格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

「バカ田大学」で自己陶酔も甚だしい [田中康夫 にっぽん改国] 

2012-07-27 10:18:34 | 阿修羅

「バカ田大学」で自己陶酔も甚だしい [田中康夫 にっぽん改国] 
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/501.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 7 月 25 日 18:00:51: igsppGRN/E9PQ


「バカ田大学」で自己陶酔も甚だしい
http://www.nippon-dream.com/?p=8721#more-8721
12/07/26 新党日本 田中康夫 にっぽん改国 :日刊ゲンダイ


「自分が諦めない限り失敗はない。成功の要諦は成功するまで続ける事にある。失敗の最大の要因は自分が諦める時だ」。

去る22日、赤塚不二夫氏が創設した都の西北「バカ田大学」に隣接する「再考」学府から招聘され、大隈講堂で講演した野田佳彦なる人物の発言です。自己陶酔も甚だしき御仁は、自分を登山家と勘違いしているのかも知れません。

前人未踏の峻峰(しゅんぽう)を踏破する前に諦めたら、登山家は死にます。他方で、身の丈も弁(わきま)えず、それも踏み入れるべきでない危峰へと猪突猛進する指導者は、国民を殺します。 

同窓として諫言・直言してこそナンボの“在野精神”。然(しか)るに、鎌田薫総長は嬉嬉として学舎に迎え入れ、学ラン姿の応援団と共に“校歌”放吟しました。大政翼賛の空気に抗し続けた石橋湛山、斎藤隆夫を始めとする気骨の先達は泉下で慨嘆しているでしょう。
同日、副総理を務める岡田克也なる人物は、「政府に(青森県大間町の)大間原子力発電所建設再開を止める法的権限はない。理解を得られる為の努力を(事業者の)電源開発にして頂く」と記者会見しました。潤沢な国家予算を投じて広告代理店が取り仕切った政府主催の対話集会終了後に函館市で。世も末です。政府が、大間原発建設許可を出す権限を行使したにも拘(かかわ)らず。

岡田原理番長も又、口先番長、詭弁番長というオリジナル民主党DNAを護る三百代言でした。彼が大量の株式を保有するイオンは、「フードアルチザン」と称する事業を大展開。「イオンは食の匠を応援します」と大書きの専用HP http://www.foodartisan.jp/ は「日本の食文化を守り育てる」「知る人ぞ知る地域の食を日本中に発信」と謳います。

周辺海域で頭部が2つに割れた海老が大量発生し、現在は操業停止中のイギリスはセラフィールドMOX核燃料工場の悲劇と起こさぬ為にも、「フクシマの匠」を護れなかった日本政府に代わって、イオンは大間の漁民も必ずや護ってくれるでありましょう。

その前日、「私個人の心情で言えば、明日でも全部止めたい」と宇都宮市で民主党が開催した集会で枝野幸男経産大臣も述べています。呵々。その権限こそ、貴方が保有しているのではありませんか! 一体、何の為に所管大臣を務めているのでありましょう。理念も覚悟も持ち合わせぬ政事屋の放言を、批判もせずに垂れ流す護送船団記者クラブも含め、正に世も末です。







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「バカ田大学」で自己陶酔も甚だしい [田中康夫 にっぽん改国] 

2012-07-27 10:10:01 | 阿修羅

「バカ田大学」で自己陶酔も甚だしい [田中康夫 にっぽん改国] 
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/501.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 7 月 25 日 18:00:51: igsppGRN/E9PQ


「バカ田大学」で自己陶酔も甚だしい
http://www.nippon-dream.com/?p=8721#more-8721
12/07/26 新党日本 田中康夫 にっぽん改国 :日刊ゲンダイ


「自分が諦めない限り失敗はない。成功の要諦は成功するまで続ける事にある。失敗の最大の要因は自分が諦める時だ」。

去る22日、赤塚不二夫氏が創設した都の西北「バカ田大学」に隣接する「再考」学府から招聘され、大隈講堂で講演した野田佳彦なる人物の発言です。自己陶酔も甚だしき御仁は、自分を登山家と勘違いしているのかも知れません。

前人未踏の峻峰(しゅんぽう)を踏破する前に諦めたら、登山家は死にます。他方で、身の丈も弁(わきま)えず、それも踏み入れるべきでない危峰へと猪突猛進する指導者は、国民を殺します。 

同窓として諫言・直言してこそナンボの“在野精神”。然(しか)るに、鎌田薫総長は嬉嬉として学舎に迎え入れ、学ラン姿の応援団と共に“校歌”放吟しました。大政翼賛の空気に抗し続けた石橋湛山、斎藤隆夫を始めとする気骨の先達は泉下で慨嘆しているでしょう。
同日、副総理を務める岡田克也なる人物は、「政府に(青森県大間町の)大間原子力発電所建設再開を止める法的権限はない。理解を得られる為の努力を(事業者の)電源開発にして頂く」と記者会見しました。潤沢な国家予算を投じて広告代理店が取り仕切った政府主催の対話集会終了後に函館市で。世も末です。政府が、大間原発建設許可を出す権限を行使したにも拘(かかわ)らず。

岡田原理番長も又、口先番長、詭弁番長というオリジナル民主党DNAを護る三百代言でした。彼が大量の株式を保有するイオンは、「フードアルチザン」と称する事業を大展開。「イオンは食の匠を応援します」と大書きの専用HP http://www.foodartisan.jp/ は「日本の食文化を守り育てる」「知る人ぞ知る地域の食を日本中に発信」と謳います。

周辺海域で頭部が2つに割れた海老が大量発生し、現在は操業停止中のイギリスはセラフィールドMOX核燃料工場の悲劇と起こさぬ為にも、「フクシマの匠」を護れなかった日本政府に代わって、イオンは大間の漁民も必ずや護ってくれるでありましょう。

