格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

森ゆうこ氏 名誉毀損の裁判で勝訴

2012-12-28 18:47:52 | 杉並からの情報発信

森ゆうこ氏 名誉毀損の裁判で勝訴

2012年12月28日 ブログ「日本未来の党 参議院議員森ゆうこ」より転載

http://my-dream.air-nifty.com/

26日東京地裁において、原告である私、森ゆうこの訴えが認められ、フリーライ
ター森功氏と文藝春秋に対し損害賠償を支払うよう命じる判決が下さ れた。

水谷建設社長が出廷した陸山会事件公判を傍聴していた私が、法廷で騒いだため
に裁判長に注意されたという記事が、全くの事実無根であると裁判所が 認定した。
これは、検察のねつ造による陸山会事件を悪用し小沢一郎先生の人格破壊を行っ
てきたメディアスクラムの一端である。

そもそも私は、その公判を傍聴していない。
私が傍聴したのは、検察に騙されて保育園に子どもを迎えに行くことも家族に連
絡することさえ許されず、10時間に渡って不当な取り調べを受けた石 川知裕衆
議院議員の女性秘書が証言する公判であった。

私に一切取材もせず、傍聴してもいなかった公判で私を見たと言い、裁判長に注
意されたというありもしないことを一流ジャーナリストと称する森功氏 が書
き、週刊文春という最も名前の知られた週刊誌が掲載した。

しかも訂正と謝罪を求めた私を更に愚弄する記事を次号に載せたのだ。
未だに森功氏と週刊文春、文藝春秋からは何の謝罪もない。
同様に小沢一郎先生に対して洪水のように流されたこの3年と10ヶ月に及ぶマス
メディアの攻撃に憤りを覚える。

嘉田由紀子未来の党代表も、このメディアスクラムによって作られた小沢一郎
真っ黒のイメージばかりを気にして、大切なものを見失ったのである。

②「未来」は「生活の党」に変更 森裕子氏が代表、嘉田氏離党へ

【新聞記事】

2012年12月28日 東京新聞

日本未来の党は27日、党名を「生活の党」とし、代表を嘉田由紀子滋賀県知事
から森裕子副代表に変更すると総務相へ届け出た。森氏ら小沢一郎元民 主党代
表の系列議員が党に残る。嘉田氏は、社民党政審会長を務めた阿部知子衆院議員
と共に党を離れる。「未来」の名称は嘉田氏側が引き継ぐ。阿部 氏は当面、無
所属で活動する。

嘉田、森両氏が28日に大津市で記者会見し、事実上の分党を正式に発表する。
小沢氏も同席する見通しだ。

森氏は27日、党の分裂について記者団に「(有権者には)申し訳ない。円満に
合意して分党の手続きに入る」と述べた。

(2)今日のテーマ:「生活の党」の今後について

昨夜9時から放送されたBS11「InsaideOut」に森ゆう子「生活の党」代表が
出演され「生活の党」の今後の話をされていました。

小沢一郎氏の限界を超えることこそ「生活の党」の成功がかかっている!

①プロの政治家とフツーの市民との垣根を取っ払いすべてをオープンにすること

②大手マスコミによる情報遮断、情報操作、世論誘導報道に対して正面から戦うこと

③一連の「小沢事件」は小沢政権誕生を阻止するために仕組まれた「戦後最大の
政治謀略」であることを正面から国民に訴えて反撃すること

④今回の年内総選挙の強行もまた準備と資金不足の「国民の生活第一」を壊滅さ
せるために野田首相と安倍自民党総裁と大手マスコミが仕組んだ政治謀略であった
ことを国民に訴えて反撃すること

⑤大手マスコミではなくネットメデアこそが自分たちの主要メデイアであると位
置づけて全面的に活用すること

⑥有権者の25%の得票で79%の議席を独占する現行の「小選挙区制」は巨大
独裁政党を出現させる間違った選挙制度である。民意を正確に反映する 「全国
一区比例完全代表制」に変更すべきこと国民に訴え実現を目指す

⑦福島第一原発の4つの事故原子炉からは毎日2億4000万ベクレルの放射性
物質が放出されている。「脱原発・原発ゼロ」は10年後に実現すべき 問題で
はなく今現在解決すべき問題である。「原発事故の完全封じ込め」と「100万
福島県民の集団移住」はいくら金がかかろうが直ちに取り掛かる べき最高最大
の問題であることをと国民に訴え実現を目指す。







