デイジーの花のマーク(蕎麦ボーロにも見える)で知られる、イギリスを代表するファッションブランドのマリー・クワント。
その創設者であるマリー・クワントの軌跡をたどる、文化村での回顧展です。
1930年にウエールズ人の両親の元に生まれ、55年にロンドン、チェルシー地区に夫と共に店を開く。
58年頃からスカート丈を短くして『ミニスカート』として売り出したところ、大ヒットする。
ミニという名前は、クワント自身が大好きな英国車『Mini』から採用したのだそうです。
60年代に入ってからとびきり丈の短いホットパンツを考案し、それも世界中で流行する。
これらは撮影可であった展示物。
今見ても、古臭さを感じないところが凄い。
男性の為ではなく、女性自身の為に考案されたファッションは、当時どんなに熱狂的に迎え入れられたことかと思います。
実際のところ、顔が小さく手足が長い欧米の女性と違う体型の日本女性がミニスカートを履いても、似合う人ばかりではなかったのではないかとも思いますが…
ま、ファッションなんて自己満足の世界なんだし。
我家のマリー・クワント(数年前の写真)。
文化村のロビー・ラウンジでランチ。
ローストビーフと海老とスモークサーモンとチーズの彩りサラダ、釜揚げシラスとからすみとチーズサンドを友人とシェア。
しょっぱいサーモンの味は分かりましたが、ローストビーフやチーズの味はよく分からず。
気長に行きましょう。
可愛いですね。
ほんとミニは中々日本人で似合う人…
上手にキレイに着こなすのは難しいですね。
でも今見ても古臭くないのは流石ですね。
味覚~半分くらいは戻って良かったですね。
後…もう一息~早く全快しますように
裏地はショッキングピンクなの。
こうしたちょっとしたところがお洒落だよね。
ミニスカート、他人事のように書きましたが
実は私もしっかり履いたのでした。
味覚、分かる味と分からない味と。
色々食べて実験しています~