日本橋の高架下から日銀前に移動すると、名残の桜が待っていてくれました。
この赤い車は、アストン・マーティンというのだそうです。
1913年の設立以来、イギリスを代表する高級スポーツカー・メーカーであるらしい。
横から見るとこんな風に、殆ど長方形の箱です。
雨が降れば、後ろの幌を被せるようです。
中を覗いてみても、計測器もオモチャのようなものが付いているだけ。
ホーンに至っては、右の黒いゴムボールを押すのですって。
こうした古い車は、ものによってはオイルメーターもなくて、タンクの中に棒を突っ込んで濡れ具合で残量を見るらしい。
いや、そんなんでこの先も走れるの?と聞くと、愛好家の答えがふるってる。
余分なものがない分、シンプルにずっと走れるのですって。
逆にコンピューターに連動している現代車が、100年先も走れますか?と。
確かに今の車のみならず、電化製品も、余分な機能が付きすぎという気もする。
そのせいで早くに壊れてしまうような。
でもだからといって、あまりに原始的なクラッシックカーを乗りこなす自信は到底ありませんが。
その場にいたワンコ、ワイアー・フォックス・テリア。
この子も、イギリスの古い犬種だそうです。
この赤い車は、アストン・マーティンというのだそうです。
1913年の設立以来、イギリスを代表する高級スポーツカー・メーカーであるらしい。
横から見るとこんな風に、殆ど長方形の箱です。
雨が降れば、後ろの幌を被せるようです。
中を覗いてみても、計測器もオモチャのようなものが付いているだけ。
ホーンに至っては、右の黒いゴムボールを押すのですって。
こうした古い車は、ものによってはオイルメーターもなくて、タンクの中に棒を突っ込んで濡れ具合で残量を見るらしい。
いや、そんなんでこの先も走れるの?と聞くと、愛好家の答えがふるってる。
余分なものがない分、シンプルにずっと走れるのですって。
逆にコンピューターに連動している現代車が、100年先も走れますか?と。
確かに今の車のみならず、電化製品も、余分な機能が付きすぎという気もする。
そのせいで早くに壊れてしまうような。
でもだからといって、あまりに原始的なクラッシックカーを乗りこなす自信は到底ありませんが。
その場にいたワンコ、ワイアー・フォックス・テリア。
この子も、イギリスの古い犬種だそうです。
シンプルなのが一番素敵!
この車も大事に使われていて、永遠に走れそうですね。
オーナーさんの言葉が、これから先の生き方を教えてくれているように思えます。
日銀やその景色の中でクラシックカーが似合っていますね。
日本の古い建物も、その文化的価値を認めて大事に残して行ってもらいたいですね。
イギリスのクラシックワンコもいいですね。
こういった古い犬種も残してもらいたいですね。
映画に出てきそうな絵になる車やテリアだわ。
最近のあちこちのシステムダウン。
災害時のインフラ壊滅。
そのニュースを見る都度に、暮らしは、原始に戻るべきではと思っていたくちこです。
井戸水を汲んで、川で洗濯して、ポットン便所?
実際には戻れないけれど、結局強いのは原始ですよね。
東京は、色んなものが見られますね。
シンプルといえば子供の頃、遊園地で乗ったゴーカート、右アクセル、左ブレーキ、行きたい方にハンドルを回すだけで走れて楽しかったです。
決められたコースを走るならいいけど、実際の道路はこわいですね。
愛好家たちは日頃の手入れの大変さを自慢し合っていましたよ。
あまりにも古いので、部品を手に入れるのも大変なのだそうです。
見る分には素敵ですが、あまりにも非実用的なので乗りたいとは思いませんが
いつまでも残して欲しいですよね。
マンションだと、水も止まってしまうのです。
何処かへ食べに行こうと思っても、
機械式駐車場が動かなくて、車も出せない。
あの時はつくづく大変でした。
電気は災害時にはまったく信用できません。
東京で色々な催しがあっても
まったく知らない、出かけないという人も多いのですよ~
私も大好きでした。
ゴーカートなら動けばいいのですが
これらのクラシックカーは公道を走ってここまで来るので
車検も通らなければならず、大変なようですよ。