秋らしい料理を作りました。
「秋サバの中華風カレー煮」は、サバの生臭さをなくし、うま味がカレーに馴染んだスパイシーな一品です。
サバを砂糖、醤油、しょうが汁に浸して下味をつけます。
ナスは、長めに乱きりにして水にさらしておきます。
長ネギ、ニンニク、しょうがをみじん切りにしておきます。
水1カップに、カレールー、テンメンジャン(甜麺醤)、酒、醤油、砂糖を混ぜておきます。
以上の準備が出来たら、サバの汁気を拭き、片栗粉をまぶして揚げ湯で揚げます。
同時にナスも水気をふいて素揚げします。
フライパンにサラダ油をなじませて、長ネギ、ニンニク、しょうがを炒め、豆板醤を加えて炒め、香りが出れば水カップにカレールーなどを混ぜたものを加えます。
ここに、サバ、ナスを加えて煮立ちさせ、器に盛って、ミニトマトやカイワレなどをのせて、一品が出来上がりました。
カイワレの代わりにセロリを細く切ってのせてもいいでしょう。
カレーの風味に良く合うナスの組み合わせで、今が旬の美味しい秋の味覚が楽しめます、というのは、レシピに書いてありました。
食後の感想として、サバの生臭さは、消えて、味の奥行きがあるのは良いのですが、思ったより脂こい感じでした。
と言う事で、野菜サラダにスープを付ければ最高でした。