会場に一歩入ると、鮮やかな青の世界に息を呑みました。
成瀬優氏の「Silkgallery next展 染めのゆくえ」@産業貿易センター。
「このブルーの染料がなかなかの“じゃじゃ馬”でして。暴れるので非常に手ごわい。40年以上向き合っていますが、毎回コントロールに四苦八苦しています。逃げ出したくなるけれどやっぱり離れられない。悪女のような存在ですよ」とは、パンフレットにある成瀬氏の言葉。
成瀬優氏の「Silkgallery next展 染めのゆくえ」@産業貿易センター。
「このブルーの染料がなかなかの“じゃじゃ馬”でして。暴れるので非常に手ごわい。40年以上向き合っていますが、毎回コントロールに四苦八苦しています。逃げ出したくなるけれどやっぱり離れられない。悪女のような存在ですよ」とは、パンフレットにある成瀬氏の言葉。
古流かたばみ会家元大塚理司氏の、サンゴミズキのオブジェが展示してありました。
その前で、青の着物の舞妓さんによる舞踊の披露も。
近くのツキ・シュール・ラメールで友人とランチ。
東京湾が一望できる大きな窓から見えるのは、灰色の霧にかすんだ雨の海。
お天気がよかったら、どんなにか素晴らしい眺望だったでしょうに。
そもそも雨じゃなかったら、春の着物を着て行くつもりだったのに。
こればっかりは仕方ないですね。
やはり東京に住んでいると
どこかしらで色々なイベントをやっていて
楽しみが止まりませんね~
zooeyさんがアクティブだからこそ、でしょうが
こうやってブログを通して それらをお裾分け
してもらってる気分です♪
ありがとうございます
目が覚めるようなブルー!
・・・ですが 私が一番驚いたのは
サンゴミズキです
お花のレッスンで何度か使ったことがありますが、
え~~~っ!ってビックリしました😲
あと、いつも素敵なお店でランチしていて
それも参考になります~~ 🤩
ブルーに地模様もステキですね。
じゃじゃ馬悪女は好きな色ですが…
中々着こなすのが難しい色ですよね。
ランチも私もメモメモ~
近いうちの春の置物姿楽しみにしています
竹芝、浜松町方面には私も縁がなくて
物凄く久しぶりでした。
そうなんですよ、サンゴミズキでこんなのを作っちゃうなんてね?
カネゴンの巨大な繭のようでした。
このレストラン、海沿いにあり、お天気だったらどんなに眺めがよかったことか…
お味も美味しくて驚きました。
びっくりしちゃうでしょうけどね?w
展覧会で鑑賞する分にはとても綺麗でした。
濃い青、薄い青、微妙な青、
青と言っても色々あって驚きました。
着物は雨だと着られないので…
桜もせっかく満開になったのに、泣いているでしょうねえ?
私のカラーは、内面がターコイズブルー、外面がブルーと言われた事があるような。
全てを受け入れて癒すのがブルーだそうです。
いつも、お洒落なランチ。
良いなあ。
でも、雨なのね。
こちらも、曇りか雨ですよ。
今夜はフォーマルナイトなのにね。
実際に全身この色を着るのは難しいかもしれませんが
アクセントに入れたりしてね。
そう、雨が続いています。
せっかく桜、満開にあったのにねえ。
海の上も雨なのかな?