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元の木阿弥安倍政権は経産省・財務省共管の政権

2012-12-27 18:52:42 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

元の木阿弥安倍政権は経産省・財務省共管の政権




主権者国民の16%しか投票しなかった自民党が政権を発足させた。


この政権は米国傀儡政権である。


その何よりの証左は、あれほど「竹島」と叫び、「竹島の日」を政府式典として開催すると息巻いていたのが、突然、政府行事の中止を言い出したことだ。


そもそも政府行事など必要なかったのだが、安倍氏が中止を表明したのは、米国から中止命令が下ったからだ。


ここに安倍政権の本質が明示されている。



この政権は、


原発を再稼働し、


消費税大増税を強行し、


TPPに参加する


政権である。


これによって、日本は名実ともに米国の植民地になる。


また、集団的自衛権の行使に突き進むだろう。


沖縄では普天間代替施設を辺野古海岸に新設する巨大軍事基地建設工事に突き進むと見られる。


さらに、日本が米国の戦争に加担することができるように憲法まで改正されるだろう。


これらの「牙」は来年夏の参院選までは裏側に隠される。


参院選で自公両党が参院過半数を獲得すれば、安倍政権は隠し持つ牙を完全に表に出して来るだろう。



政権の陣容が公開されたが、その布陣に込められているのは、


原発推進


消費税増税断行


TPP参加


の三本柱だ。


新政権が経産省主導と言われるが、これは正しくない。


経産省と財務省の共管政権である。


経産省の今井尚哉氏が政務秘書官に起用され、経産相に茂木敏充氏、経済再生相に甘利明氏という経産族議員、環境相に原発推進の石原伸晃氏が起用されたことで、原発シフトが敷かれたのは事実である。


「活断層と原発」というプロパガンダが撒き散らされ、「活断層が直下にない原発は危険がない」との歪んだロジックに基づいて原発再稼働が推進されてゆくことになる。



財務省の影響力が後退したというのは間違った解釈だ。


財務相に麻生太郎氏を起用したことが、財務省への牽制になるとの評論があるが、真相を知らない見解だ。


2009年総選挙に際して自民党は消費税増税を公約に掲げた。


その根拠になったのが所得税法附則104条である。


この附則104条は2009年3月に麻生内閣が成立させたものだ。


つまり、麻生太郎氏はいま進められている消費税増税の生みの親なのだ。


財務省は麻生氏を財務相に起用し、「消費増税生みの親=麻生太郎氏」の論評を付すことによって、麻生氏に消費税増税を後押しさせようとしているのだ。


また、内閣官房参与に財務事務次官経験者の丹呉泰健氏が起用される。


財務省が要所を仕切る体制にはいささかの変化もない。


大型補正が予定されているが、「消費税大増税を実現させるための大型補正」に財務省は一切反対しない。


かつて麻生太郎氏は2008年度、14兆円の超大型補正予算を編成して官僚機構の施設を一気に整備した。


官僚どもへの利益供与になる予算措置が大盤振る舞いでお手盛りされることが確実な情勢だ。



農相に林芳正氏が起用されたのは、明らかなTPPシフトである。


これまでは農水省がTPP反対の牙城であったが、ここにTPP推進派が送り込まれた。安倍氏が米国の命令に従ってTPPに参加することは明白である。


さらに重大であるのは、内閣官房参与に飯島勲氏が起用されたことだ。


これは、安倍晋三氏が小泉竹中政治を踏襲することを宣言するものである。


何のことはない。元の小泉竹中政治に回帰するだけのことだ。


「米国が、日本を取り戻す」政策方針が鮮明だ。

革命に対する反革命。安倍晋三政権は完全なる旧政復古政権である。


日本が時代を逆行して進むなら安倍政権は安泰だが、日本が時代を切り拓く方向に進むなら、安倍政権は時代に逆行する、一時的な逆行現象、維新のなかに取り残される時代のあだ花で終わることになる。







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再度言いたい。小沢さんは未来の党を離れ、帰ってくる同志のため小さな家を用意すべきだ。 

2012-12-27 05:40:49 | 阿修羅

再度言いたい。小沢さんは未来の党を離れ、帰ってくる同志のため小さな家を用意すべきだ。 (かっちの言い分) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/737.html
投稿者 笑坊 日時 2012 年 12 月 25 日 22:40:49: EaaOcpw/cGfrA


http://31634308.at.webry.info/201212/article_25.html
2012/12/25 20:47 かっちの言い分

先日このブログで、嘉田氏があくまで小沢氏を表に出すことを拒否するなら、小沢さんが未来にいる意義はないと述べた。昨日の両院総会では、嘉田氏は重ねて小沢氏の起用を拒否したという。その内容は以下のようである。

嘉田氏は24日夜、記者団に「小沢共同代表を受け入れたら、私の政治生命が終わる。(起用は)社会的な抵抗が大きすぎる」などと述べ、旧生活側の動きにも「小沢さんという首謀者がいないクーデターだ」と不快感を示していた。


小沢氏の起用は、社会的な抵抗が大きすぎるということらしい。この言葉は少なくと同じ選挙で一緒に訴えたことが嘘だったということである。またこの言葉は、小沢氏が圧倒的強さで当選した選挙区の有権者に対しての最大の侮辱である。小沢氏の選挙区で小沢氏に投票した人達は、社会抵抗があるはずなのに投票したのはバカだからだ、と言っているようなものである。

小沢氏を共同代表としたら自分の政治生命が終わるとも述べているが、これほどの自惚れをいう人物を見たことがない。嘉田氏が未来の代表になったとき、TVで嘉田氏の姉がインタビューに答えていた。その時、小沢氏との合流に対して吐き捨てるように、妹には小沢氏の傀儡にはなるなと言ったと述べた。