その前日、「私個人の心情で言えば、明日でも全部止めたい」と宇都宮市で民主党が開催した集会で枝野幸男経産大臣も述べています。呵々。その権限こそ、貴方が保有しているのではありませんか! 一体、何の為に所管大臣を務めているのでありましょう。理念も覚悟も持ち合わせぬ政事屋の放言を、批判もせずに垂れ流す護送船団記者クラブも含め、正に世も末です。






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国会が裁判所になった (森議員の参議院質問)  

2012-07-26 19:08:18 | 阿修羅

国会が裁判所になった (森議員の参議院質問)  
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/503.html
投稿者 sarabande 日時 2012 年 7 月 25 日 19:18:35: kYKXZZnG43LB6


 健全な法治国家のために声をあげる市民の会が、虚偽有印公文書作成罪で田代検事を告発し、さらに、犯人隠避罪で、笠間検事総長にいたるまで告発したが、ことごとく不起訴に終わってしまった。しかし、告発をすることで、問題の所在が公のものとなり、それを受けて、森議員が参議院質問を行ってくれた。

http://www.youtube.com/watch?v=Sh2c7hcwWW8
(ゲテモノ映像が関連動画として挙がってくるが、この動画に拒否反応を起こさせ、
 拡散を抑止するようなサブリミナルな効果をねらった、なんらかの意図を感じる。
 ここでひるんではいけないので、明文化しておく。)

 真の検察組織、真の法廷が、これまでの常識を超えたものであっても、とにかく告発を続けることで現出するだろうと期待していたが、森議員の質問では、国会が見事に法廷にと化している。森、田代議員が検察官であり、野田、滝、刑事局長が、犯人隠避をし続けようとする被告人である。野田や、滝の、困り切った、情けない(滝)、いやらしい(野田)表情や、確信犯的な刑事局長の詭弁と、それを追求する森議員や、田村議員の、自信に満ちた表情をみると、どちらに偽があり、どちらに義があるのか、如実にわかる。
 小沢議員の強制起訴を誘導した検察、検察審の犯罪については、検察、裁判所が、もう機能できなくなっている、つまり、治外法権化しているわけだが、しかし、裁判所で追及されるよりも、こういった形で追及されたほうが、テレビで全国に放映され、さらに動画として記録に残るから、むしろ都合がいいかもしれない。裁判員は、同席する議員たち(森議員は、この件は、政治への行政機関の介入であり、きわめて重大なことであると、議員に訴えている)であり、また、テレビ、ラジオ、YouTubeで視聴する国民である。公開裁判である。
 国会の場では、たとえアメリカの強大な軍事力、サポートがあったとしても、真実を前にした、野田や滝の無様な表情を、決して隠すことはできない。そして、これが、日本政府の、隠れていた実態、戦後の国体の本体なのである。天木氏が絶賛している孫崎氏の「戦後史の正体」は、いま現在もリアルタイムで起こっている日本政治の実態を、歴史的に一貫して検証してくれるだろうと期待している。







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参院予算委で「検察の罠」追及した森ゆう子議員

2012-07-26 18:10:50 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

参院予算委で「検察の罠」追及した森ゆう子議員




7月15日に次の記事を掲載した。



ブログ「反対を貫き通す頑なさがなければ変革できない」



メルマガ「「ダメなものはダメ」を貫かねば変化は生まれない」



このなかで、「審議会の手法」について書いた。



日本の実権を握る官僚機構。



彼らは「民主主義」に基いて行動しない。「民主主義」ではなく「官主主義」が彼らの基準だ。「官僚主権構造」は何も変わっていない。



「官主主義」の行動様式とは「ごり押し」だ。



筋の通らないものでも、「ごり押し」すれば実現する。



彼らはこう考えている。



私たちの前に、いま重大な問題がいくつも山積している。



消費税、原発、TPP、そして政治謀略と検察犯罪。



国民の生活を左右する文字通りの重大問題だ。



これらの重要問題について、政治権力は、「ごり押し」で筋の通らない施策を押し通しつつある。



「無理が通れば道理が引っ込む」というが、無理がごり押しされて、正義も大義も蹴散らされている。



この現状を是正するには大きな力が必要だ。



憲法上の主権者である国民が、「思慮深さ」を身につけて、積極的に行動しなければ、彼らの思うつぼになる。



7月24日の参議院予算委員会で「国民の生活が第一」の森ゆう子議員が質問に立った。



「国民の生活が第一」の影響力を排除したいと考える日本の既得権益勢力は、国会でも「国民の生活が第一」排除の意思を隠そうとしない。



参院議員11名のこの新党に配分された質問時間は、参院議員12名の「みんなの党」のわずか半分であった。



この時間配分問題が決着しないとの理由で、予算委員会開催が延期されたが、それは、法務省・検察巨大犯罪についての言い逃れ理由を探すための時間稼ぎであったとの指摘もある。



質問時間が短く、森ゆう子議員は二つの問題しか追及できなかった。



しかし、その二つの問題に対する質問が、まさに、いまの日本の歪んだ状況の核心を衝くピンポイントの優れた追及だった。



森議員が衝いたのは、



(1)財政危機を絶叫する日本政府による海外への散在とでもいうべき巨額の資金供与、



そして



(2)東京地検特捜部による小沢一郎氏に対する政治謀略、巨大犯罪事件に関する検察不正、



だった。



財務省は財政危機を叫び、消費増税を「待ったなし」だと主張する。



だが、その一方で、海外諸国に対して法外な資金供与を繰り返している。



野田政権が発足して以降の海外への資金供与が16.8兆円に達し、さらに、これとは別に米国への為替介入を通じる資金供与が2011年に14.3兆円あったことが明らかにされた。



合計31.1兆円もの巨大な資金が海外諸国に供与された。これこそ「バラマキ」である。



為替介入を通じる米国への資金供与は、ひとたび米国に資金供与したが最後、一度も日本には返済されない資金である。実質的な米国への上納金となっている。これまでの資金供与額は150兆円に達している。



