試合は4回から動きました。
トラが無死満塁を2死になり、藤本が2点タイムリー、続く福原もタイムリーを放ち3点を先取。
5回には、金本の四球、浜中の2ベースと鳥谷のタイムリー、矢野、藤本の四球で又満塁に福原が再度のタイムリー、シーツの押し出しなどで5得点で8対1で昨日と同じ7点差の展開となりました。
藤本の先制タイムリー 福原の打撃
嫌な展開となりました。 案の定、その裏に2点を入れられ8対3の5点差。
昨日の悪夢が蘇ってきましたが、6回に矢野の11号ソロで加点するも又、その裏に1点を入れられ9対4。 以前5点差。
打者・福原 1塁ベース上の福原
普通なら楽勝のペースですが、昨日の今日ですから、何が起こるか分かりません。
しかし、今日は、福原が打たれながらも最小得点に押さえ、7回は両チームとも無得点で、8回からダーウインに、9回には、昨日の屈辱、辛苦を舐めたウイリアムスが登板。
昨日の雪辱をなんとか果たし、10対4で快勝?しました。
なんと言っても、今日の殊勲は、福原で、投げるほうはとも角、打者として4打数3安打、2打点の大活躍が、今日の試合の勝敗を決めました。
今年の阪神は、サプライズが多すぎます。
このサプライズを、残り38試合でゲーム差9をひっくり返るようなサプライズを期待したいものです。
9月7日の甲子園の巨人戦のキップが手に入りました。 この頃には、トラは、どうなっているのでしょうか?
絶望のどん底か、歓喜の追い上げか? まぁ、世の中そんなに甘いものではないと分かっているのですが・・・・