嘉田氏の姉も市会議員をやっているが、その時のきつい言い方は、まさに今回の嘉田氏の一連の発言のベースになっていると思われる。少なくとも妹が未来の代表になってこれから船出するときに、本来なら代表をやってもいい小沢氏をつかまえて、TVカメラの前で傀儡になるなと言ってやったなどと言えないはずである。この姉が居て妹が居るという思いである。

小沢氏を使い切るとか小沢氏を恐れているのかとか言っていたが、そこには姉から言われた「傀儡」という言葉に対して虚勢を張っているように見える。月とスッポンの実力の差があるのにである。

今まで多くの人物を見てきたが、これほど自惚れの強い人物は見たことがない。この手の人物は、絶対に弱みを見せたくないために自分の発言を撤回しない。一度言い出すと歯車の歯が噛んで、元に戻せなくなる。戻そうと強制するほど、意固地になり深く噛んでしまう。

小沢氏もここまで言われて、ただの数合わせの議員でいれば、今まで主張していたことが何であったのかということになる。また、そのまま裏にいることは、自分自身が嘉田氏が言う社会的反発の対象、つまり無罪にはなったが胡散臭いということを認めることになる。これは自身にとっても、陸山会事件以来ずっと小沢氏を支持してきた人達にも失礼なことである。

もっと言えば、まだ国家権力、利権勢力、マスコミ勢力に対して毅然と表に立って対抗して行かなければならないのだ。まだ、陸山会事件で小沢さんの元秘書の方々が裁判で闘っている。小沢さんが、反社会人物として隠れてしまったら、元秘書の方が宙に浮いてしまう。元秘書たちのためにも闘っていかなければならない。

あくまで毅然として戦わなければならない。そのためには表にいなければならない。冷静に見ると、小沢氏がまず未来の党を離れるべきだと思う。嘉田氏がこれだけ小沢さんを拒否しているのだから、離党することは十分理由になる。そこで小沢さんに付いてくる議員がいれば、一緒に出ればいいのだ。こんなゴタゴタを長くやっているだけ無駄である。イメージが悪くなるだけである。

党は小さくても良いではないか。また一からやればいいのだ。小沢さんがその気なら、また支持者は集る。今回は、明らかに判断ミス。よかれと思ってやったことが見事に外れてしまった。それは仕方がない。

多くの部下を路頭に迷わせたが、小沢さんのやるべき事は、小さい家かもしれないが、また同志が帰ってこられる家を用意しておくことではないか。









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やっぱり小沢さんを支えて行かなければ、正義が無くなるだろう 

2012-12-27 05:18:27 | 阿修羅


やっぱり小沢さんを支えて行かなければ、正義が無くなるだろう (見るべきほどのものは見つ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/739.html
投稿者 笑坊 日時 2012 年 12 月 25 日 23:01:33: EaaOcpw/cGfrA


http://mamishigemoto.blog.fc2.com/blog-entry-142.html
見るべきほどのものは見つ

最近はまったく聞かなくなったが、以前はTBSラジオの 「荒川強啓デイ・キャッチ」 を良く聞いていた。

3年半前、陸山会事件が騒がれ始めたころ、あの番組でもしょっちゅうこの話題が取り上げられていた。
最初の頃は聴取者の受け取り方も冷静で、どう考えてもこの事件はおかしいだろう、という人が多かったし、日替わりで出演する評論家も的確な意見を言う人が多かった。

しかし、マスコミの力というのはスゴイものだ。
どんどん 「小沢が悪い、小沢は汚い」 という反応が多くなり、私の方が嫌になってしまって番組を聞かなくなった。
1人の政治家が抹殺されようとする現場に、リアルタイムで立ち会ったような気分だった。

小沢=悪 という意見がアッという間に広がるのと同時に、TVのワイドショーから冷静にコメントを述べるコメンテイターが姿を消していった。

チャンネルを回せば、新聞・雑誌の政治記者、知りもしない評論家、ゲストコメンテイター、果てはお笑い芸人に至るまで、一斉に小沢氏を攻撃し始めた。

この国は北朝鮮か。

マスコミの中立・冷静な報道は何処に行った。
いや、元々そんなものは無かったのかもしれない。
今まで当たり前だと思っていた、ロッキード事件も鈴木宗男氏の事件も、マスコミの作り上げたものだったかもしれないと、初めて思い至った。

すべての証拠書類を提出し、尋常に取り調べに応じて不起訴になった小沢氏に対し、今度は訳の分からない検察審議会だ。
そして、ようやく無罪を勝ち取っても偏見は全然無くならない。
今また、一緒に組んだ嘉田代表からまであれこれ言われる有様だ。

