル70万人、インド53万人、ロシア40万人、メキシコ33万人、英国23万人、中国12万人、日本7万人、なのだそうです。
氏は、米国のコロナ対策は世界最悪だったと批判し、日本の対策を賞賛している。
「米国や欧州の幾つかの国と比べて、はるかにうまくいった。公衆衛生上、重要な点に関しては、みんなが同じ行動を取ることができる。誰もがマスクを着用し、他人と距離を取らなければならないという認識を持っていた。バラバラのやり方で対策を進めるよりもずっと効果的だ。米国はまさに逆だった」と。
それが本当なのかどうか知りませんが…
この数字だけを見れば、日本は頑張ったと思っていいんだよね?
元気だった頃のタロウとおチビを描いてみました。
表情を失くしてしまった今も、生き生きと遊んでいたタロウの姿をいつも思い浮かべています。
「次のパンデミック必ず起きる」と題して、米国アレルギー感染症研究所前所長アンソニー・ファウチ氏のインタビュー記事。
それによると、新型コロナによる主な国の死者数は
米国約120万人、ブラジル70万人、インド53万人、ロシア40万人、メキシコ33万人、英国23万人、中国12万人、日本7万人、なのだそうです。
氏は、米国のコロナ対策は世界最悪だったと批判し、日本の対策を賞賛している。
「米国や欧州の幾つかの国と比べて、はるかにうまくいった。公衆衛生上、重要な点に関しては、みんなが同じ行動を取ることができる。誰もがマスクを着用し、他人と距離を取らなければならないという認識を持っていた。バラバラのやり方で対策を進めるよりもずっと効果的だ。米国はまさに逆だった」と。
それが本当なのかどうか知りませんが…
この数字だけを見れば、日本は頑張ったと思っていいんだよね?
元気だった頃のタロウとおチビを描いてみました。
表情を失くしてしまった今も、生き生きと遊んでいたタロウの姿をいつも思い浮かべています。