死のロードを巨人に連敗で向かえた今日、3タテを免れました。
初回にエラーと四球の1,2塁で金本のライト線を破る2塁打でまず1点、5番に入った矢野が犠牲フライで、幸先よく2点を先取しました。
今日も赤星のスタメンはなく、スペンサーが6番に入り、そのスペンサーが貴重な追加点となる6号2ランで4点目を奪取。
お久しぶりのスペンサーの6号2ラン
昨日までなら、この追加点が取れなく、四苦八苦していたのですが、3回で4点のリードと余裕の投手回転が出来ました。
5回に1点を入れられると、先発の下柳を代えてダーウイン、ウイリアムス、江草、最後は藤川が投げ、5対1で最近にない試合運びで快勝しました。
快勝といっても、8回には、満塁に押し出しの1点のみに終わったのが、今後の課題となります。
その8回には、代走で赤星が出て、9回には守備に就きました。
手が痺れていたそうですが・・・・・・
この8回で、ダメのダメを押さなくては、本当の快勝とは言えないのではないでしょうか?
でも阪神の6安打で5点は上出来で、10安打で1点の巨人は、相変わらず李たのみでは、最下位も近いのでは・・・・・・・
明後日は、松山で広島との2連戦し、来週は横浜・中日との6連戦を控えており、ここが、今年の阪神の踏ん張りところです。