まったくこの国はどうなっているのだ。
何のための裁判だったのか。
いくら無罪を勝ち取っても、誰も信じも許しもしない国。

国民の生活が第一から、いきなりの未来の党へ合流と惨敗。
そこでも続く偏見と誤解。
これを見過ごしてはいけないだろう。

一人の政治家を抹殺しようとする検察と社会の攻撃は、誰にでも向けられる恐れのあるものだ。

国民は自分のこととして、受け取らなければいけないことだ。

小沢氏もここで引くべきではない。

少しでもまともな社会になるように、私はやはり小沢氏を息長く支持して行きたいと思う。






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「「クーデター」と所属の議員を侮辱するにいたっては、嘉田の代表は

2012-12-27 04:57:18 | 阿修羅

「「クーデター」と所属の議員を侮辱するにいたっては、嘉田の代表は、もはや無理である:兵頭正俊氏」 (晴耕雨読) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/742.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 12 月 26 日 00:10:01: igsppGRN/E9PQ


http://sun.ap.teacup.com/souun/9545.html
2012/12/26 晴耕雨読


https://twitter.com/hyodo_masatoshi

未来の党の党両院議員総会で、「嘉田代表が提案した阿部副代表の役員人事案を了承しない」「小沢一郎議員に共同代表就任を要請する」との動議が出て、可決された。

嘉田は、例によって「小沢共同代表を受け入れたら、私の政治生命が終わる。(起用は)社会的な抵抗が大きすぎる。クーデターだ」と絶叫。

「クーデター」と所属の議員を侮辱するにいたっては、嘉田の代表は、もはや無理である。

あまりにも幼稚過ぎる。

現在の日本で、もっとも小沢一郎を恐がり、嫌っている人物ではないか。

それに党運営のイロハがわかっていない。

党規約にそって粛々と代表の解任を進めるべきだ。

嘉田の役割は、選挙の敗北によって終わった。

民主党のあの暗愚な野田でさえ代表を降りている。

代表を降りるか、そんなに小沢が嫌いなら、離党して、嘉田・飯田・甥御トリオで別の政党を作った方がいい。

もともと地方自治の組長風情が、国会議員を束ねること自体が無理なんだ。

嘉田の手法。

先に「記者クラブ」メディアに向かって喋り、国会議員をむりやり従わせる。

これは菅や野田が独裁に使った愚かな手法。

自民党が外圧(米国)を利用して党内を従わせるのも同質の手法だ。

力のない政治家のやる、非民主的な手法である。

動議は規約にそって運ばれている。

内輪もめではない。

嘉田の病膏肓に入る小沢排除には、背景が必ずある。

そうでなければ、あそこまで強気にはなれない。

菅のときもそうだった。

背景に米国の動きがあった。

菅がそうだったように、嘉田もけっして折れない。

ここで決着をつけないと、あとで後悔することになろう。

参議院選挙後の新人議員は嘉田につくよ。

小沢一郎は本人が思っている以上に東北の人であり、性善説に立って、人を信じる。

民主党のA級戦犯はそこにつけ込んだ。

未来の議員たちは、小沢の指示待ちではなく、将来の禍根を断つために、今動くべきだ。

嘉田の役目は終わり、反小沢の正体を露出してきた。

今のうちに解任すべきだ。

阿部知子の代表などない。

時代は軍国主義に向かっている。

その煽りを食らって社民党が惨敗したあとに、その社民党を離党した人物を、党の顔として再度選挙に臨むなど、狂気だ。

国民は、社民党と一緒か、と思うだろう。

嘉田には政治センスはなく、ここは代表を降りてもらった方がよい。

党の代表には選挙で勝ち抜いた政治家を選ぶべきだ。

それが政党の常道である。

阿部知子は比例復活組であり、しかも比例復活が5回目という、選挙にたいへん弱い政治家だ。

こういう政治家を党の顔として、どうして選挙を闘えようか。

嘉田にはセンスも見識もない。

選挙惨敗の責任で代表を降りるべきだ。

阿部知子の代表なんてあり得ない。

阿部は社民党を離党した人物である。

それを代表にして、現在、良好な社民党との関係をどうするのか。

捨てるのか。

少しは政治家の軌跡を読めよ。

嘉田のピント外れは、災いをもたらす。

日本未来の党の騒動は、すべて嘉田が起こしたもの。

勝手に人事を決め、勝手にメディアに発表した。

副代表すら知らなかった。

しかも「小沢共同代表を受け入れたら、私の政治生命が終わる。(起用は)社会的な抵抗が大きすぎる。クーデターだ」と絶叫。

こういう代表とは早く別れるべきだ。

一番過激なのは嘉田だ。

こういう問題では行動の過激が問題なのだ。

ところが、第三者の批判の過激さを問題にする人がいる。

これほど間抜けな傍観者はない。

こういうのが結果的に小沢隠しで人気をとる嘉田・飯田コンビを勢いづけるのだ。

悪質で過激な行動には、真相を的確についた批判が大切だ。

嘉田は、勝手に共同代表を決め、メディアに発表した。

これが過激なのだ。

「クーデター」とメディアに向かって所属議員を侮辱した。

これが過激なのだ。

それを批判するのが過激ではない。

何をバカなことをいっているのだ。

いつも嘉田が先に問題を起こし、それを後から批判しているだけだ。







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未来の党代表問題(中村てつじ氏ブログ)

