格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

検察弾劾の旗手が小沢氏支持に!

2011-07-05 19:15:30 | 阿修羅

検察弾劾の旗手が小沢氏支持に!
 http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/130.html
投稿者 内田良平 日時 2011 7 03 19:08:09: ce8lhuPxZ7s6.

「検察の裏金追及」で名をはせた元大阪高検公安部長の三井環氏が
「脱原発」に続いて「小沢支持」を打ち出している。彼が代表を務
める「市民連帯の会」(http://www.wb.commufa.jp/simin/rentai/
では事務局長に小沢支持の市民運動家である藤島利久氏を据え、ま
725日には「小沢真っ白!」で著名な檀公善氏との対談も行う。

彼が何故、小沢氏を支持することになったのかは、彼のホームページ
http://www.wb.commufa.jp/simin/kensatu/)を見ると良く判る。

以下にその全文を紹介する。

<三井環 語録 「命を賭けて戦う!!」>
私は20024月に検察の裏金告発のため、テレビ朝日「ザ・スクープ」に現職・実名で出演しようとしましたが、その収録の3時間前に大阪地検特捜部より逮捕されました。逮捕は全くのでっち上げであり、私の口封じのためであることは明らかでしたが結局、18ヵ月の実刑が確定、200810月に収監されました。

10118日に満期出所後、『告発!検察「裏ガネ作り」』『検察との闘い』『「権力」に操られる検察』などの本を出版、昨年末には「検察の裏金返還」や「取調べの全面可視化」などを求め市民デモなどを実施して参りました。

私はつい最近まで、検察の自浄能力や政治のリーダシップを期待していましたが、官僚組織という化け物は自分達に不利になることは決して認めようとしないし、私が期待した菅直人氏も所詮、官僚組織に太刀打ちできない無能な政治家であったと痛感した次第です。

そしてこの肥大化した官僚組織を改革できるのは、小沢一郎氏や鈴木宗男氏ら本物の政治家であり、政府にコントロールされない自由報道協会などのジャーナリストや評論家達であることを確信いたしました。

そこで私は「市民連帯の会」を立ち上げ、これら革新的政治家や真実を伝える言論人たちを支援し「公正で安全・安心な社会」「国民の生活が第一」の共生社会の実現を目指したいと考えています。是非、皆様方のご支援、ご協力を賜りたく宜しくお願いいたします。

以上

なお三井環氏の「市民連帯の会」に参加希望の方は
こちら
に空メールをしてください。

戦後、数兆円のインチキ詐欺兵器群を見逃し、
軍需経済拡大に去勢された羊国民!

軍需経済の発狂的な拡大のために対災害政策は悉く闇に葬られて来た。

東電がTV・新聞から知識人・芸人まで支配下に治めて行ったその、
何倍もの 詐欺プロパガンダで、
軍需経済は全マスコミを使って憎悪を煽り血税を強奪する戦略を推し進めて来た。

東電と軍需経済は表裏一体の犯罪的な関係である。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/ozawa01.htm
【検事総長 の財界(体制維持)への天下り先】
 元検事総長・岡村泰孝  トヨタ自動車、三井物産 他
 元検事総長・前田宏   日本テレビ放送網 他
 元検事総長・松尾邦弘  トヨタ自動車他
 元検事総長・原田明夫  住友商事、資生堂、セイコーホールディングス他
 元検事総長・北島敬介  大和証券グループ、日本郵船他
 元検事総長・土肥孝治  関西テレビ、阪急電鉄、小松製作所、他
 元検事総長・吉永祐介  東京海上火災保険、ベネッセ他、

 平野浩氏
「なぜ、検察とメディアは小沢一郎に襲いかかるのか。それは小沢総理が実現すると困るからだ。小沢氏が総理になってやることは決まっており、それは官僚組織によって困るからだ。その実力は2回も政権交代を実現した政治家は小沢氏以外いないからである。」
https://twitter.com/#!/h_hirano/status/87634744229101568

そりゃそうです。日本一の政治家です。

IMF前トップ(ストロスカーン氏)性的暴行事件も、

検察弱気、広がる「陰謀説」と報じている。

被害者供述に疑問。証拠なし・・・・ということ。

ストロスカーン氏はエロおやじ、と
世界に印象づけた報道の責任は?

