イタリアでの最終日は、ミラノで連泊し、いよいよ10月31日には、23日からの長い旅程が終了し、一路日本に帰ります。
31日は、ミラノ12時15分発のKLMでアムステルダムへ行き、そこで乗り換え、アムステルダム15時15分発で、同じくKLMで関西空港に・・・・・
帰国は、日本時間11月1日の関空着10時20分着で無事帰ることが出来ました。
今回の旅行は、なにか忙しい感じがし、たくさんの史跡や寺院、美術館、景勝地を巡り、正直疲れました。
ローマに到着時は、時差ボケで夜中に目が覚める時が多かったのですが、3,4日で解消しましたが、各都市とも旧市街地は、足元が悪い中徒歩で、おまけに早朝の出発、夜遅くのホテルに帰還は、疲れが序々に出てきました。
帰国後は時差ボケは、それ程でもなかったのですが、足腰の疲れだけが残りました。
まだまだ、見たりないところが多くあり、イタリアの国自体が、人類の歴史を受け継ぎ、世界の歴史が凝縮されている国であると再認識させられました。
”ローマは一日にしてならず”とはよく言ったものです。
ミラノ市街 ミラノ・ブランド街
このイタリア旅行記も、無事終了することが出来ました。
今度は、もっとゆったりとした旅行がしたいものです。
観光旅行も良いのですが、心身ともに静養出来る旅行を探そうかとも思っています。
イタリア旅行では、色々な物を見聞きしましたが、機会があれば、それらを又載せて行きたいと思っています。