格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

太田光が、制服向上委員会から「安倍さんにゴマをすってる方が痛々しい」と反撃された!(リテラ)

2015-07-06 19:18:02 | 阿修羅


太田光が、制服向上委員会から「安倍さんにゴマをすってる方が痛々しい」と反撃された!(リテラ)
http://www.asyura2.com/15/senkyo188/msg/133.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 7 月 05 日 22:40:05: igsppGRN/E9PQ
   

太田光が、制服向上委員会から「安倍さんにゴマをすってる方が痛々しい」と反撃された!
http://lite-ra.com/2015/07/post-1249.html
2015.07.05. リテラ


「諸悪の根源、自民党」という歌詞の曲を歌ったことで、自民党市議から「政治運動だ」「名誉毀損だ」と圧力を受けたアイドルグループ・制服向上委員会。結局、この騒動では圧力をかけた自民党でなく、制服向上委員会のほうが自民党支持者やネトウヨから激しい非難を浴びる事態となった。

 本サイトではこうした反応を批判的に紹介し、制服向上委員会を擁護する記事を掲載したが、この騒動では意外な人物が彼女たちを攻撃していたようだ。

 そう、爆笑問題の太田光である。太田は6月30日深夜のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」(TBS系)で、彼女たちの政治的メッセージについて「あれ、やらされてるんだろうなぁ」と憶測を披露し、バカにしたように「かわいそうだよねぇ」とからかったのだ。相方の田中裕二が「歌っている映像見たけど、歌いたそうな感じじゃなかったよ」と相づちを打つと、太田は「あれはさすがにちょっと痛々しいよね」とも語っている。


 この主張はまさに、報道直後からネトウヨやネトサポの「どうせ洗脳されているんでしょ」「大人に利用されているだけ」「女子供を利用するのは左巻きお得意の手口」という攻撃とほとんど同じものだ。

 太田といえば、今年3月、普天間基地移設問題への対応をめぐって「安倍っていうバカ野郎」「私は個人的に安倍首相はバカだと思っていましたから」と安倍首相を罵倒しながら、翌月に、安倍首相主催の「桜を見る会」に光代夫人と一緒に出席。安倍首相から「一緒に写真を撮りましょう」と言われ、隣でおどけたポーズをとったあげく、「番組に出てください」などと依頼するなど、腰砕けっぷりを見せつけたばかりだ。

 安倍と意気投合してネトウヨにでも転向したのか、と批判しようとしたら、それより早く、当事者が見事なツッコミをしてくれた。太田に「痛々しい」と言われた制服向上委員会のメンバー・齋藤優里彩がツイッターでこんな一言を見舞ったのだ。

「私からすると、安倍さんにゴマをすってる太田光さんの方が痛々しく見えます」

 さすが制服向上委員会。本サイトがいちばん言いたかったことを代弁してくれた。たしかに痛々しいのは、しがらみにがんじがらめになって、何も言えなくなってしまった太田光のほうだろう。

 10年近く前、太田は雑誌やラジオで過激な政治的発言を連発していた。当時の右傾化の風潮を徹底批判し、靖国問題や教科書問題などにも切り込み、歴史認識についての中国や韓国の抗議を「内政干渉」とする国内の意見についても、正面きって批判していた。

「かつて日本人として戦場に行かされた人々がいる。皇民として生きることを無理矢理強要され、自分の国の言葉を奪われ、名前を奪われて戦場に行かされた人々がいる。その人々にとって日本の歴史は自分達の歴史であることに間違いはない。(略)自分の都合の良い時だけ、お前達は日本人であるとして、都合が悪くなると、外国人が干渉するなというのは、あまりに身勝手ではないか」(東京ニュース通信社「TV Bros.」連載『天下御免の向こう見ず』より)

 そして、日本国憲法については、「人類が行った一つの奇跡」と敢然と擁護したうえで、「私に愛国心があるとすれば、それはこの国の“この国は戦争をしない国であると、世界に宣言している部分”に注がれる」と言い切り、中沢新一との対談本『憲法九条を世界遺産に』(集英社新書)という著書まで出版していた。

 ところが2006年、その太田の靖国についての言動に対し、右翼団体が太田の所属事務所に抗議活動を展開。警視庁が事務所に警備員を常駐させるように要請し、太田にも護衛をつける騒動となった。

