徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

数の大きさ・・・・・

2007年06月03日 21時24分34秒 | 野球・タイガース

今日のトラも眠ったままでした。
西武に連勝したのが不思議でした。
余りにも打てなさ過ぎます。
打てないなら打てないなりの手を打つべきではないでしょうか?
ベテランというだけで調子の悪いものを使ったり、またその使い方にも首脳陣の策の無さが表れているように思いますが・・・・
4回の2アウト満塁での桧山、7回ノーアウトで1,2塁でのシーツ。
代打やバンド、ヒットエンドランなどの相手が嫌がることが出来ません。
勝つ気がないように思ったのは僕だけでしょうか?

  
           先日訪れた城北公園の菖蒲です。

プロとは、数字との戦いでもあるようです。
決められたルールに従って、その人の活躍が数字で表され、その数値によって評価されます。
全ての社会が、数値管理されています。
プロ野球も例外ではありません。

数字は、不思議な生き物?のようです。
以前に「博士の愛した数式」という映画がありました。 
つい最近もTVで放映されましたが、そこには、自然数とか、素数とか虚数とかが出てきます。
数字の大きさは、パソコンのハードディスクの記憶容量の拡大とともに普及してきました。
フロッピーデイスクの時代はキロ(1000)であったものが、メガ(100万)、ギガ(10億)となり、今はテラ(1兆)も使われています。
小さい方では、ミリ(1/1000)の時代から半導体の時代になるとマイクロ(1/100万)
からナノ(1/10億)になり、今はピコ(1/1兆)というのもあるのです。
まだまだ、人間の及ばない、そして見えない数字があるようです。
そして、数字に惑わされないようにもしなくてはなりません。