少々変わったお菓子を頂きました。
亀屋清永の「清浄歓喜団」、奈良時代に遣唐使によって伝えられたお菓子なのですって。
ハッカや丁子、ニッキ、白檀など七種の香りが混ぜ込まれているそうで、不思議な香り。
中はこしあん、外の皮は米粉・小麦粉の生地で作られ、胡麻油で芳ばしく揚げてあります。
お香のような香りがする不思議なこのお菓子、甘さ控えめの鄙びた美味しさで、熱々の緑茶によく合います。
千年前から京都にあるそうだとFaceBookに投稿したら、千年後はどうなっているかしらとコメントが寄せられました。
今から千年後、人類は存続しているのかしらん?
お菓子繋がりで、久しぶりに行った「オ・タン・ジャディス」の写真を。
渋谷の喧騒から少し離れた場所にあるクレープリー、80年代からやっているお店です。
こちらの内装は、南仏の小さな家の居間をイメージしているのですって。
オカズ系のガレットと甘いクレープをコースにしたランチを頂くことが多いのですが、
この時はお茶の時間だったので、私はレモンとハチミツのクレープにカフェ・オ・レ、友人はハムと卵のガレットにシードルを。
このお店、数年ぶりに行ってはまだあるとホッとしています。
初めましてこんにちは^ - ^
ひいこと申します。
オタンジャディス、まだあるのですね🥲😊☺️とてもうれしいです!
若い頃、良くお邪魔していたお店です〜
手芸用品や小さなテディベアなど購入した後、フランス帰りのシェフのクレープをいただいたこと、懐かしく思い出しました!
ありがとうございます😊
それに、白檀などの入ったお菓子も是非頂いてみたいです〜やはりお抹茶に合いますでしょうか?知らないこと沢山!
お話しにワクワクしました〜
ありがとうございます😊
ひいこ
このお菓子、取り寄せてお香の先生とご一緒に食べたことがあります。
懐かしいです。
また頂きたくなりました💕
ご訪問&コメントありがとうございます。
オ・タン・ジャディス、駅から少し離れているのと
お休みが結構多いので、私もたまにしか行かないのです。
久しぶりに行ったらまだあったので、嬉しくなりました。
白檀が入ったお菓子も、ヘンな名前だし、見た目も不細工でしたがw
ふんわりとお香の香りがしました。
抹茶にも緑茶にも合うと思います。
なんとも不思議なお菓子ですよね。
名前を聞いて、北朝鮮の“喜び組”の正式名称かと思ってしまいました。
食べてみたら、固くて驚きました~!
(でも形がかわいくてありがたいんですよね🐻💛)
でも、油臭いのじゃあねえ…
このお菓子の場合、お香の複雑な匂いなのか油くさいのか、
素人には判断付きかねるかも!?