2012-12-26 19:50:35 | 阿修羅

未来の党代表問題(中村てつじ氏ブログ)
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/667.html
投稿者 ノーティーズ 日時 2012 年 12 月 24 日 02:13:54: egl2b64IMgqBk


今回選挙の結果を受けて、日本未来の党 嘉田代表について小沢支持の方々からその
能力や結果責任を問う声が多い。一方マスゴミからは、嘉田氏の代表と知事兼任を
批判する記事と小沢氏系議員との不和という話が目立つ。これはおかしいと思わないか?維新の橋下については維新代表と大阪市長兼務を批判せず、その発言をトップ記事扱いとしてきたくせに。
小沢氏が嘉田氏に未来の党を託したのは、そのオリーブの木構想を築くの一過程であるはずだ。残念ながら、一票の格差是正をせずに衆院選を行うのは違憲として0増5減を決めながらその区割りもしないまま、今がチャンスとばかり総選挙に打って出た自公民、マスゴミの偽計にしてやられた。
今回はオリーブの木構想は間に合わなかったが、これから多様な反既得権勢力を結集しようというのに、相手の分裂策動に乗せられてはならない。この点について今回選挙で未来の党から立候補して落選した中村てつじ前議員のブログが秀逸と思うので是非ご一読願いたい。

http://d.hatena.ne.jp/NakamuraTetsuji/20121223#p

2012-12-23 衆院選落選 反省と未来(2)多様性(ダイバーシティ)

今朝の報道によると、未来の党の共同代表に阿部知子衆議院議員が就任する方向だそうです。この件について、いろいろな人から賛否両論のメールをいただきました。今回の記事は「卒原発」について書くつもりでしたが、予定を変更して、未来の党の今後について、組織論の観点から書くことにします。

結論から書きます。私は、阿部知子共同代表という方針は、我が党にとって一つの選択肢だと思っています。それは、国民政党になるためには、「多様性」(ダイバーシティ)が必要だからです。

正直なところ、「プロ」である「国民の生活が第一」出身者の政治家から見れば、「嘉田さんも阿部さんも全く組織論が分かっていない」と思われていることでしょう。今日現在になっても、新しい党活動の方針が示されていないことを見ても、その指摘に私は反論できません。

20代はじめから20年近く二大政党を作る努力をして来た私自身にとっても、両氏の現状には不満があります。嘉田さんにも未だ会っていませんし、ポスターの広報板に貼る「未来の党」のシールも作成にさえ至っていないという話を聞くと「本気で組織運営をするつもりがあるのか」といらいらします。

しかし、それは、いわゆる「プロ」の目線で見ているからであり、今まで政党活動に注力をしていなかった人が政党を作るためには、その人が「気づくまで待つ」という姿勢が「プロ」の側には必要なのです。阿部氏も小政党に長らく属してこられたので「メジャー」をめざすのは初めて。時間がかかります。

ところで、こんな見方もあります。昨日発行の「古賀茂明と日本再生を考えるメールマガジン Vol.047」です。(有料メルマガ。私も愛読しています。)

■未来の党のバトルはもっと早く爆発か

今回の選挙で壊滅的打撃を受けたのは民主党だけではない。嘉田由紀子氏率いる日本未来の党も61議席が9議席となって、小沢一郎氏と組んだ戦略が大失敗だったことがはっきりした。しかも、飯田哲也氏が落選したことで、嘉田氏は党内での基盤を完全に小沢グループに握られることになる。本来は、嘉田氏は責任を取って代表を辞任し、小沢氏と関係のない新政党を作った方がいいと思うのだが、とりあえず続投の意思を示している。

こちらも選挙後の小沢、嘉田両グループの対立が注目されるのだが、維新の会と違い、そのバトルは来週にも爆発する可能性がある。今行われている党役員人事で、小沢氏を無役とするのかどうかを含めて調整が難航する可能性が高い。

注目されるのは、20日の滋賀県議会で嘉田氏が、続投すると言いつつも、あらためて熟考したいと付言したことである。文字通り取れば、場合によって代表を降りるとも取れる発言だ。

小沢グループがこれにどう反応するのか。「出て行くなら出て行け」と言うのか。客観的に考えれば、嘉田さんの旗がなくなると次の参議院選挙で小沢グループの議員の大半は落選確実だと思われる中、そういう認識が小沢グループの中にあるのかどうか。もしなければ、重大局面が、予想以上に早く訪れるかも知れない。

さあ、これを読んで、いわゆる「小沢信者」である皆さまはどう反応しますか。感情にまかせて動くことは簡単です。しかし、それをすれば、相手の思う壺に入ります。

古賀氏が意識しているのか無意識なのかは分かりませんが、この古賀氏の文章では、未来の党を分断しようとしていることは明らかです。

私は、嘉田さんや阿部さんと合流することによって、未来の党には幅が出てきたと思います。確かに、その選択をすることによって、時間不足、経験不足の弊害が現時点では出てきています。しかし、その点については、時間をかけてしっかりと組み立てていけばいい。その時には、私たち「生活」出身者の力が活きてきます。