これらの海外への資金供与は、米国への上納金という側面以外に、官僚の天下りポスト確保、産業界への利権供与という性格を持っている。



財政危機を叫ぶ一方で、国民不在の大散財が実行されている。




森ゆう子議員が追及したもうひとつの重大問題が「検察の罠」である。



2009年の小沢一郎内閣総理大臣誕生は、検察とメディアの結託による巨大な不正、謀略によって排除された。



この見立ては、身びいきでなく、客観的に適正な評価である。



森ゆう子議員は、これを「政治に対する捜査機関の介入」だと指摘したが、まさにその通りである。



検察は、小沢一郎氏を強制的に起訴するために、うその捜査報告書を捏造し、これを検察審査会に提出した。



この検察審査会で、検察は「不起訴」にした理由を議決の前に説明しなければならないが、その説明をしていなかった疑いが浮上している。



大阪地検の事件と比べて、東京地検の不正がより重大であることは明白である。



それが、無罪釈放されている。もちろん、市民団体はこの決定を不服として審査を申し立てているが、「不正の総合商社」とも言える最高裁事務総局・検察審査会の闇のなかで、どこまで真相が解明されるのか、予断を許さない。



これこそ、国会が総力をあげて追求するべき問題だ。



すべての重大問題に対する「ごり押し」をなし崩しで認めてはならない。






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国民いじめの足長おじさん | 河上満栄のブログ

2012-07-26 06:21:39 | 阿修羅


国民いじめの足長おじさん | 河上満栄のブログ
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/489.html
投稿者 pochi 日時 2012 年 7 月 25 日 09:07:03: gS5.4Dk4S0rxA



河上満栄のブログ
2012-07-24

国民いじめの足長おじさん


今日の参議院予算委員会で国民の生活が第一の森ゆう子議員が質問に立たれた。

参議院TV(アーカイブがご覧になれます。7月24日 発言者 森ゆう子で検索 )

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php


いつもながら舌鋒鋭く、緩んだ議会の空気が一気に引き締まった質疑だったが、たった15分、時間が短かすぎる。


質疑の内容は、

(1)野田政権発足以降の主な対外的資金コミット表明額について
(2)小沢代議士強制起訴の根拠となった検察審査会に提出された捜査資料を改竄した検察官の処分について
(3)検察審査会の起訴議決の際に法律で義務付けられている検察官の弁明が行われていない疑い



(1)野田政権発足以降の主な対外的資金コミット表明額について

前回の予算委員会で森議員が追求された約14兆円の海外援助が余りにも法外であるとネット上でも批判が殺到しているが、今回はその続きである。
更に調べるとトータル31兆円という数字が出て来たとパネルを使って言及された。パネルの内容は以下の通り。

【野田政権発足以降の主な対外的資金コミット表明】

[表明時期] [対象] → [表明内容]
--------------------------------------------------------------------------------
2011.10   日韓スワップの拡充 → 570億ドル(約4兆5600億円)

2011.11   ASEANの連結性強化プロジェクトへの資金提供 → 事業規模2兆円をODA、JBIC貸付、民間資金で手当て

2011.12   インド円借款への資金供与、産業大動脈構想への融資 → 円借款1342億円円、産業大動脈構想への融資3500億円(今後5年間で官民資金45億ドルを利用可能にする)

2012.4   IMFの資金増強への拠出 → 600億ドル(約4兆8000億円)

2012.4   メコン開発支援への資金拠出 → 2013年度から3年間でODA6000億円を実施

2012.4   ミャンマーの円借款延滞債権の放棄 → 約3000億円を二段階に分けて放棄

2012.5   アジア開発銀行(ADB)への拠出 → 2013~2016年に1571億円を拠出

2012.5   チェンマイ・イニシアチブ拡充への拠出 → 拠出額を384億ドル(=約3兆720億円)積み増し

2012.5   太平洋島境国へのODA → 2012年から3年間でODA最大5億ドル(=約400億円)を実施

2012.6   気候変動分野の支援 → 2013~2015年までに30億ドル(=約2400億円)を支援

2012.7   防災分野の途上国支援 → 2013~2015年までに30億ドル(=約2400億円)を支援

2012.7   アフガニスタン支援・周辺国支援 → 2012~2016年までにアフガンに30億ドル(=約2400億円)援助、周辺国に10億円(=約800億円)援助
-------------------------------------------------------------------------------
                [合計] 16兆8133億円(1ドル=80円換算)
     [平成23年の為替介入] 14兆2970億円
-------------------------------------------------------------------------------
                [TTL] 31兆1103億円


海外拠出総額31兆1103億円。野田政権が発足してからの額だが、一般会計年度総額約90兆円の30%相当の巨費が約半年ちょっとの間に決定された、または執行されたとは驚愕の事実だ。

このお金、一般会計を母屋とすれば、その対比で離れに喩えられる特別会計からの拠出金。更に喩えれば、国民には母屋でお金ないないと倹約を強いる一方、海外で大盤振る舞いする金銭感覚が麻痺した足長おじさんそのものではないか。(為替介入とIMFの拠出金については私のブログのバックナンバーもあわせてご覧いただければ幸いです。)

3年前の総選挙で掲げた『特別会計に切り込み、予算の総組み替えを実行し、税金のムダ遣いを徹底的に省く』との政権公約を捨て、財政再建待ったなし、放置すればギリシャになると財務省の御触れどおり、今国会での消費増税実現に脇目もふらず邁進中の野田総理だが、復旧復興も経済振興も道半ばで、国民からは更なる搾取を目論む一方、海を越えたよそのお国にどんどん供物を差し出し続ける史上最強の内弁慶総理の精神状態は常軌を逸している。主客転倒甚だしく、一体どこの国の為政者なのかとこの目を疑う。

海外の発展途上国や貧困国・紛争国に物心共に援助の手を差し伸べることは、先進国として当然の責務であり、決して否定するものではないが、財務省が説く、我が国が財政破綻の危機に瀕し、増税もやむなしとの論理に真っ向から矛盾する行為ではないか。この拠出額が分相応なのか、それとも不相応なのか、更なる国会での究明を期待したい。