小沢さん疑惑も政敵勢力が「政権交代」阻止で仕掛けた陰謀だ。
これがネットの総意ではないか。

「世代交代」、「古い政治」、「政治と金」マスコミの言う事に騙されるのは、もう終わりにしましょう。政治に古いも新しいもありません、「国民の生活第一」それだけ。
マスコミこそ、既得権にしがみ付く「化石」のような存在。若いからとか見た目がいいなどを理由に、一国の総理をタレントの人気投票のごとく選んで来た結果が今、日本をこんな状態にしているのですから。

ご自分が無実の罪で収監されたというのに、気づきが遅いのではありませんか。
しかも菅に期待していたとは? ほんとうに気づきが遅い。
財務大臣に就任してすぐの消費税率値上げをぶちまけた時点で気づくべきでした。
もともと自分の出世のことしか頭になかった菅は、財務のことなど何も知らないので財務官僚の言う通りに動いた。小沢を排除したら首相の座を約束するとかなんとか洗脳されてね。それ以後、彼の行動と発語は糸で操られている脳みそがないマリオネットだということを示しています。

憂国のラスプーチンというコミックをレンタル屋で借りて読みました、今若者いや、大人にもコミックとすれば入りやすく、小沢一郎物語をコミックとして売り出してはいかがだろうか、偽名でもいい、これまでのいろんな不審死や、石井紘基氏のことも三井氏のことも、佐藤栄佐久氏のこともこの阿修羅の掲示板のことも植草氏のことも織り交ぜて、名前だけは、小沢氏は小高氏でもいい、真実をありのままかけるといいのだけれど、国民は騙されたままではいけない、新聞テレビが奴らの手の中なればDVDや、コミックで真実を知らせよう、手塚治虫氏のアトムは誰が殺したかを読みました、いろんな方がアニメで、忌野清志郎さんも音楽で、詩で訴えてる、私にできることは、陸山会に寄付したり、ヤフコメで訴えたり、デモに参加したり、知人に訴えることしかできない、どうぞ音楽会もアニメ界も芸能界も心ある方たちは、自分の天命として、地球を救う手だてを手を取り合えば怖くないはず、奴らは、手を取り合うのが一番怖いはず、アリは少数だと、踏みつぶされても、多勢になれば像をも倒す、治虫氏がメッセージを出してます。

三井環さんの『市民連帯の会」を全面的に支持します。日本が真の民主主義国であれば、三井さんへの謀略的迫害は起き無かつたと断言できます。残念ながら日本は形式的には民主主義国のような顔をして、アメリカなどを誑かしていますが、実態は江戸時代や軍国主義時代と本質的には同じの「フアシズムとナチズム」という「非公式」の権力が検察、大手メデイア11社。通信2社。や既得権益勢力などと組んで、「異分子」を抹殺して支配している国です。村木厚子さんや三井さんや小澤さんはその犠牲者だと思います。『詳しくはウオルフレン著『誰が小澤一郎を殺すのか?」角川書店刊。参照。アラブの100万人のデモのように真の日本の民主化を求める民衆のデモが霞ヶ関の悪党一味『悪徳官僚」を包囲する日が起きて、「フアシズムとナチズム」の元凶霞ヶ関官僚たちに勝利して日本に真の民主主義がもたらされるよう期待します。福島原発の放射能地獄も、日本の上記「非公式}権力が小出裕章さんや吉井英勝さんや廣瀬隆さんや高木仁三郎さんなどの反核。反原発の学者、専門家、市民らの学問的にも正しく道理に叶つた勧告、提言、申し入れ、指摘などをことごとく原発推進派の国賊「政。産。官。学。民。の原発利権マフイア集団」たちが無視したばかりか逆に冷遇し迫害し弾圧したために引き起こしました。今後は国賊たちによる「原発推進」を阻止して、脱原発を2011年中に世界へ宣言すべきです。

ストロスカーン氏と植草氏を嵌めた輩はやっぱり馬鹿だ。

 ネットが発達した現代では、原発の自治体への電源3法と玄海町の容認が直ぐ分かる。

 電源3法の採用者の意図もわかり易い。

 

 

 

 

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松本復興相言動から透けて見える日本衰退の理由

2011-07-05 18:08:09 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

松本復興相言動から透けて見える日本衰退の理由

松本龍復興担当相の岩手や宮城での振る舞いが話題を呼んでいる。

 政治家の器の小ささが際立つ今日この頃だが、日本が衰退する理由を端的に表す事例に思える。
 
日本が衰退している理由が三つあると思う。
 
 第一は、日本の進路を示すべき立場にある者が、「公」ではなく「私」に基軸を置くようになったことである。
 
 明治維新が成立して、新しい時代が開かれた。しかし、維新の志士の心の基軸が「公」から「私」に転じていった。
 
 西郷南洲翁遺訓に
「命もいらず名もいらず、官位も金もいらぬ人は始末に困るものなり。この始末に困る者ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり」
とある。
 
 維新が成立し、維新の志士が要職に就くようになると、志士が志士ではなくなり、私士に変節していった。
 
 司馬遼太郎は『翔ぶが如く』に次のように記述する。
 
「官というのはすなわち盗賊であるということが、この当時天下一般の士族や農民の心象に、濃淡の差こそあれ、広がりつつある印象であった。
 
 たれよりも西郷がこのことには敏感であったし、とくに、革命を幸いとして成りあがった下級士族が、官にあって、「家屋を飾り、衣服を文(かざ)り、美妾を抱へ、蓄財を謀」っているという現実に対して、「そのようでは維新の功業がとげられぬばかりか、戊辰の善戦も私利を営んだことになる」(『南洲遺訓』)と、心を暗くしているのである。」
 