 そして、この右翼の抗議事件をきっかけに、太田の連載やラジオの発言から徐々に、憲法や歴史認識などを扱う機会が減り始め、07年ごろには、こういうイデオロギー的なテーマに触れることはほとんどなくなった。「TV Bros.」の連載もいつのまにか、社会批評でなく自分のヘタな小説や童話を発表する場になった。

 先述した「安倍はばかやろう」発言はそんな太田の久しぶりの過激な政治的発言だったのだが、しかし、それも安倍支持者やネトウヨたちから「一介の芸人が総理をバカにするな」「この反日チョン芸人が」「一国の首相に対して名誉棄損だ」などと総攻撃を受けると、以後は一切沈黙。前述のように翌月、「桜を見る会」で安倍首相に尻尾を振る姿を見せつけたのだった。

 そして、いま、安倍政権によって、憲法9条が最大の危機に瀕しているというのに、太田は安倍批判も安保法制批判も口にしないまま、ダンマリを決め込んでいる。かつて、「憲法9条を世界遺産に!」とまで言っていたあの思いはどこへいってしまったのか。不思議でしようがない。

 まあそれでも、ただ沈黙しているだけなら、太田もトヨタのCMにまで出演するようになって、やっぱり仕事が干されるのがコワくなったのかねえ、とがっかりするくらいで、ここまでの怒りは感じなかっただろう。

 しかし――。今回、太田は「一介の芸能人が政治に口を出すな」という世の中の空気に抗い、孤独な闘いを続けている勇気あるアイドルに難癖をつけ、足を引っ張ったのだ。しかも、かつて自分を批判した者たちと同じ、大人にやらされてるだけ、操られているだけという論理を身にまとって、である。

 この太田の揶揄について、制服向上委員会は、やはりメンバーの齋藤乃愛が「メンバーは全員、自分の意思で活動しているんですよ♪」と軽くいなしていたが、太田は制服向上委員会のことをまったくわかっていない。彼女たちは政治的なプロテストソングを5年前から継続的に歌っており、歌だけでなくデモにも参加するなど、お遊びや一時の話題作りでやっているわけではないのだ。

 というか、そもそも、「大人に操られている」のは、いまの太田のほうだろう。
本サイトでも以前指摘したことがあるが、太田が政治的発言をしなくなったのは、それこそ光代夫人にストップをかけられたからだった。

 右翼団体に抗議された後、政治発言を続けようとする太田に対して、光代夫人が「家族や社員の命を晒して、なにが平和なの!」と激怒。売れない時代を支え続けてくれた光代に頭が上がらない太田が、泣く泣く方向性を転換したといわれている。

 また、今年の「NHKで政治ネタをボツにされた」発言の際も、光代夫人が否定すると、太田も発言を撤回。「安倍バカ発言」も光代夫人は即座に「無礼です」「バカと言う言葉は、いけません」と火消しに走り始めると、太田は何も語らなくなった。

 もちろん、光代夫人によるこうした太田の言論封じの背景にあるのは、商売上の問題だ。所属事務所のタイタンは、以前は爆笑問題の個人事務所でしかなかったが、いまは所属タレントも増え、事業の多角化も行っている。爆笑問題自体もさまざまなCMに出演している。太田が政治的発言をして炎上でもしたら、会社の経営に影響を及ぼしかねないのだ。そして、太田もそういう事情がわかっているからこそ、最終的には光代夫人の言うことを聞いて、どんどんおとなしくなっていったのだろう。

 そういう意味では、まさに「大人の事情」に負けて、自分をなくしているのは太田のほうであり、炎上や脅迫、嫌がらせにも負けず、リスクも自身たちで引き受けている制服向上委員会のメンバーのほうがはるかに自立している。

 もはや、太田光にはなにも期待することはない。ただ、自分が日和ったことを自覚して、闘う者の足を引っ張るな、ということだけは言っておきたい。

(酒井まど)








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毎日も安倍内閣不支持が逆転、ギリシャがドル詐欺陣営にノー、安倍が強行採決すれば沖縄も独立

2015-07-06 18:52:33 | 阿修羅


毎日も安倍内閣不支持が逆転、ギリシャがドル詐欺陣営にノー、安倍が強行採決すれば沖縄も独立に舵を切ります。
http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/780.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2015 年 7 月 06 日 09:50:53: 4sIKljvd9SgGs
   