(2)小沢代議士強制起訴の根拠となった検察審査会に提出された捜査資料を改竄した検察官の処分について

稲田のぶお刑事局長の答弁:
市民団体の告発を受けていた東京地検検事への最高検による6月27日の不起訴処分の内訳

・田代政弘(東京地検検事)
虚偽有印公文書作成同行使偽証の事実
嫌疑不十分・不起訴処分
減給6ヶ月
懲戒処分
同日辞職

・大鶴基成(東京地検次席検事)
偽計業務妨害の事実
嫌疑なし・不起訴処分

・佐久間達哉(東京地検特捜部長)
偽計業務妨害・虚偽有印公文書作成同行使の事実
嫌疑なし・不起訴処分
監督責任・戒告

・木村匡良(東京地検検事)
虚偽有印公文書作成同行使・偽計業務妨害の事実
嫌疑なし・不起訴処分
戒告

・斉藤隆博(東京地検副部長・同地検公判部副部長)
虚偽有印公文書作成同行使・偽計業務妨害・犯人隠避の事実
嫌疑なし・不起訴処分
訓告

・吉田正喜(東京地検公判部副部長・特捜部副部長)
虚偽有印公文書作成同行使・偽計業務妨害の事実
嫌疑なし・不起訴処分

・堺徹(東京地検特捜部長)
犯人隠避の事実
嫌疑なし・不起訴処分

・岩村修二(東京地検検事正)
監監督責任・厳重注意



森議員は、大阪の郵便不正冤罪事件で、証拠改竄に手を汚した検察官に対しての処分に比して余りにも軽すぎるのではないかと滝法務大臣に質問されたが、大臣は質問に対して正面から回答できず、誤魔化したように感じられる歯切れの悪いものだった。どうやら大臣の良心も説明できない違和感を感じているようだ。

また森議員が一時指揮権発動を検討した小川前法務大臣を何故更迭したのかと野田総理を問い質したところ、野田総理は、更迭ではない、内閣機能強化の為の人事だったと血相を変え睨みながら言葉尻に反応していたが、ずばり核心を突かれ逆ギレしたような印象を受けた。



(3)検察審査会の起訴議決の際に法律で義務付けられている検察官の弁明が行われていない疑いについて

小沢代議士に対する二回目の起訴議決が行われたとされる2010年9月14日以前に、担当検察官が東京地裁から東京地検に赴いた記録が出張管理簿に存在しないことから、起訴議決に際し法律で義務付けられている検察官の弁明がされていなかったのではないかとの疑惑が高まっていることを森議員が追求。

稲田刑事局長は、徒歩の出張は記録簿に記載していないと答弁したが、森議員が入手した実際の記録簿には、徒歩も手段のひとつとして選択する項目の記載があり、実際ある徒歩の出張でも記入がなされていたため、稲田氏は嘘を付いていると追及。

稲田氏は、第五検察審査会から東京地検に対し、書面により出頭要請があったと書面の写しにより確認している、その書面に基づき起訴議決がなされた9月14日より前に出席したものというふうに承知していると回答。

すなわち、出張管理簿の記録はないが、第五検察審査会からの出頭要請の書面があるので起訴議決の前に出席しているはずだとのことだが意味がわからない。

はやりシンプルに当該検察官か、第五検察審査会で審査員をした方に国会で証言してもらうのが最善の策であると思う。

あと30分位は必要だったと思う。あっという間に制限時間いっぱいになってとても残念だった。

本来質疑の時間配分は、各会派の所属議員の頭数に応じて公平に振り分けられるべきだが、参議院では自民、民主に次いで3番目に所属議員が多い国民の生活が第一の森議員の質問時間が、4番目の公明党よりも短かかったのは余りに不公正で議会制民主主義に反する。実情は森議員の質問内容が余程政府与党にとって不都合だからこそ不当な質疑時間配分を仕組まれたのではないかと疑ってしまう。

森議員の孤軍奮闘には心から敬服する。
また森議員の活躍を支え、司法の闇を二人三脚で追及し貴重な情報提供とアクションをして下さっている一般市民のみなさんに心からのねぎらいと感謝の気持ちを表したい。

本日発売のサンデー毎日に、検察官の疑惑追求についての詳細記事がアップされているようだ。ゴシップネタを披露するだけが能に成り下がった低俗な週刊誌が横行する一方、社会の木鐸たらん良識あるメディアの存在は希少だ。

国民の生活が第一の国会対策のみなさんには質疑時間の不当な争奪戦に負けないよう頑張って頂きたい。
そして森議員はじめ国民の生活が第一の議員の皆さんの究明で行政の不正と闇を明かし、三権分立が正常に機能する法治国家への軌道修正の牽引役となって頂きたい。

質疑の時間配分でも民自公が独裁的な三党合意を楯に暴挙をふるっているのなら、やはり一刻も早く解散し、民意に沿った公平公正な国会運営を実現させるしか方法ない。

ところで法務委員会秘密会の開催はどうなったんだろう?


http://blog.goo.ne.jp/kawakamimitsue/e/15fe48c03b1d60ac70f51fd838a3999d
 





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世界経済を動かしているのは、ホワイトハウスではなく、闇商人の一群

2012-07-25 20:43:37 | オルタナティブ通信


世界経済を動かしているのは、ホワイトハウスではなく、闇商人の一群


 1979年、イランの米国大使館がゲリラに占拠され、米国人大使館職員が人質になる事件が発生した。

長年、イラン産原油の取引に従事してきた、国際麻薬マフィア=マーク・リッチは、イランのカリスマ指導者アヤトラ・ホメイニの自宅に電話をし、即座にイランに飛び、ホメイニと直接会議を開き、裏取引での人質救出に乗り出した。

