我家に昨夏ホームスティしたドイツ人のB君が、この秋から名古屋大学のインターンシップ生として再来日。
そして彼の両親が息子を訪ねて初来日、名古屋からB君も駆けつけ、夫も一緒にランチをすることになりました。
ステーキハウス・ハマ六本木店の個室を予約して、ゆっくりと。
焼きホタテにウニソース、松坂牛のステーキ、サラダ、ガーリックライスと味噌汁、デザートにコーヒー。
こんな風に目の前で焼いてくれるステーキを食べるのは初めてだと、喜んでくれたようです。
鉄板焼きは寿司やラーメンほどには、まだ海外に進出していないのかな?
メキシコ、カンクンで食べたTeppanyakiは、呆れる程に酷いものでしたし。
そして彼の両親が息子を訪ねて初来日、名古屋からB君も駆けつけ、夫も一緒にランチをすることになりました。
ステーキハウス・ハマ六本木店の個室を予約して、ゆっくりと。
焼きホタテにウニソース、松坂牛のステーキ、サラダ、ガーリックライスと味噌汁、デザートにコーヒー。
こんな風に目の前で焼いてくれるステーキを食べるのは初めてだと、喜んでくれたようです。
鉄板焼きは寿司やラーメンほどには、まだ海外に進出していないのかな?
メキシコ、カンクンで食べたTeppanyakiは、呆れる程に酷いものでしたし。
色々な話をした中で、例えばドイツの作家エーリヒ・ケストナーの話。
全寮制男子校のギムナジウムを舞台にした「飛ぶ教室」、「点子ちゃんとアントン」「エーミールと探偵たち」「二人のロッテ」など、子供の頃大好きだったのです。
そうしたら彼はドイツでも人気の作家だが、ファシズムを敵視したということでナチスから迫害され、本も燃やされたというのです。
そんなことがあったなんて。
先月、我々が南米に行った話も。
何日間位行ったのかと聞かれ、10日間ほどと答えると、たったの10日!?と。
聞くと、ご両親は東京滞在の後、名古屋、沖縄、福岡、広島と、3週間日本を旅行するのだそうです。
AirB&Bとホテルを組み合わせ、沖縄ではレンタカーで廻るのだと。
日本語を話せないのに、翻訳アプリなどでなんとかなるのか。
そうした外国人旅行客が今、日本中に溢れているのかしらん。
そんな話を聞くと、日本人の休暇の取り方、旅行の仕方はまだまだかと思ってしまいます。
その後ぶらぶら歩いて、東京ミッドタウン、六本木ヒルズの小さな日本庭園を案内し、渋谷に行きたいという彼らとバスに乗って、渋谷スクランブル交差点でお別れしたのでした。
別にBenihanaの特許とかではないですから、その後Hibachiのお店はあちこち出来たわけですが、全部アメリカンジャパニーズの味だし、私は特に美味しいと思ったことないかな。へらでお肉飛ばされて口でキャッチ♪とかも面白いと思ってないし。
日本の繊細な焼き方や味付けで鉄板焼き食べるのなら話は別だと思います。
B君のご両親、3週間でそんなに回るなんて、私以上に過酷なスケジュールですね…。私は4週間かけて3か所滞在(最終日の天空橋を除けば、です)ですが。私が東京をうろうろしていた時も、日本語も英語もおぼつかなそうな方々、いっぱいおられましたよ。せめて英語話してくれれば、私も話しかけるんですが…。東京のAirBnbではドイツから仕事で来られていた長期滞在の男性と時々英語でお話ししました。私はキッチンで納豆とかアジとか食べてたので「臭くない?大丈夫?」と聞いたら「全然大丈夫」って言ってくれました~。
あれはいつ頃オープンしたのでしょうね?
私の故郷では、半世紀以上前から有名な鉄板焼きのお店がありましたが…
まあ、どちらが先かはともかく、Benihanaは美味しいのでしょうか?
アメリカでわざわざ日本の味を食べなくてもと食べたことないのですが
カンクンで食べたTeppanyakiのお店の味は、とーっても酷かったの。
店構えと鉄板は立派でしたが
牛も豚も鶏も野菜も角切りにして、鉄板の上でグチャグチャに炒めたというもので、ガッカリしました。
日本の繊細な焼き方も伝えて頂きたいと思います。
AirBnbは私はまだ経験したことがないので
是非使ってみたいです。
二週間とは・・・
それに沖縄までとは、アクティブですね。
Aっちゃんと同年齢くらいの御夫婦かしら?
10年位前、わが家に泊めた米国人は九州まででした。
さすが沖縄までは行かなかったです。
あの時は九州でも驚きました。
確か日本人シェフだったような気がします。
(昔すぎて忘れた)
他のコメント見ていたら、焼き方にもいろいろとあるんですね。
何故海外まで行って日本食?と思うんですが、どうもどこも量と味が合わなくて・・・。
夫が「うどん」があると言って食べたうどんが一番最低でした。
今は丸亀も進出しているから少しはましになっているのかな?
翻訳アプリ・・・便利な時代になりましたね。
昔、電器屋勤務の時にドイツ人のご夫婦がファンヒーターを買いに来て、まったく会話が成立せず(英語も通じない)
翌日、息子さんを連れてきて、息子さんのつたない英語と私のもっとつたない英語でなんとか商談が成立したってのがありました。
最近テレビを見ていたら、どこの国の人でもちゃんとスマホ通して会話が出来てました。
当時にあったらなと思いますが、なんなくいい思い出です。
まだ現役なのにそれだけの休暇が取れるとは、羨ましいですよねえ。
私たち夫婦と同じような年恰好であるようです。
沖縄は鉄道がないから車で移動するしかないのにね?
左ハンドルから右ハンドルも大変だと思うのですが。
あの頃流行りましたよねえ。
私は日本食は食べなかったのですが
あんまり食事に感動した覚えはないです。
今はNYや欧州でも丸亀うどんやラーメン一風堂など見ました。
行列ができていましたよ。
無駄に高いし、わざわざ向うで和食を食べなくてもと
味は確認しませんでしたが。
旅行の為の基本会話位なら、翻訳アプリで十分なのでしょうね。
時代は変わりましたねえ。
>LimeGreenさま... への返信
Benihana のニューヨーク店は1964年開店ですね。品川にもベニハナはあったけど、一度も食べたことはありません。
TeppannyakiにしろHibachにしろ、日本から直接広まったわけじゃなくて、そういうわけでロッキー青木さん経由で、そしてアメリカ庶民の舌とジャポニズムとお財布に合わせてこうなったという気がします。
今回、南米ですら物価が高くて驚きました。
日本の外食産業は安すぎるという気がします。
牛丼なんて500円しないですものね。
勿論、高いお店もあるのですが…