ようやく私の周りでも、ワクチン接種が始まって来たようです。
SNSの65歳以上の友人たちから、接種1回目終了という報告が続々出てきました。
世界的に見ればまだ接種率は微々たるものですが、それでも僅かな希望の光が見えてきたようで嬉しい。
和歌山県の接種率が相変わらず全国トップだと、ニュースでやっていました。
6月7日時点で、全国で1回目の接種を終えた高齢者は774万7259人、21.8%であるに対して、和歌山は35.8%。
最下位は栃木の14.0%、私が住んでいる神奈川も17.1%と非常に低い。
SNSの65歳以上の友人たちから、接種1回目終了という報告が続々出てきました。
世界的に見ればまだ接種率は微々たるものですが、それでも僅かな希望の光が見えてきたようで嬉しい。
和歌山県の接種率が相変わらず全国トップだと、ニュースでやっていました。
6月7日時点で、全国で1回目の接種を終えた高齢者は774万7259人、21.8%であるに対して、和歌山は35.8%。
最下位は栃木の14.0%、私が住んでいる神奈川も17.1%と非常に低い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/5e/d7db2519ee221a0fc0b61abc0feac635.jpg)
なんでそんなに高いのだろう?と不思議に思ったら「接種率1位独走の和歌山、仁坂知事が取ったビシビシ作戦とは」というインタビュー記事を見つけました。
和歌山が成功したのは人口が少ないからでも、開業医の数が多いからでもない、都市部は個別接種、地方は集団接種という体制で早くから取り組み、心から関係者に協力を頼んだのだと。
仁坂知事のどや顔は浮かびますが、今一つ具体的な理由が分からない。
他の資料も見てみたら、和歌山はとにかくワクチン接種に取り組んだのが早かったらしい。
和歌山市では1月下旬「新型コロナワクチン接種調整課」を設置し、2月下旬には市医師会に協力を要請したと。
やはりね、先手を打たなくちゃね。
神奈川が取り組んだのはいつのことだったのだろう。
高齢者に入らない我々夫婦にその順番が廻って来るのはいつのことだか…?
コロナ情勢に関わりなく、季節は廻ります。
写真は今朝の散歩で。