マーク・リッチには電話一本でイランの最高指導者を呼び出す事が出来た。これは米国政府の誰もが出来ない事であった。

イランを訪問したリッチには、世界最強と呼ばれるイスラエルの諜報機関モサドの工作員ズブィ・ラフィアと、アブネル・アズレイがボディガードとして随行した。世界最強の諜報機関モサドなど、リッチの私的な警備員=「弾よけ」に過ぎなかった。

この出来事が原因となり、イランを敵視し経済封鎖を行ってきた米国にとって、リッチがイラン石油の密輸商人であり、イランを影から支えている「黒幕」である事が明らかとなった。

この事件以降、FBIは、マーク・リッチの身辺調査に乗り出し始める(続)。




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石井紘基議員刺殺の真相

2012-07-25 06:17:39 | 阿修羅コメント

石井紘基議員刺殺の真相



警察、検察の裏金は、役所ぐるみで組織的に着服し役人個々人が贅沢な暮らしをするために使われてる点がものすごく悪質な点だと仙波さんは述べておられます。でも裏金の用途は本当にそれだけでしょうか。大小さまざまな犯罪、自然災害、事故、自殺装った殺人、テロ、、、ほかの、日本の行政を中心に据えた政官財癒着犯罪組織体による国家犯罪を故意に引き起こすための犯罪実行資金としても、毎年集められる巨額の裏金が使われてはいないと言えるのでしょうか。

確かに、オウム真理教信者の警視庁警官に銃撃された国松孝次警察庁長官の銃撃時の環境は、奥さんの住む自宅マンションではなく愛人を住まわせた国松長官名義の億ションから出てきたところを狙われたとのことで、役人にしては不自然に贅沢です。愛人をかくまってる場所にSPをつけるわけにはいかなかったそうです。億ションの価格は仙波さんによると8000万円、別の説では3億円。事件後に売却したようですが。

が、しかしです、石井紘基さんが追及中だった犯罪も、黒木昭雄さんが告発してた警察自身の犯罪も、国松長官が陣頭指揮した住友銀行名古屋支店長殺害事件も、はたまた、オウム真理教事件も、ライブドアHS証券野口副社長殺害事件も、村上ファンド事件も、グリコ森永事件も、神戸児童連続殺傷事件(サカキバラ事件)も、3億円事件も、奈良や栃木の幼女誘拐殺害事件も、島根の女子大生バラバラ死体事件も、佐世保のスポーツクラブ銃乱射事件も、日航機墜落事故も、福島原発事故も、東日本大震災も、新潟中越沖地震も、阪神淡路大震災も、、、このどれもが、裏金とあと800兆円もの年金資金消失分とを合わせたものを犯罪実行資金とした国家犯罪ではないのでしょうか。

石井紘基議員刺殺の真相 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=XZvKh4J9vig&feature=related
石井紘基議員刺殺の真相 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Dz5FIXVXRvk&feature=relmfu
100323黒木昭雄1.flv
http://www.youtube.com/watch?v=Avpd-2_wZ1g&feature=relmfu

数十年単位での時間的、近隣諸国まで含めた場所的空間的、あと状況的に、一見まったく別々に独立して見える異質な出来事をなんとか関連づけて考え、背後にうごめく広域的巨大組織体を解明しないかぎり、善が滅ぼし悪こそを栄えさせる危険な展開となり、日本国民を救い国民生活を立て直すことなど到底不可能な結果で終わる悲惨な事態になりはしないでしょうか。
まあ、落ちぶれつつある日本を飛び出し西欧諸国にでも帰化してしまえば、現地での自分の生活で手一杯になり、いずれ日本のことなどどうでもよくなってくるのかもしれませんが。


警視庁退職後、裏金犯罪だけでなく警視庁の様々な犯罪を告発してた元警視庁警察官の黒木昭雄さんが
二、三年前、千葉県市原市の自宅周辺で自家用車内で不審死し、警察はあっさり『自殺』だとして片付けたが
事件当時、2chのニュース系スレッドで
 
 
『(警察官として警察で)同じ釜の飯を食っておきながら、警察犯罪の告発なんて出すぎた真似するからだ』
 
 
という『警視庁による犯行声明』が書かれてた。
こんなこと偉そうにほざく奴は民間人ではなく役人、しかも単なる一般行政の役所の役人ではなく、犯人は警察官しかいないのは明白。
仙波さんのビデオ,つまり明らかに警察犯罪の告発者側だ。
ということは、犯行声明を書いたのは民間人ではなく黒木さんを殺害した警察官たちによるもの。
それも日本一たち悪い犯罪組織で黒木さんの古巣でもある警視庁が、役所として警察ぐるみで行った殺人・・・計画犯罪、確信犯罪、組織犯罪でしかあり得ない。






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この世の闇と光

2012-07-24 05:39:08 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

この世の闇と光




弁護士でジャーナリストの日隅一雄氏を偲ぶ会が開催された。


会場の正面いっぱいの白い花に囲まれて、日隅氏の人柄をそのまま表す素晴らしい写真が飾られた。


いまにも、そこから日隅氏が元気に笑いながら現れてくるような、そんな写真だった。


NPJ代表の梓澤和幸弁護士がお別れの言葉を述べられた。


3.11の原発事故。


その直後から日隅氏、梓澤氏は動かれた。


人類史上最悪の原発事故を引き起こした東京電力、政府が、まるで他人事のような振る舞いを示すなかで、両氏は、法律家として自分たちに何ができるのかを模索した。


そのなかで、日隅氏は、原発事故の事実を知り、これを正確に市民に知らせることに命を懸けた。


そして2か月後。


日隅氏は余命半年の宣告を受ける。


日隅氏は、正直言ってショックを受けたと語った。


しかし、遅かれ早かれ、人は死を迎える。


それまでに、自分の為すべきことを実行する。


日隅氏は東電の記者会見に述べ100回以上も出席した。


東電が高濃度の汚染水を海に放出することに対して、日隅氏は敢然と闘った。


記者会見の場で、体を張って、東電の不正を阻止しようと力を尽くした。



胆のうがんの告知を受け、余命半年の宣告を受けるなかでも、日隅氏は最後の最後まで力を振り絞った。


日隅氏は、昼間の痛みに対して夜の痛みが強いのはなぜかを医師に尋ねた。


医師は、痛みに対する治療は昼も夜も同じであると告げた。夜に痛みを感じるのは、人は夜になると不安を感じるからだと言った。


日隅氏は夜に思いを伝える話し相手を求めていたのかも知れない。そこまで思いが至らなかったことを梓澤氏が悔やまれるが、それほどまでに、日隅氏は苦しみを表に出さなかった。


