タロウは昨日、獣医院で狂犬病の注射を打ってもらいました。
認知症の老体に打つべきか迷ったのですが、心臓は雑音が聴こえるけれど、大きな内臓疾患はないので、打った方がよいでしょうと。
それにもし犬連れ可のホテルに宿泊することになると、接種証明書が必要になるのです。
獣医さんによれば、16歳半のタロウは今、人間にしたら84歳位なのだそうです。
ドッグイヤー(犬年齢)は色々な考え方があるようですが、タロウの年齢に5をかけると、大体その位になるみたい。
ワンワンはどうして遊ばないの?とおチビが聞きます。
そうだ、1年半前にはタロウはおチビと一緒にプールでバチャバチャしたり、ぬいぐるみを引っ張り合ったり、なんとなく遊んでいたのでした。
舌が廻らないおチビにも、やはり変化は分かるのか。
そりゃあもう、老犬は寝ているばかりだものねえ。
認知症の老体に打つべきか迷ったのですが、心臓は雑音が聴こえるけれど、大きな内臓疾患はないので、打った方がよいでしょうと。
それにもし犬連れ可のホテルに宿泊することになると、接種証明書が必要になるのです。
獣医さんによれば、16歳半のタロウは今、人間にしたら84歳位なのだそうです。
ドッグイヤー(犬年齢)は色々な考え方があるようですが、タロウの年齢に5をかけると、大体その位になるみたい。
ワンワンはどうして遊ばないの?とおチビが聞きます。
そうだ、1年半前にはタロウはおチビと一緒にプールでバチャバチャしたり、ぬいぐるみを引っ張り合ったり、なんとなく遊んでいたのでした。
舌が廻らないおチビにも、やはり変化は分かるのか。
そりゃあもう、老犬は寝ているばかりだものねえ。
タロウはお爺ちゃんになっちゃったからね、もうヨボヨボなんだよ。
目も見えないし、呼んでも聴こえないんだよ。
だからそっと触ってあげてね、というと
小さな手をそーっと出して撫でてくれる。
散歩に行けば、ピーちゃんがプッシュする!と言ってバギーを押してくれる。
(この子の名前の何処にもP音は入っていないのに、何故かそう呼ばれているのです)
元気なおチビとヨボヨボタロウ。
公園には新緑がみずみずしく輝いていました。
ちょこんと座っているタロウちゃんの
何と可愛いこと!
一緒に遊べないということが、小さなおチビちゃんにも
分かるんですねぇ。
何とも切ない気持ちになります。
それでもこうしてバギーに乗って
一緒に散歩するのは、おチビちゃんにとっても
嬉しい出来事だろうし、思い出になりますね。
そーっと撫でてくれたおチビちゃんの優しさ。
これはいつまでも、zooeyさんの大切な思い出の
1ページですね。
息子夫婦の許可が出ないので…
今のタロウは何というかもう、反応がないのですよ。
これでは遊べないですねえ。
おチビ、自分の背よりも高いバギーの持ち手を持って
一生懸命押してくれました。
それだけで胸がいっぱいになりました。
元気なおチビと弱っていくタロウ、
世の習いで仕方がないのでしょうけれど、切ないです。
別れがきていて、思い出深い時間となることでしょう。
ピーちゃんのバギー押し姿がかわいすぎます🐻💛✨✨✨
その中で生きているということ。
そのなかで、温かく、優しく、ね。
K-24さん経由で遊びに寄らせてもらいました。
また来ますのでよろしくおねがいいたします。
16歳半のわんちゃん!
すごいですねぇ…。
そしてそのわんちゃんをいたわる彼女のかわいいこと。
認知症になってしまったのではねえ…
去年だったらまだ遊べていたのですが、残念です。
ちょこんと座っているのは、自分で降りられないからなんですよ。
以前はこの椅子にも簡単に飛び乗り、跳び下りしていたのですけれどね~
仕方がないのですけどね。
犬は歳を取るのが早いので
未だ慣れることができません💦
ご訪問&コメントをありがとうございます。
タロウは一年ほど前に認知症と診断されまして
私のことも分からなくなってしまったようです。
老犬に接するのは初めての経験で、まだ毎日戸惑いの日々なのですよ。
息子夫婦はシンガポールから一時帰国しまして、久しぶりの対面でした。
これからもよろしくお願いします。