古流協会のお華展に行って来ました。
生花のみずみずしい香りがむせ返るような会場、お花を活ける人にとってはハレの舞台であるお華展にお邪魔するのは、楽しいものです。
例によって、着物を引っ張り出しました。
相変わらず悪戦苦闘していますが、運がよいと1時間ほどで着られるようになりました。
しかしちょっと間違うと何回もやり直し、もっともっと時間がかかることもしょっちゅう。
しかも着物というヤツは、着た後も風通ししたり半襟を取って手洗いしたり、それにアイロンかけてまた付けたりと、まあ面倒なこと夥しい。
こんな面倒なことを改善しないと、着物離れは進むばかりだと思うのですが。
腹を立てながらもなんとか着ているのは、着物仲間がいてくれるお陰です。
一人ではさすがに着る気になれないでしょう。
日暮里サニーホールでお華展を観た後、小春日和の中をお喋りしながら歩いて、谷根千の方に。
夕焼けだんだん、古着屋やトルコ小物料理店など冷やかしながら、谷中銀座に。
ここには煎餅屋、コロッケ屋、お団子屋、甘味処など建ち並び、例によって外人観光客が押し寄せています。
(トルコ料理店)
生花のみずみずしい香りがむせ返るような会場、お花を活ける人にとってはハレの舞台であるお華展にお邪魔するのは、楽しいものです。
例によって、着物を引っ張り出しました。
相変わらず悪戦苦闘していますが、運がよいと1時間ほどで着られるようになりました。
しかしちょっと間違うと何回もやり直し、もっともっと時間がかかることもしょっちゅう。
しかも着物というヤツは、着た後も風通ししたり半襟を取って手洗いしたり、それにアイロンかけてまた付けたりと、まあ面倒なこと夥しい。
こんな面倒なことを改善しないと、着物離れは進むばかりだと思うのですが。
腹を立てながらもなんとか着ているのは、着物仲間がいてくれるお陰です。
一人ではさすがに着る気になれないでしょう。
日暮里サニーホールでお華展を観た後、小春日和の中をお喋りしながら歩いて、谷根千の方に。
夕焼けだんだん、古着屋やトルコ小物料理店など冷やかしながら、谷中銀座に。
ここには煎餅屋、コロッケ屋、お団子屋、甘味処など建ち並び、例によって外人観光客が押し寄せています。
(トルコ料理店)
根津の「はん亭」で遅いランチを。
この建物は明治時代に建てられ、関東大震災、戦争も耐え抜いた総けやき造りなのだそう。
串揚げのコースのみ、野菜スティックや牛肉や海老など色々な串揚げを、赤味噌、塩、ソースで頂きます。
この日は、1万4千歩程でした。
着物、同感。
チマチョゴリや、インドのサリーにも同様の手間があるのかしら?
着物は、クリーニングもお高いし、、、
でも、お三人様、素敵ですよ。
外国客船では、意外に?
日本人の着物、多いですよ。
流れがあり、ストーリーがありますね!
着物ってまず自分で着ようと思ったら、習わないと駄目というハードルがあり。
結婚の時に買った訪問着などはもう何年も着てなくてタンスの肥やしです。
義母が残した着物と一緒にどこかで買い取りに出そうかと思ったりしてます。
ふと江戸時代は日本人はみんな着物だったよなと。
日常に着る衣類。
今思っている着物の着方などと違っているのか?と。
ちょっと調べてみたくなりました。