それよりも、この時点で分裂ということになると、さらに少数勢力になって多党との交渉能力もなくなります。何よりも「党のガバナンスもできない政党が、国家のガバナンスもできるはずがない」という国民の印象を覆すことはできないです。純化路線では力を持つことはできません。民主主義では、数は力です。自由党が民由合併に踏み切った理由を私たちは思い出さなくてはなりません。


いわゆる「小沢信者」の皆さまに申し上げたい。今、小沢一郎は何を考えているのか。なぜ、嘉田由紀子滋賀県知事に新党の立ち上げを進言したのか。その経緯からして、「小沢信者」ならば、何をすべきなのか。

私は、つねづね皆さまに申し上げてきました。「小沢一郎をいくら見ていても、小沢一郎が考えていることを分かることはできない。小沢一郎から目を離して、小沢一郎が見ている先を自分も見るようになって初めて、小沢一郎という政治家の考えていることが分かるようになる」。

私は、「国民の生活が第一」の常任幹事として、常任幹事会で嘉田新党との合流を主張した一人です。それは、選挙とは、人の好き嫌い、組織、人事、党名などこだわるべきではなく、主権者国民の判断を「政策」で仰ぐためのものである、という民主主義の原点に立つべきだと考えたからです。それしか選択肢はありませんでした。

今の政治状況こそ、私たち一人ひとりの真価が問われる時です。

次回以降のブログに書きますが、嘉田さんの弱点は経済政策です。本来、卒原発も、脱増税も、経済対策の一環として語られるべきだったのですが、その主張が弱かったことも敗因の一つです。しかし、ここで私たち「生活」出身者が嘉田さんから離反してしまうと、嘉田さんがそれに気づく機会さえ奪ってしまうことになります。

皆さん、共に頑張りましょう。私が最後までついています。
日本未来の党(奈良県第2区)中村てつじ

〒639-1123 奈良県大和郡山市筒井町748-1 日伸ビル1F Tel:0743-59-3915 Fax:0743-59-2228

ツイッター http://twilog.org/NakamuraTetsuji/asc

メール 御意見を賜りますよう、お願いいたします。m@tezj.jp







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こんどは悪徳7人衆が民主党から排除される番だ

2012-12-26 18:18:30 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

こんどは悪徳7人衆が民主党から排除される番だ




民主党代表選では海江田万里氏が選出された。


他方、日本未来の党では、新しい執行部の体制が決まらずに、亀井静香氏が離党の意向を示したと伝えられるなど混迷している。


日本政治はいま重大な岐路に立たされている。


今回の総選挙では、自民党が294議席、公明党が31議席を確保して、自公両党で衆院では325議席を占有。衆院定数480の3分の2以上を占めたため、通常の法案は参院が否決しても衆院再可決で成立する状況が生まれた。


2009年8月総選挙で誕生した主権者国民政権は無残に打ち砕かれた。


しかし、今回総選挙で自民党が得た得票は、比例代表選挙で見ると全有権者のわずかに16%に過ぎない。全有権者の5分の1しか得票を得ていない政党が日本の国政支配権を確保することになるのだ。


これでは、主権者国民の意思が反映される政治は実現しない。



本来、国会では、主権者国民の意思が正確に反映されることが必要だ。この目的に沿う選挙制度を構築することも重要である。


今回総選挙では、原発、消費税増税、TPPという、この国の未来を左右する重大なテーマが徹底的に論議され、主権者国民が判断を下す必要があった。


しかし、米官業の既得権益は、この問題が主要争点になることを嫌った。


主権者国民の多数は、原発ゼロ、消費税増税撤回、TPP不参加を求めており、この国民多数の意志が選挙結果に反映されることを既得権益は嫌ったのである。


このため、メディアは原発、消費税増税、TPPを総選挙争点から外すための情報誘導を行うとともに、自民圧勝予測を流布することによって、主権者国民の選挙への関心を低下させる方向に情報を誘導した。



2013年の夏に参院選が実施される。


参院選で今回同様に、自民・公明が大勝すると、日本は完全に元の時代に戻る。元の時代に戻るどころか、憲法が改正され、人権軽視、警察権力増大、軍事国家への道を歩みだすことになる。