病魔に侵され、底知れぬ苦痛に襲われながら、原発事故、正しい情報の提供に精力を注ぐ日隅氏に、梓澤氏は何度も「なぜ」を問いかけた。


日隅氏の謙虚さは、明確な回答を拒んだが。あるとき、こうつぶやいたという。


「法律家として、自分たちがもう少し、ものごとをよく知り、理解していたなら、未然に防ぐことができたのかも知れない事故が起きた。


ある日突然、事故が発生して、生活を、そして故郷を奪われ、生命の危機の恐怖を背負わされた原発被災者の立場を思えば、自分の境遇などは、恵まれたものであるのかも知れない。


主権者である国民が情報を知り、問題に対処してゆけるようにすることが自分に課せられた使命である。」






原発事故のなかで日隅氏が執筆して刊行した岩波ブックレット


『「主権者」は誰か』


のカバーには次の言葉が記されている。


「原発事故後、多くの情報が隠され、国民不在の場で、さまざまな対応策・基準が決められた。なぜ、「主権者」である国民が、これほどないがしろにされたのか。政府や東電の対応を振り返り、その構造的問題を明らかにし、改善策を探る。」


そして、


「「主権在官」を打破し、私たちの社会をつくるために」


と記されている。



日隅氏の強靭な行動の原動力は「愛」であると私は思う。


自分に対する愛ではなく、他者に注ぐ「愛」である。


自分には苦しみを与え、他社のために自分の命を捧げ切った。


絶望が支配しかねない世の中にあって、この利他の行為が、私たちに「希望」という光を与えたのである。



梓澤氏は、岩波ブックレットの末尾に記された言葉を、日隅氏の最後の肉声そのものであると述べた。


戦後の間もない時期に、中学生のために書かれた資料のなかの文章を日隅氏が引用したのだ。


その言葉は、まさに、日隅氏の肉声そのものだと梓澤氏は見抜く。


「今のうちに、よく勉強して、国を治めることや、憲法のことなどを、よく知っておいてください。もうすぐみなさんも、おにいさんやおねえさんといっしょに、国のことを、じぶんできめてゆくことができるのです。皆さんの考えとはたらきで国が治まってゆくのです。みんながなかよく、じぶんでじぶんの国のことをやってゆくくらい、たのしいことはありません。これが民主主義というものです」


戦後直後に中学一年生用の教科書につかわれた「あたらしい憲法のはなし」に書かれた言葉だが、「日隅氏が私たちにやさしく語りかける言葉に聞こえる」という梓澤氏の指摘は、梓澤氏のみずみずしい感性によって捉えられたものであるが、その指摘の正しさに驚かされる。



強き者には妥協せずに敢然と挑み、弱き者には心の底からのやさしさを注ぎ尽くす。


この他者への愛が私たちに大いなる希望を与えるのである。


マーティン・ルーサー・キング牧師の言葉


「私には夢がある


絶望の山に分け入り、希望の石を切り出すのです」


を教えてくれたのは梓澤氏である。


いま問題になっている「いじめ」の問題。


根源にあるのは「愛の欠落」、「愛の欠如」であると思う。


他者に対する愛がなければ、この世はすさんだものになるだろう。


「信なくば立たず」というが、「愛がなければ、私たちは生きてゆくことができない」


その、何よりも大切なものを、日隅氏は私たちに注いでくれた。


そして、その日隅氏の周りに、やはり、同じ光を放つ人々が取り巻いている。


あまりにも早い旅立ちではあったが、私たちの心のなかに、日隅氏は永遠に生き続ける。


自分のことが100%、他者のことは0%という人で世のなかが占有されれば、この世は闇になってしまうだろう。



日隅氏は希望の光だ。そして、日隅氏を取り巻く多くの同胞が存在することも、この世の大きな光である。


この世の闇に光を差し入れる、その人の輪を広げることが、この世を明るい希望に満ちたものにする唯一の道である。






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イラク戦争について、誰も本当の事を話そうとしない理由

2012-07-24 05:30:42 | オルタナティブ通信



イラク戦争について、誰も本当の事を話そうとしない理由


「戦争とは、「演出された」フィクションである」より、続く。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/282416394.html



父子ブッシュ政権時代、イラクのサダム・フセインが「生物・化学兵器を製造している」として、

2度にわたり行われたイラク戦争。

この生物・化学兵器の原料は、アメリカ政府自身がイラクに販売していた。

イラクが、この兵器原料を購入する資金は、通称サダム・フセイン銀行と呼ばれるイタリアの銀行BNL=バンカ・ナツォナローレ・ラボロのサダム・フセインの口座に「何者か」から送金され、供与されていた。

送金を行っていた送金元の名義は、キッシンジャー・アソシエイツ社であり、その経営者は歴代アメリカ政府のブレーン・相談役として活躍してきたヘンリー・キッシンジャーであった。

イラクが生物・化学兵器を開発するための資金は、アメリカ政府自身が「提供」していた。

イタリアの警察組織が、BNLへの捜査を開始すると、

銀行BNLの頭取が、BNLのビルの窓から外壁に向け、首吊り状態でロープにブラ下がった他殺死体で発見された。

「本当の事を話せば、こうなる」という、見せしめ・脅迫であった。



posted by 00 at 20:36 | TrackBack(0) | 日記 | |



「生きる価値の無い市民・サラリーマンを殺害処分する」、経済政策


「アメリカがイランとの戦争準備を進める、本当の理由」より、続く。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/274405343.html



