3対3の同点の10回の裏、赤星、関本が倒れ、2死後シーツの2塁打、金本が敬遠の四球、次の浜中が追い込まれながらも、左中間にサヨナラ2塁打。
横浜には、本当に相性が良く、特に京セラドームでは、負けなし。
先発の安藤も6回まで2失点に押え、7回には江草が抑えて、その裏に復活、快心の赤星の2ベースで3対2とリードしましたが、8回、ダーウインが初球を村田に同点HRを打たれて延長戦に入りました。
赤星、 久しぶりの快心の当たり 2塁ベース上でガッツポーズ
後をウイリアムス、10回を今季初登板の橋本がヒヤヒヤの内容でしたが、とも角0点に押えて、その橋本が勝利投手になりました。
勝運とか、巡りあわせとか、言うものがあるなら、今日の虎は、その運を見事に掴んだと思います。
絶体絶命のピンチに好守とダブルプレーで切り抜け、見ていても中日戦と違う雰囲気があり、安心して見れるのはどうしてなのでしょうか?
赤星も本調子になり、打線が活気つけば、後は投手の出来次第となりますが、その投手陣がイマイチで、勝利投手になった橋本が昨年の活躍できれば良いのですが・・・
この調子・気持ちを今月末の甲子園での中日戦まで持ち続けて欲しいものです。