これを何としても防がねばならない。



前回総選挙で主権者国民の政治を求める国民は民主党に投票した。


その結果として、民主党を軸とする主権者国民政権が樹立された。


ところが、この民主党内に既得権益派が潜伏していた。


既得権益派は2010年6月にクーデターを挙行して、民主党の実権を強奪するとともに、既得権益政権を樹立してしまった。これが菅直人政権であり、野田佳彦政権である。


主権者国民は菅直人政権と野田佳彦政権に明確にNOを突き付けた。


その結果が、2010年参院選と2012年総選挙である。



今回の民主党代表選で小沢-鳩山ラインと近かった海江田万里氏が代表に選出された。


他方、日本未来の党所属国会議員の大半は旧「国民の生活が第一」所属議員である。


嘉田由紀子代表は滋賀県知事と兼務で新党代表に就任したが、「未来」結成後の時間が乏しく、選挙では成果を挙げられなかった。


「未来」が民主主義政党である限りは、党運営は代表独裁ではなく、党所属議員による民主制で運営されなければならない。


党所属議員の圧倒的多数は、小沢一郎氏の共同代表就任を求めており、この方向で新体制を構築するべきである。


さらに言えば、小沢代表を軸とする新体制は、海江田民主党と再度、政策連携について協議を再開するべきである。


この場合、民主党内の既得権益派は反発するだろうが、その場合は、民主党内の既得権益派が民主党を離脱するべきだ。



本来、「国民の生活が第一」に離党した議員が民主党に残存するべきであったのだ。


民主党内既得権益派が民主党を離党して新党創設なり、自民党との合流を考えるべきだった。


海江田氏は民主党の原点回帰を模索するべきだ。


民主党内の悪徳10人衆である藤井・渡部・仙谷・菅・野田・岡田・前原・枝野・安住・玄葉のうち、藤井・渡部・仙石が消えた。


残るは7名だが、この7名はそろって離党して、自民党に合流するなり、維新に合流するなりの道を進むべきだ。


この悪徳衆が主権者国民政権を破壊した主犯なのだ。



政治は主権者国民とともにある。


政党が主権者国民の意思を離れて、個利個略、私益優先で行動することは許されない。


海江田万里氏は2011年8月代表選の原点に還って今後の方針をゼロベースで見直すべきだ。






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(不正選挙疑惑)システムを独占しているムサシの社長、自民党に献金!

2012-12-26 06:04:56 | 阿修羅

(不正選挙疑惑)システムを独占しているムサシの社長、自民党に献金!ムサシ関係で過去に選挙無効も! (るいネット)
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/738.html
投稿者 運否天賦 日時 2012 年 12 月 25 日 22:55:27: cfG/B1oSgAPhQ


http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=271604

本の選挙システムを独占してる「株式会社ムサシ」に関する興味深い情報を教えて頂いたのでご紹介します。なんと、株式会社ムサシの社長が自民党に献金をしていたとのことです!

原子力団体だけじゃあ無く、自民党とも仲が良いとなると、本当に集票システムのプログラムを変更して不正選挙を行った可能性が考えられますね。
なにせ、今回の衆院選挙では全国で反原発が盛り上がっていたにも関わらず、反原発派の議員が壊滅状態になっているからです。

☆自民党収支報告書 リンク
http://www.pref.gunma.jp/contents/000205066.pdf

☆社団法人原子燃料政策研究会の役員一覧 リンク
http://www.cnfc.or.jp/j/about/index.html

☆株式会社ムサシ会社概要 リンク
http://www.musashinet.co.jp/company/outline.html

少なくとも、選挙の根幹に関わる仕事をしている人が、特定の政党や勢力に肩入れしているという事実は、選挙の公平性という観点から見ても間違っていると私は思います。しかも、下っ端の社員ではなく、代表取締役社長小林 厚一氏の名前が書かれているのです!
「日本中の選挙システムを独占している会社の社長が自民党を応援している」
この事実だけ見ても、「不正選挙があったかもしれない」と考えることが十分にできます。

今回の衆院選挙では選挙の繰り上げや無効票の多さなど、数多くの不審点が指摘されていますが、選挙システムを弄って不正に数字を変更したから、このような変なことになったのでは?と私は思います。
現時点ではシステムを弄った瞬間の映像や、関係者の告発などが無いため、まだ、不正選挙があったと言い切ることは難しいです。

しかしながら、過去の記録を調べてみると、このムサシという会社が記録を改ざんや隠蔽したという情報があるのです。しかも、その時の選挙は県の上告を最高裁が棄却し、再選挙が決定しています。
☆岐阜県可児市議選の「選挙無効」に対する県の上告を最高裁が棄却し、
 再選挙が決定 リンク
http://exodus.exblog.jp/976193/







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優れた得票分析 投稿者:バード

2012-12-26 05:25:25 | 植草事件の真相掲示板

優れた得票分析 投稿者:バード 投稿日:2012年12月26日(水)01時30分53秒
夏野繁造さん、SOBAさんが紹介してくださった優れた得票分析があります。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/23/6667870

分析経過は各自呼んでいただくとして、その分析結果をここに示します。

1.当ブログが計算する日本未来の党の比例区票数は、17,500,037票です。

2.これは、自由民主党 16,624,457票を上回ります。

3.そして、これは、衆院選前のロイターの調査

  日本未来の党の支持率 34%
  自民党の支持率    32%

にかなり近いことが分ると思います。

4.前回の衆院選における『みんなの党』の得票数は、3,005,199票
  一方、日本維新の会のベースとなった『たちあがれ日本』の前回の参議院選の 得票数は、1,232,207票
  足しても、4,237,406票にしかなりません。
  今回の衆院選で、17,507,814票も獲得したとは、到底思えません。