 直近に迫っている地球の氷河期入りに備え、

世界経済を支配する大手銀行経営者達を中心とした一部のエリート層によって貴重な食料・燃料を独占確保し「温存しておく」戦略が採用され始めている。

「地球温暖化」の大合唱は、そうした戦略の下、氷河期入りによって市民・サラリーマン達がパニックを引き起こす事を回避する「情報操作」戦略であった。そして温暖化防止のためと「称し」省エネを世界規模で実行させ、エリート達のための貴重なエネルギー源を「温存・確保」する事が、その目的であった。

こうした「資源・食料の確保、温存」政策として、イラク戦争・アフガニスタン戦争等の形で戦争を継続して引き起こし、また、ウィルス・化学兵器を密かに散布する事によって地球人口を「大規模に削減する」戦略が取られている事を、前回記事、「アメリカがイランとの戦争準備を進める、本当の理由」で記載した。

「生きている価値の無い無能な市民・サラリーマン達は、金融恐慌による大量失業=自殺勧告、戦争、鳥インフルエンザ等の生物兵器の散布によって殺処分する」という政策である。

こうした「殺処分」の宣伝機関となっているイスラエルの大手新聞エルサレム・ポストが社説において「黒人、アラブ人、中国人、日本人等、有色人種は人種的に劣っているので、世界規模の核戦争で絶滅させる必要がある」と主張している事も前回記載した。

この新聞社の経営陣には、銀行リーマン・ブラザースが座っていた。今次の金融恐慌を引き起こした銀行リーマン・ブラザースである。戦争によって無用な人口を削減すると主張する者達が、金融恐慌を引き起こしている様が見える。

そして、核戦争よりも「より安価に」、過剰な人口を殺処分できるのは生物兵器である。

黒人、アラブ人、日本人=有色人種だけに発症するように皮膚細胞の色素に反応し潜伏期間から覚醒する形に遺伝子組替えされたペスト菌、コレラ菌=生物兵器は既に出来上がっている。

こうした生物兵器の研究に米国で最初に着手したのは前回指摘したロックフェラーの運営する研究所であった。このロックフェラー一族はバプテスト派キリスト教の「敬虔な」信者である。

ユタ州のバプテスト派教会では1998年から、繰り返し、多数の生物兵器研究者達が世界中から集まり研究報告会や資産家達への「説明会」が開かれている。

宗教団体が、生物兵器の研究会とは、極めて奇妙な「動き」である。





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中村哲治参議院議員、安住財務相に噛みつく「選挙を軽んじてるのか!!」 (「日本人」の研究!) 

2012-07-23 21:33:05 | 阿修羅

中村哲治参議院議員、安住財務相に噛みつく「選挙を軽んじてるのか!!」 (「日本人」の研究!) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/359.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 7 月 22 日 04:41:08: igsppGRN/E9PQ


中村哲治参議院議員、安住財務相に噛みつく「選挙を軽んじてるのか!!」
http://cpt-hide-cook.seesaa.net/article/282454031.html
2012年07月22日 「日本人」の研究!


 さあ~、消費税大増税法案が参議院でも、
白熱したバトルを展開している。

実質の自・公・民 対その他の改革勢力。

これはもう、歴史上、避けて通れない戦いだ。

2009年の総選挙で、「国民の生活が第一」という
大爆弾を既得権益側に投げつけた。

そして、それをめぐって、自民、公明、官僚は
もちろんのこと、民主党内も、このまま
既得権益にすがりたいという勢力が、
本性をさらけ出してきた。

その結果、このような国民をも二分する
大きな戦いになっていく。

既得権益側なのか、それとも真の改革が必要なのか、
一連の小沢氏に対する国家ぐるみの人物破壊が
それを物語っている。

自公民路線とは、もう菅さんのときから、
すでに始まっている。

地方の選挙では、すでに相乗りばかり。

民主党単独では、すでに選挙には勝てない
どころか、ぼろ負け状態が続いている。

結果、どんどんと自・公・民路線が集約され、
改革勢力が拡大していき、日本を真っ二つに分けた
二大勢力に別れるであろう。

これはもう、必然なことであった。

国会を見ていても、やはりその改革勢力側で
一番元気がいいのが、新党国民の生活が第一。

彼らは、もう武闘派ぞろい。
なんていっても、巨大な政権与党から
勇気をもって、飛び出した連中だ。

政治家が、政権与党、それも巨大で
資金も豊富な政権与党から飛び出すということが、
どれほど、勇気がいることか。

今回、参議院で安住財務相と激しいバトルを
展開した中村哲治議員も、地元に帰れば、
「もうお前なんか応援せえへん、この裏切り者~」
と、罵倒され
「はやく、おまえなんかのポスターはがしてくれ~」
という電話が殺到する。

そして、マスコミにも、追い掛け回され、
小沢信者のような扱いを受ける。

これが現実なんです。

そこまで、政治生命をかけてくれた政治家たちを
私は、とことん応援していきたい。

国民に対して、「大うそつき」でよいのか、
「何の為に政治家になったのか」、
彼らの心の中を大きく揺るがした
「自身への問いかけ」だったのではなかろうか。

多くの政治家が行動に移せない中、
49人もの人が、実際に茨の道を選択してくださった。

そして、彼らが組織にも
官僚に依存することなく、
国民の支持にしっかりと支えられる
真の政治家になることを願う。

このまま、民主党に残って、組織票に依存すれば
組織のオモチャ、官僚のピエロであり続けなくては
ならない。

それよりも、国民側にたって、しっかりと汗をかき、
その行動により、真の支持者を得る、
それが小沢スタイルであり、鈴木宗男パターンであり、
森ゆう子さんなどは、すでにその域に近づいている。