福島の不支持がダブルスコアな訳ですから、全国紙もそれに近い数字でなければ嘘ですが、大体25%ぐらい日米委員会に盛らされているようです。
ダマスゴミも8000人の学者が違憲といい、アホ大学の三人の学者だけが合憲という安保法案については過半数が反対で8割が説明不足と報道せざるを得ないようですが、本当は8割が安倍内閣不支持という事で、その安倍が国政選挙を三連勝した後に支持率が急降下したのではなく、元々、小沢民主党に敗れて退陣した時の支持しかなく、ムサシマンサックス選挙で無理矢理勝たせただけの八百長だったという事です。
ごみ売りと3Kも、いい加減、生数字で勝負するか、固定電話調査すらしていないならちゃんとやる事です。
そして、数字を信じて貰いたいなら、固定を上回った携帯調査、密室での加工を公開、というか地デジやネットでリアルタイムに十万百万単位の世論調査ができるのだから、日米委員会にもう今のやり方は無理だと訴えて、俺を信じろみたいな数字の発表をやめる事です。
ギリシャが、ドル詐欺陣営の提案を拒否しましたが、国民は沖縄県民同様、自分達がキャスを握っている事をよく分かっており、賢明な答えを出しました。
ギリシャもブエルトリコも当事国が問題なのではなく、ドル詐欺陣営のやり方が問題なのと、連中が紙屑詐欺の延命を狙って弱っている国でデフォルト詐欺を仕掛ける事が問題であり、連中が紙屑詐欺を断念する事が根本療法です。
既に中露が実体経済を保全しており、貿易世界一とエネルギー世界一が支えれば、ドル詐欺を破綻させても問題はなく、だらだらと延命させる事こそ世界経済をおかしくさせます。
同様に、戦争詐欺も、もう連中が企画して実行させている完全なる八百長である事がバレており、内戦詐欺もテロ詐欺も事故詐欺も同様で、安全保障の問題などではなく、連中の犯罪行為をどうするかという事件案件だという事です。
世界はもう連中にイタズラをさせ続ける余裕はないし、ダマスゴミヨリも早くネットがからくりを暴いてしまう時代で、再放送みたいな犯罪で騙せるじだいではありません。
ビッグデータや人工知能で天下を取ったつもりでいるようですが、両者も利用者を選ぶのであり、くそじじいが下らない目的に使えば、スモールデータやガラクタ知能になってしまうだけの話で、豚に真珠で猫に小判で、裸の王様という事です。
むしろ、ビッグデータや人工知能にからかわれている事に気がつかなければくそじじいはピエロそのものです。
安倍も岸の性悪な所だけ遺伝して、明晰だった部分は全く受け継いでおらず、昭和の妖怪ならぬ平成の鈍感という感じで、ボケがつっこみの真似をしてヘマをしているのにボケで誤魔化してつっこみの真似をしているような滑稽さで、頭の悪い独裁者という無理筋のキャラを確立しようとしているのが哀れで、妖怪の真似をして笑われたり馬鹿にされていては世話がなく、ヒトラーの真似をしたら台詞を忘れて台本の朗読を始めたり、スターリンの真似をしようとしたら立ち位置を間違えたり、声優志望かー、ウケ狙いかー、子供かーと言いたくなる馬鹿さ加減で、飼い主も周囲も勘違いロッキーにタオルを投げてあげる事です。

もう一つマクロレベルではなく
我々の生活ミクロレベルの経済について
ギリシャが教えてくれたこと。
働かざる食うべからず
仕事を選ばなければ何でもある

これらは、ハザール既得権者が弱い立場の者を
コキ使う嘘の方便だということ。

ぎりしゃ人が飢え死にしてる者が北朝鮮より多いか?
Noである。

人間は憲法で苦役の強制は禁止されている。
ぎりしゃ人は人間らしい暮らしをすることを選択したのである。

快適な暮らしを得るために自分の才能をムリのないように
発揮して社会に還元しながら
富を得る。
というのが正しく。
自分が快適な暮らしがしたいから他人を奴隷のようにコキ使う
これはNGである。
そしてそのための方便として 
「仕事を選ばなければ何でもある
 働かざる者食うべからず」
で弱い立場の者を過労死へ追い込むのである。
ギリシャは教えてくれた。
そんなことはないのだと。
カネ稼げなくとも最低限の人間らしい暮らしをして何が悪い?
ドイツよと。







