週末から岐阜に帰省していました。
岐阜駅前にはナンジャモンジャの木(ヒトツバタゴ)があります。
この時期、雪が降りつもったように白い花が咲く、首都圏では珍しい木です。
真ん中の小さいのは、金の信長像です(本当は大きいのですが)。
岐阜駅前にはナンジャモンジャの木(ヒトツバタゴ)があります。
この時期、雪が降りつもったように白い花が咲く、首都圏では珍しい木です。
真ん中の小さいのは、金の信長像です(本当は大きいのですが)。
この花、首都圏では珍しいようで、神宮外苑でたった一本あった満開のその大きな木を以前見かけた時、同行の友人がビックリしていました。
ちょっと調べてみたら、日本では対馬列島、岐阜県の東濃地方、愛知県の木曽川流域に分布しているのだそうです。
日本でもまれな希少種の一つで、岐阜県では絶滅危惧Ⅱ類に指定されているとのこと。
と思ったら、岐阜にはその並木道があるということを、今回知りました。
各務原市民公園の周りの道。
辺り一帯、ナンジャモンジャだらけ!
この花の開花期間はとても短いのに、今回たまたまその時期に帰省することができてラッキーでした。
青空に生命の息吹を振りまいているようなこの花と対照的なのが、岐阜在住の私の老母。
92歳の母は、何とかまだ元気ですが、少しづつ弱っていくようでもあります。
友人から「死ぬ死ぬ詐欺」という言葉を聞きました。
死ぬ死ぬと言いながら御健在の老人のことを言うようですが、実母にそれを言われると悲しいものがあります。
娘に愚痴るのは仕方ないことと思いますが…
きれいですね。
ホント雪が積もったみたいですね。
勿論…見た事ないです。
いい時期に帰省されましたね。
死ぬ死ぬ詐欺~とか…長生き病とか…
ささりますよね。
一昨年98歳で亡くなった母が元気な時には
そんな事気にもしていませんでしたが…
無理な願いとはわかっていますが…
どんな状態でも…生きてて欲しかったな…
って思います。
親孝行、ご苦労様でした。
くちこは両親とも病身だったので、42歳で孤児になりました。
ついでに43歳で離婚とかね。。。
人の命って、結構強いと思っています。
そして、定命ほど生きる、とも。
爪、凄いなあ。。。
くちこは看護師歴が長かったからか、今更無理。
スッピン、素爪で生きていくかな?
神宮外苑で満開の大きな木を見つけた時、首都圏在住の友人があまりに驚いたので
そんな珍しいものなんだと気が付いたのです。
対馬、愛知、岐阜だけに自生するなんてね?
死ぬ死ぬ詐欺はねえ
娘に甘えているというのは分かっていますが…
亡くされた方には申し訳ない愚痴でした。
色々な木がそれに当てられているようです。
くちこさんの周りはお早かったのねえ。
でも今はお幸せでいらっしゃいますものね。
ネイルは自己満足ですから。
もう10年以上しているので、ないと寂しく感じてしまいます。
植えられた当初から存じていましたし、地元
ですから希少種であることも知っていました。
対馬にもなぜあるのかが疑問ですが・・・
わが家も店で苗を買い育てていましたのに
すぐダメになりました。
お母上は私には弱音をはかれません。
しっかりされています。
ちなみに私のプロフィール写真は昔、下呂へ墓参りに行った時、中央道のどこかPAかSAで撮影したヒトツバタゴです♪
長崎の友人によると、対馬はこの時期、島一面が真っ白になるのですって。
でも植えれば育つという訳ではないのですね。
私には愚痴ばかりなのですよ。
死ぬ死ぬ攻撃をもうずーっと受けています。
本当ですね、
小さいので気が付きませんでした。
綺麗な不思議な花ですよねえ!