そうなれば、官僚に対しても、国民に対しても
しっかりとものが言えるようになる。

そんな政治家を育てるのも、国民の義務である。

そして、それがそのことが国民の利益にもなることを
多くの人に認識していもらいたい。

ただ流されるまま、意志を持たず、役人に任しておけばいい、
なんて思っていては、とんでもないことになってしまう。

多くの国民に早くそのことを気付いてもらいたい。

さあ~、前置きが長くなってしまった。

本題に入りたいのだが、
7/19の参議院での、安住財務大臣様と
新党国民の生活が第一の中村哲治議員との
バトルが非常に面白かった。


安住さんが
「消費税増税に反対することは、選挙目当てだ」
というようなニアンスのことを言ったら

中村のてっちゃんが
「選挙を軽んじてるのか」
と、噛みついた。

まさに、その通りだ。

主権者は誰なのか、

その主権者が唯一意思表示ができる
選挙である。

むしろ、「国会」以上に大事なこの国の権威のある
「意思決定」を下すのが「選挙」である。

「政治を官僚から取り戻す」と、たからかにうたった
2009年の総選挙。

そして、3300万人の主権者国民から支持を取り付け、
政権を任された民主党。

それを、ことごとくだめにしてしまった。

国民の多くは、非常に怒っている。

京セラの稲盛さん、スズキ自動車の鈴木会長、
その総選挙で民主党を熱心に応援した。

稲盛さんも、鈴木さんも、民主党には怒りを通り越して
「失望した」言われている。

この現実を安住はどのように思っているのだろうか。

民主党の大スローガンであった
「国民の生活が第一」とは、まったく真逆な
原発再稼動、TPP,、消費税大増税、司法問題なども
うやむやにされ、まったく自民党以上に
既得権益側に寝返ってしまった民主党。

まさに「大うそつき」だ。

中村議員は、こんなことをも語っていた
「私は、民主党に人生をささげてきた。
そんな私が民主党を飛び出さなければならなかった
原因を考えてください」
と、、、。

中村議員のプロフィールをみれば、
そのことが分かる。

けっして自由党系の議員ではない。

民主党を育てることが、この国を変えることだと
信じ、人生をかけてきた。

そのような議員が、飛び出してしまった。

その論争の中で、安住が中村議員のことを
「てっちゃん、、、」なんて呼んでいた。

「そんな馴れ馴れしく呼ぶな」と、私は言いたい。

また驚いたことに、
中村議員が実際にドルや円の売買を毎日のように取り扱っている
幾人かの専門家に
「今、日本で消費税大増税は必要ですか?」
と質問したところ、
すべての人が
「まったく必要ない」
と答えたとのこと。

それほど、今の円は世界最強の通貨らしいし、
しっかりと景気回復した後に増税すればいい。

「ギリシャのようになる」なていうのは、
まったくうそだ。

それに対して、安住さんは

「逆に日本の主要新聞社の社説は、なぜ消費税を上げろと言うのでしょうか」

「朝日だって読売だって考え方は違うにしても、このことは一致している」
と、反論した。

愕然としてしまった。

それが彼の本心なのか。
本心でないとすれば、明らかに
国民をだまそうとしている。

今時、新聞やテレビのいうことを真実ととらえる人が
どれほどいるのだろうか。

福一の原発事故報道はどうだったのか。

いわゆる小沢事件のデタラメ報道はどうだったのだろうか。

マスコミ出身の安住さんなら、
マスコミの本質がよくわかっていらっしゃるはずだ。

それでも、「すべての新聞社が一致しているから正しい」
と、言えるのか。

先週の日曜日に
中村議員の「中村哲治と話す会」に参加した。

その参加者の中で、たぶん中村議員と親しく、
元NHKの記者さんが言っていたが
「マスコミはデタラメの限りをつくしている」
と、語っていた。

小沢たたきなど、ひどいものだ。

うそでも、平気で報道するし、
そのうそがばれても、誤ろうともせず、
平気でその方向性で、うそにうそを塗り固める。

テレビも新聞も、しっかりと甘い汁を吸っている
構造なのだ。

その甘い汁を吸いたい人たちの勢力があり、
安住さんのような国民の代表であるはずの国会議員でさえも
その勢力側に魂を売ってしまう。

今回の衆院での消費税大増税法案採決でも、
「75%の衆議院議員が賛成したから正しいことなんだ」
と、安住は主張する。。

どこから見ても、大義がなく、多くの国民が
塗炭の苦しみを味わうことになるのに、
それでも、自公民の大多数の議員さんたちが
賛成だという。

デフレ下で、増税しても税収など上がるわけがない。

多くの中小企業がつぶれ、日本経済の根本が崩壊する。

政策の大失敗により、日本経済の疾走が
世界同時不況の中で、どれほど世界経済に
打撃をあたえることか。

そのような大不況のときに、
ヒトラーのような独裁者があらわれることを
しっかりと安住は、歴史を学ばなくてはならない。

自公民路線と改革側との戦いが
今後ドンドンと激しくなってくる。

多くの改革派と名乗る人が居るが
実際に戦ってきた人は誰なのか、
検察やマスコミの怒涛の攻撃に耐えてきた人は
だれなのか?そして実際に耐えてきた人は
だれなのか?
石原さん???橋下氏???
彼らにそこまでやる覚悟が本当にあるのだろうか?

奥さんをはじめとする小沢さんのご家族の方には、
本当に申し訳ない気持ちになる。
マスコミや検察、国税庁などの怒涛の攻撃にさらされ、
実際に御家族まで犠牲にしてしまったのかもしれない。


奥さんのご実家である福田建設まで、
嫌がらせのような捜査が入ったと聞く。

奥さんの立場はどうなるのか。

福田建設だけでなく、小沢さんと関係の深いところは
ことごとく嫌がらせの捜査が入った。

そして、小沢さんの秘書三人は
まったくのデッチ上げで、有罪にされてしまった。

そこまでやるのか、それが権力側と闘うという
ことなんだ。

それでも、小沢さんは闘おうとしている。
そして、小沢さんと共に戦おうとする勇者たちが
49人も現れた。

彼らこそ、国民の宝ではなかろうか。






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