以上です。
ロイターの調査と合致するところが優れており注目ですね。
未来の党、全員当選も不思議ではない数字だろう。
また藤島利久さんの選挙総括と基本的に合致している。



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藤島利久さんの優れた方針と総括。 投稿者:バード 投稿日:2012年12月26日(水)01時00分9秒
マッドマン氏が、選挙直後から急に論調が急旋回した。
あれはいけない、これはいけないと、官僚口調、マスメディア口調になった。

藤島利久さんの考えは、主権者国民の考えである。国民は主権者であり一番偉いのだ。役人よりもマスメディア人よりも偉いのである。自分の考えることを思慮深く実践すればいいのだ、という考えである。
そして「今回の不正選挙裁判は、党に拠らず(私が未来の党関係者であることは伏せませんが)、個人的勝手連的国民の集合体で闘う方針でおります。ご理解下さい」と言っている。
ただ国民が未来の党(の党員)に抗議はしてはいけない(そこまで抗議するならば御自分でやってください)と言っているのだ。
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/12/post_f6d9.html

「ただただ「不正だ!」「やり直せ!」を叫ぶだけでは東アジア原住民である。」というようなことは藤島さんは言っていない。
だからマッドマン氏の報告は全くの誤報である。

藤島さんは、
「先ずは協力できる方を増やすことが大事です」
「裁判で闘うのは私一人ではない。みんなで一緒に強大な敵と闘わなければならない」
「間違っても「軽挙妄動」と社会から批判される対象ににならないように心して臨まなければなりません」
と言っている。

また藤島さんは、
「私たちは、「投票結果の不正操作」で負けた。あるいは、「マスコミの不正報道」で負けたのか・・・ このどちらかです」
とも言っている。
すなわち、マスコミの不正報道の誘導で未来の党の主張がかき消され国民に届かなかったか、それとも、そうした中でも国民は未来の党に(全員当選するほどの)多数を投票したが不正操作がなされたか、そのどちらかによって負けたのだ、と言っているのである。
つまり敗因は未来の党内部にあったのではなく、党外部にあったのだ、と総括しているのである。
私は、この総括は正しいと思う。そして真の敗因は後者にあったと思う。
夏野繁造さん、SOBAさんが紹介してくださった優れた得票分析がそれを示している。







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安倍政権に見る、日本の政治権力の「伝統」

2012-12-26 05:03:38 | オルタナティブ通信

安倍政権に見る、日本の政治権力の「伝統」


「安倍晋三・首相とは、何者か」より、続く。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/308511557.html


 ソニーの創業者・盛田昭夫がロックフェラーの世界戦略(世界帝国建設の戦略)を組むロックフェラー委員会のメンバーであった事は良く知られている。

ロックフェラー財団は、ロスチャイルド一族が米国を支配下に置くため資金を提供して作らせた財団・企業組織であり、ロスチャイルドがロックフェラー一族に資金を流し込む際に利用したのがロスチャイルドの米国支部であるモルガン銀行であった。ロスチャイルドの米国での番頭がモルガン、その子分がロックフェラーであったことになる。

ソニーの盛田は、このモルガン銀行の重役でもあった。

日本における、この人脈・金脈を明らかにするためにはソニーの人脈・金脈を明らかにする必要がある。

 ソニー会長であった盛田昭夫の姉妹・菊子は、ソニーの社長であった岩間和夫と結婚し、その娘・裕子は三井銀行の情報開発部門の顧問・城戸崎武の息子・博孝と結婚する。こうして三井銀行のコンピューター・ネットワーク構築に、ソニーは関わることになる。そして三井銀行がソニーの経営資金提供銀行となる。

 上記の三井の城戸崎博孝の姉妹・孝代は森永製菓の取締役=森永経営一族の森永剛太と結婚する。そして剛太の姉妹・恵美子の娘・昭恵が、安倍晋三首相の妻である。森永を通じ、ロスチャイルドは、ここで日本の首相に「資金を流し込む」ネットワークを形成している。

かつてのアヘン戦争に象徴されるようにロスチャイルド一族は中国での麻薬売買によって東アジアでの富を形成してきた。幕末に日本に来訪したジャーディン・マセソン等の麻薬業者は、日本では麻薬が定着せず、その販売不振を見ると、日本での主力商品を麻薬から兵器売買に切り替えた。日清・日露戦争において日本の軍備増強を担った銀行クーン・ローブがロスチャイルド一族の末裔であった事は良く知られている。

兵器販売が、この一族ネットワークの「伝統ビジネス」であった。

この人脈の末端に位置する安倍晋三が、尖閣諸島問題等で「強硬派」を演じ、東アジアでの「対立増長」戦略を取る事は、日本・中国の兵器購入のスピードアップ=欧米軍事産業の兵器販売促進戦略として、この「伝統ビジネス」を正確に踏襲している事になる。




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