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ギリシャ問題における借り手責任と貸し手責任 7月6日の日本時間午前8時から、

2015-07-06 18:17:27 | 植草一秀氏の『知られざる真実』


ギリシャ問題における借り手責任と貸し手責任




7月6日の日本時間午前8時から、FIFAワールドカップ女子サッカーの決勝戦がカナダのバンクーバーで行われ、日本は米国に5対2で敗れ、準優勝となった。


他方、ギリシャ国民投票で緊縮策受入れNOの結果が判明した。


週明けの日本は二つの大きなニュースに揺れ動いた。


ギリシャのチプラス政権は、IMF、EU、ECBの債権団(トロイカ)がギリシャに求めている財政緊縮策に対する賛否を国民投票にかけた。


当初は、緊縮策への賛成が反対を上回るとの世論調査が優勢であったが、国民投票が近づくにつれて差が縮小し、実際の国民投票では反対が賛成を大幅に上回った。


ギリシャに対する金融支援再開交渉が6月末で期限切れを迎えた。


金融支援再開は決定されず、ギリシャのIMFへの返済は不履行の状況に留め置かれている。


ギリシャ政府は交渉の大詰め段階で、7月5日の国民投票実施を決めた。


債権団トロイカは金融支援継続を決めずに、国民投票期日を迎えた。


ギリシャのチプラス政権は、債権団の提示する緊縮策に合意できないと主張しており、ギリシャ国民に国民投票での反対を呼びかけた。


賛成多数の結果が示された場合には、チプラス首相は辞任し、新しい政権が樹立されて、緊縮策を受け容れる可能性が高かったと考えられる。


債権団はこちらのシナリオ実現を期待したと考えらえるが、結果はそうならなかった。

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6月30日付ブログ記事


「ギリシャデフォルトリスク上昇責任は債権団にもある」


http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-6a79.html


にも記述したが、債権団とギリシャ政府との間には、経済政策運営に対する根本的な路線対立がある。


その対立を一言で表現すれば、


「弱肉強食 対 共生」


ということになるだろう。


チプラス首相は急進左派勢力SYRIZAの党首を務める40歳の人物である。


チプラス政権は財政再建を実現するための手法として、


法人課税の強化


を提示しているが、これに対して債権団は、


付加価値税の大幅引上げ


年金給付の削減


低所得者層への給付引下げ


を求めている。


経済政策の基本方向がまったく逆なのである。


チプラス政権の目指す方向が「共生」


であるのに対し、


債権団の目指す方向は「弱肉強食」


なのである。

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また、債権団の提示する提案には、基本的に


債務軽減


が含まれていない。


債務問題の解決のためには、常に、債権減免措置が必要である。


資金の融通に際しては、第一に、


「借り手責任」


が問われなければならないが、これだけで問題は解決しない。


「貸し手責任」


の重要性も重視されるようになっている。


「借りた方が悪い」


だけではなく、


「貸した方にも一定の責任がある」


と考えるのが、債務問題解決のひとつの「鉄則」になっているのである。

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実際、3年前のギリシャ危機に際して、債権団は厳格な緊縮策をギリシャに求めた。


ギリシャはこの緊縮策を忠実に履行したが、債権団が主張していたような経済成長は実現しなかった。


緊縮策は経済の悪化を招き、財政状況の一段の悪化を招く。


日本では、1997年度の経済政策、2000-2002年度の経済政策で、超緊縮財政政策を基軸とする、「改革」政策が強行実施されたが、この「改革」政策によって、財政赤字は激増した。


1996年度に21.7兆円だった財政赤字は1999年度に37.5兆円に激増した。


2001年度当初予算で28.3兆円に削減したはずの財政赤字が2002年度に35.0兆円に増加した。


経済成長を重視しない超緊縮財政は経済を悪化させ、税収を減少させて、財政赤字を逆に拡大させてしまうのである。


ギリシャの経済状況を踏まえれば、財政健全化を誘導する政策パッケージのなかに、一定の債務軽減策を盛り込むことが有効である。


1989年のメキシコ債務危機に際して採用されたブレイディ(米国財務長官)プラン以来、債務減免措置の積極活用が債務問題解決の基本に置かれてきた。


債権団がユーロの安定を守ることを最重視するのであれば、こうした対応策を念頭に入れる必要があると考えられる。









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