 明治維新が実現したのちの「清と濁」の戦い、「公と私」の戦いが、明治六年政変であった。「清」は「濁」の前に敗れ去った。
 
 大久保は薩摩に属しながら、長州の「濁」を守る存在として行動し、「清」の巨星であった江藤新平や西郷隆盛を抹殺したのである。
 
 この明治六年政変以来、官による私利の追求が、日本の支配者の底流を流れ続けてきた。それが、、いまや日本を覆い尽くすように蔓延している。

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人類を滅亡させかねない深刻な核事故が発生したにもかかわらず、原発推進に一斉に足並みを揃える利権複合体の存在は、この国の中枢が、私利だけを追求する悪徳集団と化していることを象徴的に示している。
 
 公務員は本来、国民に対する奉仕者である。自分のためではなく、国民のために行動する存在、国民のために全力を尽くすのが、一般公務員および特別職公務員である国会議員の役割だ。
 
 ところが、多くの政治家の頭に、この発想は存在しない。司馬遼太郎が「革命を幸いとして成りあがった下級士族」と表現した存在は、松下政経塾出身の政治家のイメージに重なる。菅直人政権の執行部を見る限り、政権交代が本来目指した方向など、完全に忘れ去られたかのようである。
 
 第二は、官や政治家が、自分たちを「お上」だと勘違いしていることだ。戦後憲法においては、日本の主権者は官僚でも政治家でもない。一般国民こそ主権者なのだ。
 
 官僚も政治家も、国民のために尽くす存在、国民に対する奉仕者である。
 
 震災、原発事故で、多くの同胞が巨大な苦しみを受けている。このようなときに、政府が迅速に行動し、被災地や被災者のために全力をあげて行動することは、主権者国民の意思に基づいて決定されたことであり、その決定に基づいて、国民に対する奉仕者である官僚や政治家は、まさにこまねずみのように働かねばならぬ存在なのだ。
 
 ソファにふんぞり返って、上から、「やってやる」などと語る姿勢は、それだけで行政官失格の行動だ。

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第三の問題は、このような事態を主権者である国民が放置、あるいは容認してしまっていることだ。本来は、主権者は国民であり、官僚も政治家も、主権者国民の御用聞きに過ぎないことを、名実ともに、体現してゆかねばならない。
 
 政治家や官僚が黒塗りの公用車を使い回し、国民の税金である官房機密費を高級外食費に充当するなど、言語道断の振る舞いなのだ。彼らの公務には燃費の優れた軽自動車を使うべきだし、税金を高級飲食に充当するなど、公金横領行為である。
 
 主権者国民が、自ら「下々」に成り下がってはならない。政治家や官僚を、決して崇めたりしてはならないのだ。さすがに、本音で崇める者はいないだろうが、振る舞いにおいても、そのような筋違いの行動を取ることが政治家の勘違いを増長させる。
 
 清廉潔白で民のために尽くす、本来の政治家が存在するなら、放っておいても民の側が尊敬するようになる。
 
 私は日本に顕著な「お上意識」および「下々意識」を、「お上と民の精神構造」と表現した。同時に、この構造が定着したのが江戸時代であると考え、これを「1600年体制」と表現している。
 
 主権者である国民の側が意識を変革し、決定権を持つ。国家の主は自分たち国民であるということについて、強い自覚を持つ必要がある。
 
 だからと言って、政治家や官僚に命令口調で話をするのでは、松本龍氏と同レベルに成り下がってしまうから、相互に尊重し合う関係を構築することが大切だ。しかし、意識のなかでは、常に、大衆である国民が、すべての決定権を持つことを正しく認識していなければならない。

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宮城県の村井知事は、復興会議などで提案が示された、漁業への企業の参入などを、主権者国民に対して、上から押し付ける姿勢でこれを推進しようとしているが、主権者が地元の漁業関係者であるという基本を忘れるべきでない。
 
 知事こそ、草の根主権者の声を尊重しなければならないのに、村井知事の言動は、主権者国民の声よりも、利権を求めて中央の官僚機構が提示する火事場泥棒的施策に、あまりにも従順でありすぎるように見える。
 
 この意味では、松本復興相だけではなく、村井知事も批判にさらされる必要がある。
 
 日本の衰退は、
 
①社会のリーダーの地位を担わねばならぬ人々の大半が公を忘れ私的利益の追求だけに疾走していること、
 
②主権者国民のために奉仕しなければならない公務員が、自らを「お上」と勘違いして、国民に奉仕する姿勢を失っていること、
 
③主権者国民が社会契約によって国家の中核を担わせている人々の勘違いと怠慢を、主権者国民が放置、あるいは容認してしまっていること、
 
によってもたらされていると考える。
 
 松本龍復興相の行動は、こうした日本衰退の原因を図らずもくっきりと浮かび上がらせている。
 
 このような復興相を直ちに罷免し、国民全体の意識改革を実現しなければならない。

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